赤ちゃんを授かるヒント、第3回は前回 の続き、「冷え性解消法②」です。

第1回 でお話したように冷え性は妊娠の大敵です。

じゃあ、その冷え性を解消するにはどうしたらいいの?

日常生活の中で行える6つの対策を2回に分けて3つずつお話したいと思います。

今回は後半の3つ。

4つ目は水分を取り過ぎない。

体の中に水分がのこるとそれが冷えの原因になります。

もちろん必要以上に我慢する必要はありません。

前回の1つ目でお話したように、長めのお風呂に入る前や入った後には水分補給は必要です。

また2つ目で出てきたウォーキングなど運動の後にも水分補給はしてください。

しかし、お風呂や運動など汗をかくことをあまりしていないのに水分をとりすぎることは要注意。

3つ目で出た冷たい飲み物はそれ自体が体を冷やしますが、同時にたくさん飲んでしまいがちです。

意識してあたたかい飲み物を飲むようにすると飲みすぎの防止にもなり一層よいと思います。

5つ目は衣服で防寒対策です。

最近は冬だけでなく夏でも空調のききすぎで薄着だと体が冷えてしまいます。

寒いところに行くことがわかっている場合はなるべく肌の露出が少なくなるよう衣服を工夫してください。

保温効果の高い肌着や靴下、手袋などを使ったり、腹部は特に冷やしてはいけないので腹巻をするのもよいでしょう。

最後の6つ目はストレスをためないことです。

ストレスがたまると体にも影響がでます。

具体的には体を無意識の間にコントロールしている「自律神経」という神経が乱れます。

この神経は血管の緊張の度合いもコントロールしているので、結果として血管が収縮し血流が悪くなりやすいです。

血流が悪くなると冷えを感じるのはすでにお話したとおり。

また、自律神経はホルモンの分泌も調節しています。

ですから自律神経の乱れはホルモン分泌の乱れを起こし、いわゆる「ホルモンバランスがくずれる」状態となってしまうのです。

このように二重に妊娠することにマイナスに働くためストレスをためないことは大切なのです。

現代社会でストレスを感じないような生活を送ることはほとんど不可能です。

大事なのはそのストレスをためないようにうまく発散すること。

そのためには、お風呂につかることもよいですし、ウォーキングすることも効果があると思います。

それだけでなく、それぞれ自分の好きなこと・趣味にあてる時間をもつなどしてうまくストレスを発散しましょう。

以上2回にわたって6つの冷え性解消法をお話してきました。

みなさんご自分の生活を振り返ってみてできそうなところからやってみてくださいね。

次回は妊娠と漢方薬についてお話したいと思います。


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赤ちゃんを授かるヒント、第2回は「冷え性解消法」です。

第1回 でお話したように冷え性は妊娠の大敵です。

じゃあ、その冷え性を解消するにはどうしたらいいの?

日常生活の中で行える6つの対策を2回に分けて3つずつお話したいと思います。

ではさっそく1つ目。

1つ目はお風呂です。

冬のこの時期は特に、ゆっくりお風呂に入ることが大切です。

できれば30分くらい入ると、体の血管が拡張して血行がよくなります。

もちろんのぼせないように注意してくださいね。

さらに血行をよくするためのマッサージをすると効果UP!

オススメは足の指を5本同時に手のひらで折り曲げるように握って10数える。

こうすると手を離したときに足の指先に血がっすーっと通っていくのがわかると思います。

簡単ですがよく効きますよ^^

2つ目は適度な運動です。

運動すると、体中の筋肉が収縮することで血管を周りから押したり緩めたりします。

これがポンプのように作用し血行がよくなります。

手軽にできる運動としては、ラジオ体操とウォーキングです。

ウォーキングは気分転換にもなるのでオススメです。

できれば50分くらいがよいですが、最初は15~30分でもかまいません。

とにかく続けることが肝心です。

3つ目は体をあたためる食材を食べるです。

意外と体を冷やす食べ物を食べていたりもしますので注意が必要です。

体を冷やす食材として

なす・トマト・大根・白菜・こんにゃく・柿・バナナ・みかん・パイナップルなど

体をあたためる食材としては

かぼちゃ・ごぼう・にんじん・しょうが・黒ゴマ・栗・りんごなど

です。

どうですか?冷やす食材をよく食べていませんか?

冬場は特に上記のような冷やす食材を控え、あたためる食材を積極的に食べましょう。

あと飲み物。

これも冷たいものを飲みたくなるときもあるかと思いますが、なるべくあたたかいものを飲むとよいですね。

今回は冷え性の解消法として6つのうちの3つをご紹介しました。

次回はのこりの3つをお話しようと思います。



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これから少しずつ赤ちゃんを授かるヒントのようなものを書いていきたいと思います。

記念すべき第1回のテーマは、不妊と冷え性です。

女性で冷え性だと自覚している人は多いですよね。

実はこの冷え性が赤ちゃんができにくくなる要因にもなるのです。

冷え性とは、よく手足が冷えていると感じる状態と言い換えることができます。

ではなぜ手足が冷えていると感じるのでしょうか?

それは手足の先まで血液がうまく循環していないことが原因です。

温かい血液が十分末端にまでいきわたると冷え性は起こりません。

なぜ循環しないのかは、いろいろな原因がありますが今回は割愛します。

結果循環が悪くなることで起こる現象が今回の話のポイントです。

血液は体を温めるだけではなく、ホルモンを体中に運ぶ役目もしています。

ですから、冷え性が起こるような血液の循環が悪い状態ではホルモンも体中にいきわたらないのです。

ホルモンは卵子の成熟・排卵・受精卵の着床準備など妊娠にとても重要な役割を果たしています。

冷え性によってこのホルモンが必要な場所に必要な分だけいきわたらないということは、この重要な役割をはたせないことを意味しているのです。

逆に冷え性を改善すると、ホルモンが十分働けるようになって妊娠しにくい状態が改善されることも。

このように冷え性は妊娠の大敵であり、その解消は妊娠しやすい体作りに重要なのです。

ではどうやったら冷え性が改善できるのか?

それはまた次回お話したいと思います。


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