【PBFD•BFD•ボルナウイルス】あんはなの隔離環境 | きいちゃんといっしょ♪

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コザクラインコ「”天使の”きいちゃん(きなこ)」と「あんじゅ(あんず)」「はなび」に
いつも幸せをもらっているお世話係"チョビ"が綴るブログです^^


同時放鳥が解禁になったら念願のソッチ系のネタが多くなると思うから
今週は書き溜めてた感染症の記録を駆け足でバンバンのこしちゃうダッシュ

今回はこの半年間のわが家でのはなび隔離生活について。

あんずのいるリビングとの仕切りをドアで完全に閉めてしまうと
はなのいるスペースに自然光が全く入らない為に1日を通して薄暗く
そんなの電気点けてりゃいい!っても
いくらなんでも はなが可哀想で…悲しい

あと、お互い少しでも姿が見えたらやっぱり気分的に違うかなって泣き笑い

そんなわけでわが家ではドアをしっかり閉めてたのはほんの短期間笑ううさぎ
かなり早い段階で、ドアは開けたままで透明なシャワーカーテンを吊るして
部屋を仕切るスタイルに落ち着いていた下矢印




下には100均で買ったカーテンクリップをつけて

カーテンが遊ばないようになど無駄な努力は欠かさないチョビおいで下矢印



そのアタマ少しでも仕事で使えニヤニヤ


これにより

はなびから見るあんずコレ下差し



あんずから見るはなびコレ下差し



実際これでお互いの姿見えたのか?って言われると

カーテンが光を反射してお互いハッキリとは見えなそうだし

声だけは聞こえて、なーーんか動いてる?かなぁ?!うさぎ程度で

ほんの気休めだったのかもしれないとは思うけど

お互いがお互いの方を見てる時間は

なんだかんだ多かったような??てへぺろ ←前向きな捉え方ニヤニヤ


そしてお互いの放鳥時は

BFD陰転後にビニールカーテン越しちょっと面会時間こそ作ったけど

基本ドアもcloseドア

慣れないうちは人間の方がドア開けたらデン!と目の前に現れるビニールカーテンに

しょっちゅう顔面衝突する始末爆笑


…ということは…
わが家は感染症うんぬん関係なく
夏はエアコン対策、冬は保温目的で
ケージはラックごとビニールカバーで囲ってあるのがデフォだから
まぁ結果的には
①ケージの距離を離した上で
②二重ビニールカーテン越しに隔離してた
ってことになるかなウインク


ただこの隔離方法は、同居鳥あんずが10歳近いことで
PBFD•BFDの感染リスクはほぼないことに加えて
ボルナウイルスの感染経路が糞便からだとされているから
やれたことなんだろうなーと
今度の検査結果でもしもはなびにPBFDが残っても
もう隔離は… (解除しよう) と思っているのも
正直あんずの年齢によるところはかなり大きいおやすみ

※また別記事でのこしますが
隔離してたとは言え半年間はなびと同じおうちで暮らしていたあんずの
PBFDとBFDの遺伝子検査について先日病院で相談したところ

『PBFDとBFDに関しては
正直10歳のコにうつるってことが かーなり可能性が低いので
そもそも検査自体、あんまりしなくていいんじゃないかな、と…にっこり

と言われていますにっこり



ヒヨコオマケの激モフラブ



あんちゃんは最近換羽始まったっぽいけど毛量健在酔っ払い