2021JB九州 2戦(最終戦) 北山ダム戦を振り返る

 202195日はJB九州第2戦(振替の最終戦)

アブガルシアcupでした。さて恒例の振り返りシリーズ。

 いよいよJB九州シリーズも最終戦。前週のism cupの反省を生かし切れるかが勝負の要。

 前週、希望の光を見た試合中唯一のバイト。そのためエリアやアプローチ法を切り替えるタイミングを逸してしまったのが前回の試合。まあ切り替えたから釣れたかと言えばわからないが、もっとやるべきことがあったはずと今になれば思う。なので最終戦は一度頭をリセットして挑まないと‼︎

 

 しかし、強制的にリセットせざるを得ない状況が現れた。前日プラに入ると、例年のダムの水位からさらに減水してるだろうと思っていたのがびっくり、放水が止まり水が増えてカバーが増えている状況。地形の釣りを覚悟していたため、ちょっと異なる状況にあらためて全域をチェック!


 前試合の反省を生かし、水質を重視。ベイトフィッシュの有無に関しては、ライブスコープでチェック。まあもうベイトフィッシュも何も色んな魚が映って収集がつかないが、だいぶ種類は判別できるようになったつもり。

 ただバスが、ベイトボールに突っ込む映像などはずっと確認できておらず、これは意外とエビなどの甲殻類を好んでいるバスの方が釣りやすいんじゃないかなどと仮説を立てる。そうなると護岸されたエリア、ゴロタなどの存在するエリアなんかがええんかもと考えた。

 かつ水質が重要。ダムを全体に見渡すと軽いターンの入った水が存在するエリアとそうでないエリアが分かれており、先週までダムの放水でカレントの影響を受けていたエリアは、水が巻き上げられ水質が悪化しているのでは、そうなるとカレントの影響が少ないほうが、水質が良いのではという仮定とともに夏パターンを切り替え、あえて放水中に水の動きが強くなかったであろうインサイド側やワンド内、小さなインレットを有する場所などを重点的に見に行ってみた。


 そんな場所は、確かに水質が良かった。じゃあ、バスはいるのかといえばわからない。78月の試合はそういった場所にバスを見つけられなかったのだ。

 ものは試しで、前日プラではあるが、この仮説が正解かどうかを確認するためルアーを投入する。効率を求めて選んだのはディープクランキング。シャローの見えバスも見つけることが出来なかったこと、早朝でもボイルが無いことなどから、魚のポジションはやはり少し深めだろう。そして再び放水が止まり、活性もそんなに高くない、食わせよりリアクションを重視!そして狙いのレンジを素早く直撃、線で探れる釣りはクランキングということで考えをまとめ、条件に一致するエリアで釣りを開始。

 すると開始して間もなく、ものの見事に1キロクラスをキャッチ!


 これにはテンションMAX。これまでのもやもやが、すべて晴れた瞬間。


『これやで、これ‼︎』


これがハマれば勝てるで。今回こそ。

釣るための条件

 ①バスは水質の影響を大きく受けている。(あたり前田のクラッカー()

 ②北山ダムの増減水により水質の良いエリアとそうでないエリアがはっきりしている。

 ③食わせよりリアクション。

 ④ポジションはちょっと深め

 ⑤待つより攻める(これは僕の基本スタイル。ハズしも多いが、ハマれば勝ちにつながる可能性を秘める)

ってな感じで今回の試合方針を決定。

 エリアの選定も終え、試合中は上記を意識し臨機応変に動く。今回の試合は年間優勝もかかっていないし、守る必要も無く、狙うは今試合での勝ちのみ。

 さて準備を整え最終戦へ向かう。

     今回こそ! 

     (続く)