久しぶりに関西に行ってきました。

今回は、私がフォーラム委員で仲良くしていただいているディアスさんが、関西にてWIOLDAIDの署名活動をするので手伝ってもらえないか?というお声をかけていただき参加してきました。

米米CLUBの石井竜也さんもこの活動に賛同していて、今回のライブにて署名を集めるのがミッションだったのですが、ライブが終わり、会場から出てくるお客様の殆どの方が、パネルや活動を見て、とても興味を持っているようでした。

WILDAIDさんの行っている活動は、
「象牙の撲滅運動」

みなさんが使っているハンコは象牙でできているものが多くあります。

しかし、象牙である必要があるでしょうか?

そもそも象牙でできたハンコには、どのような背景があるか知っていますか?

野生のゾウは、この100年で3%まで減少しています。
この多くのゾウは、なんと象牙のために密漁されているのです。

日本ではその多くがハンコとして消費されているのですが、実は先進国(最近では衰退国と言われていますが)と言われている日本が

「世界最大の象牙販売国」

になっているのです。これは、非常に恥ずかしい話だと思いませんか?

私は、この話を初めて聞いた時、とても恥ずかしい気持ちになりました。

私達が今回行った署名の活動・及び運動は

#REDonNOSE
#私は象牙を選ばない

 

 

という宣言をする運動です。

渋谷区の区長、長谷部さんもこの運動に賛同しており、渋谷区は23区でも本当に進んだ街だということを再確認しました。

https://youtu.be/Rh0WMtKrBNc…

この運動を通じて、より多くの人や子どもたちが、アフリカゾウの現状を知り、象牙製品を選ばない選択をしてもらうのが願いともなっております。

今回は、100名以上の方々が署名をしてくださり、ボランティアスタッフで協力させて頂いた私も涙がでるくらい嬉しかったです。

ちいさなことからコツコツと…ではありませんが、この署名が、日本の意識を変えてくれることを心より願っています。

将来子どもたちが住みやすい国を作りたい。

大人のエゴで子どもたちに、将来恥をかかせたくない。

国を変えるのは難しいかもしれませんが、発信し続け、何かが変わっていくのであれば、私はこれからもいろいろな活動を続けていきたい。

それが、子どもに関わる仕事をしている自分の使命だと思っています。

こうした貴重な活動に、私を参画させてくださった、ディアスさん本当にありがとうございました。

YOUTUBE.COM

 

今日は、一般社団法人乳児用液体ミルク研究会(東京)の代表理事を務める末永恵理さんことERIさんにあってきました。


出会ってからは1年くらい経つのですが、いつも会釈で終わることが多く、いつかしっかりと話しをしてみたいと思っていたのですが、それが叶いました。


 

 

待ち合わせは、ERIさんが行ってみたい!と言っていた渋谷のPARCO。

 

5ヶ月のお子さんと一緒に登場したERIさん。

 

ベビーカーの中ですやすや眠るお顔は天使でした。

 

ビーガン専門のお店で、各々料理を注文し、お腹が満たされたところで、

 

今回の本題である「液体ミルク」のお話を。

 

そもそもなんで液体ミルクの活動を始めたのか?というと、御本人の実体験があったからだそう。


体験を通して、署名活動を始め、100人規模だったものがいつしか、その倍以上の署名が集まり、液体ミルクの販売する目標を達成さました。


このミルクの登場で、救われた方々も多いのではないでしょうか?


新生児は、3時間毎にミルクを飲ませていく中で、やはり夜中にも起きてミルクを作らなければならないしんどさ…これは、体験した人ではないとわからないと思います。

 

子どもが泣いてから、実際にミルクを作って飲ませるまでの時間は、5分はかかりますよね。

 

泣いている我が子をあやしながら、ミルクを作るのは、本当に大変。

 

でも、この液体ミルクであれば、子どもが泣いたらすぐに対応ができる。


刺して、乳瓶に注ぐだけ。


子どももママも幸せです。

 

また、出先でも助かりますよね。

 

哺乳瓶に水筒などを持ち歩くのは、本当に大変です。

 

(これだけで、重さ2キロ弱)


しかし、液体ミルクであれば、持ち歩く量はかなり少なくて済みます。


 (わずか300グラム弱)



 

 

私は、ERIさんとの話をしながら、なんだか「保育」の世界に似ているなぁ…と思うことがありました。

 

それは、

「子どもに関わることは、全てにおいて人が手をかけていく事が正しい!」

と思われていること。




 保育の世界でもICTが参入されてきていますが、まだまだ手書きや、手を加えるものが多いです。

 

その背景には、

 

「ICT=楽をしている・冷たい」

 

「人の手をかける=温かみ」

 

ということがあります。

 

しかし、ICTは本当に楽をしているうちに入るのでしょうか?

 

ICTを導入すれば、保育士の手書きの時間が減り、保育の中で子どもと向き合える時間が増えると思います。

 

反対に、そういった部分をアナログにしたままだと、子どもたちと関わる時間はどんどん減っていきます。

 

また、午睡チェックなどもICTが参入していますが、人間の目だけでなく、併用して使うことでより事故を防ぐことができます。

 

人は、体調や精神によって左右されますが、機械にはそれはありません。

 

機械の方が正確なのも確かです。

 

と、保育の話になってしまいましたが、この液体ミルクもそう。

 

「粉ミルクで作り、手をかけることが子どもに愛情を注ぐの!」

 

という話も聞きましたが、果たして本当にそうなのでしょうか?

 

今まで、粉が当たり前だと思われていた時代ですが、液体にすることで、ママ・パパだけでなく、いろいろな人が育児に参画できます。

 

子どもを育てたことのない人は、もちろんミルクの作り方わからないですよね。しかし、液体であれば、ミルクを作ることがないので、簡単に育児に参画できるわけです。

 

例えば、災害でもそうですが…

 

「ミルクつくってください!」

 

と言われたらみなさんは作ることができますか?

 

多分、子育てや作る経験をしたことがない人は、殆どと言っていいほど無理だと思います。

 

そこのリスクを回避できるのも、この液体ミルクなのです。

 

育児は敷居が高いと思われている人も多いですが、こうした進化がより育児を身近にしていき、身近になったことから、

 

「私でも子育てできるかもしれない…」

 

と興味をもたせていくことだってあります。

 

私が、とくに感動したのは、おじいちゃんが赤ちゃんにミルクを飲ませているシーンでした。

 

おじいちゃん世代(50代・60代)は、

 

まさに仕事一直線時代で、自分の子どもにミルクを作ったり・飲ませる経験をした人は少ない気がします。

 

しかし、その世代の人でも、プスッとさして、哺乳瓶に注げば完成で、そのまま飲ませることができるのですから、育児に自信が持てるのですよね。


と、ERIさんに液体ミルクの話を聞いて色々考えてしまいました。


この穴に、


刺して


完成です。


後は、口へと持って行くだけ。なんて簡単!!

皆さんの周りでも、液体ミルクを飲ませている場面に遭遇したら

 

「液体ミルクって子どもにも、ママにも便利でいいんですよね!」

 

とぜひ声をかけて、使うことに対して、マイナスではなく、プラスへと変えられるように、していってもらえるとよりその世界が広まるのかな?と思いました。

 

ERIさん、本当にありがとうございました。

 

余談ですが、PARCOの屋上で、ERIさんがものすごい土地勘を持っていて、建物や街を説明してくれてとても勉強になりました。

 

 

 

皆さんこんにちは。

河西です。

 

日を追うごとに寒くなってきましたね…。

 

体調など崩されていませんでしょうか?

 

今日は、参議院議員会館で行われた

 

「今こそ現場のSOSに応える法改正を!」に参加してきました。

 

いじめ防止対策推進法の見直しの声がが各方面からあがっているにも関わらず、依然として手つかずのままに時間だけが過ぎていく現状…

 

その間にも子どもたちは苦しみ・悩み続けています。

 

「いじめ」の背景には、今、小学校ではどのようなことが起きているか?

 

小森さんのお話では、各小学校でのいじめに関しての報告がありました。

 

・親のカーストが子どもの世界にも起きている。

 

・学校で暴行事件などが起きていても、親はすべてを学校のせいにする背景。

 

・いじめは、子どもの世界で起きてはいるが、親が大人が起こす原因を作っている背景。

 

・ことを荒立てたくないために、定年が近い校長の身勝手さ。

 

・LINEを使った教師同士のいじめ。

 

たかまつななさんは、

 

・「給特法」についての話。

 

・教師の平均残業時間80時間にはびっくりです。

 

・新しい授業などを今いる職員で回そうとするので、しわ寄せがかなり来ているという話。

 

・それをなり手を増やすために「教師はやりがいのある仕事!」と誘導していく政府。

 

山崎さんのお話は、

 

・ご自身の体験談をもとに今の活動が行われていること。

 

・子ども時代に法を知らなかったことへの後悔。

 

・自分の身は、自分で守る力のつけ方。

 

・子どもが誰でもアクセスできる環境づくりへの取り組み。

 

このアクセスしやすい環境をつくるのは、教師や保護者だけではなく、子どものいない大人たちも意識していくことがとても大切な事。

 

最後に、尾木先生でしたが、

 

・教師の質の低下の問題

 

・それによっておこる、子どもを巻き込む事件

 

・免許を持っていれば誰でもはたらけてしまうという現実。

 

・子どもたちが今本当に大切にしなければならない事とは?校則は本当に大切なのか?

 

などについて、皆さんからの貴重なお話を伺うことができました。

 

話を聞きながら、保育の現場でも同じようなことが起きていたので非常に関心深かったです。

 

さて、自殺の話に戻りますが、自殺というものは、本当に怖いもので、理性だけでは止めることができません。

 

若ければ若いほど、理性は効かず衝動的に動いてしまうので恐ろしい。

 

私も、自身の体系のせいでひどくいじめにあいました。

 

小学校の高学年に向けて、体重が増加し、今まで話していた友達たちから、ある日を境目に、パタッと会話をすることが無くなりました。

 

毎日話す人がおらず、ノートに自分で持参した本を写す作業を繰り返す日々。

 

プリントを後ろの席に配れば、

 

「デブからプリントが来た。汚れるから、触るな!」

 

といわれる始末。

 

給食の配膳でも、自分が牛乳瓶を配ると、これ見よがしに拭かれる始末…

 

触るな。

 

来るな。

 

ひどいときには、死ねよ。

 

なんて言われました。

 

小学校でも。

 

中学校でも。

 

中学校は、子ども達も知識をつけるのでとくにひどかったです。

 

「自分なんか必要ないんだ」

 

と自殺のスイッチが入ってしまった、あの夏。

 

「いつ死のうか?」

 

毎日そのことばかり考えていました。

 

秋になり、

 

実家にあった柿の木に、紐をくくって、吊ろうとしたときに、その枝が体重の重さで折れて、

 

1人で大笑いをして

 

まだ、笑えるじゃん。

 

この笑いを子どもたちともっと共有したい…諦めたあの日。

 

もし、柿の木が折れなかったら私はここにいなかったと思います。

 

唯一の癒しの時間は、保育園でのボランティアで、子ども達に自分が知っている知識を沢山教えると、子どもは目を輝かせながらいつも真剣に聞いてくれました。

 

いつしか、子どもに関わる仕事をしたいと真剣に考えるようになり、保育の現場に入ったのですが、そこで感じたのは、以前も話したように、他人を意識し始めるのが4歳前後。

 

そこで、きちんと周りにいる大人が、「多様性」「違い」「人と違ってもいい」ということを、現場で子ども達に伝えていくことで、子ども達の中で、「多様性」が育つと思います。

 

人格形成が整ってから多様性を教え込んでも、育つのは難しい。

 

そこで、人と一緒でいることが正しい事と学んでしまっているのだから。

 

だからこそ、幼児期を過ごす保育の現場・幼稚園の現場でもっともっともっと、重きを置いて伝えていってほしい。

 

現場の先生方は、疲弊して「いじめ」を把握していても、それをどう対処していけば良いのかわからない人も多く、それが端からみたら「放置されている」と見られてしまうのかもしれない。

 

先生を疲弊させないためにも、保育園という手を沢山かけてあげられる機関に、整えて小学校へ送り出すことが、負担減につながると思います。

 

更に、今までぶつ切りだった幼保と小学校の連携も、より密にしっかりとることも大切なのでは?

 

ただ、小学校の現場は尾木先生がお話していましたが、なり手が本当に少ない。

 

保育の現場も同じです。東京で言えば、倍率が6。1人の保育士に対して、6園の保育園が取り合っている状態です。

 

「質」とも言われていますが、保育実習生を叱ったり、厳しく指導してはいけないというお触れが出始めたのが、今から10年ほど前。

 

本来なら、実習に入り、指導してもらいそこで

 

「この仕事を本当に続けていけるのか?あっているのか?」

 

の振るいをかけるのが、この実習の時です。

 

そこを、指導が厳しいと学生が辞めてしまう→経営が成り立たない→保育士のなり手がいなくなってしまう。

 

というのであれば、そこに国家資格の意味はあるのでしょうか?

 

保育士が足りないのであれば、給料を底上げして、資格地位を高め、尚且つ、保育の現場にはいれる「准保育士」案を復活させるべきだと思います。

 

資格のハードルを下げれば、「質」も下がります。

 

質が下がれば、暴力的な保育士・小児性愛の保育士も増えてくるでしょう。

 

被害を受けるのは子どもたちなのです。

 

今回は、学校現場がメインな話ではありましたが、そこからもう少し目線を下げて是非、考えてもらいたい。

 

私は、過去に向き合い、

 

「子ども達にはこんな苦しい思いをさせたくない!」

 

そんな思いで今の活動をしています。

 

子どもは、新しい時代を創ってくれる素晴らしい人財です。

 

4人の方々のお話を聞けて、私自身もこれからももっと頑張っていかねば…

 

そんなことを感じた勉強会でした。

 

憎しみの種を幸せの種に変えていく。

 

私はそんな人でありたい。

 

入江さんお誘いいただきありがとうございました。