すごい久々の更新。

すいません。。


皆様、お元気でしょうか??

私は、木曜から原因不明の皮膚病にかかり‥苦しんでいます。


さて、今日は、卒園児に会ってきました。


なんと10数年ぶり。

教え子が、高校の入試を合格したということで、お祝いを兼ねてですが。。

弟が生まれだばかりで、赤ちゃん返りが酷く、よく抱っこをしていた4月。

好き嫌いもあり、格闘する私に対して、

『もうぼくは、ようちえんやだ!』

『せんせいきらいだよ。』

と言っていました。

なんで、あんな格闘する意味があったのか?

そうだ、たまに見回りに来る主任から、

『食べさせ方が悪い』

と言われて、ビクビクしながら保育をしていて、

『残さないように』

『完食させるように』

と言われ続け、気持ちが焦っていたからだと思います。

泣きながら食べる彼を見て、心の中で謝ったこともありました。

でも、なにかが吹っ切れて、そのルールを辞めたんですよね。

『食べたくなきゃ食べなきゃいいじゃん。』

『大人はルールがないのに、なんで子どもにはルールを決めるのか?』

『子どものために食べさせる?それはエゴ。』

吹っ切れると、彼との仲がいっきに深まりました。

好きな物や事を知り、一緒に遊びながら、信頼関係を育むと、いつの間にか、泣くことよりも笑顔が多くなり‥

そして、笑顔を見ながら思いました。

笑うとこんなに可愛いんだ。

と。

恥ずかしがり屋でなかなか、自分の意見が出せない部分もあったけど、それは自分にとてもよく似ていて、後押しではなく、彼がやりやすいようにフォローもしていきました。

私が保育の中で大切にしていること。

それは、子どもを信じること。

運動会。

発表会。

自分以上に、緊張している子どもたち。

でも、そこで

『あなたたちは、もう先生がいなくても大丈夫。ちゃんと先生は、近くで見てるから、やりたいようにやりなさい。』

と一人ひとりに声をかけ、肩を撫でていく。

そう伝えることで、子ども自身も不安が消えるんです。

子どもって、頑張れ!っていう簡単な言葉をかけられると、緊張してうまくいかなくなる時もあります。

頑張れ!ほど、他人事で怖い言葉はないですよね。

頑張れは、他人からかけられる言葉ではなくて、自分を奮い立たせるための言葉。

私はそう思うのです。

と、話は脱線してしまいましたが、

彼が更に生き生きと輝いていて、私はとても嬉しかったなー。

時折見せる笑顔や、優しい眼差しもあの時のまま。

高校に進学したら、ガラッと生活や生き方も変わるでしょう。

楽しいことだけではなく、悲しい、辛いこともあるかもしれません。

壁にぶつかりながら、一つ一つ乗り越えて、立派な人間になって欲しいと感じました。

それにしても、卒園して10年。

よく、自分のことを覚えてくれていたもんです。

有り難い。

これからも、自分が育ててきた子どもたちに、恥のないよう、私も頑張らねば…と感じました。

本当に本当に、おめでとう。

5年後は、一緒にお酒を飲みましょう!





今回で、約3年間お世話になった、担当者のⓂ️さんとのタッグを組んだ連載が終わります。
『一緒に頑張りましょう!』と握手をしたのが、2016年の夏のあの日。
もう3年も経つのかぁ‥。
と、しみじみ感じています。
ど素人で、なんのメリットも無かった自分を、マガジンハウスさんという大御所で、しかもずっと連載したいと思っていた、『hanakoママ』でまさか連載できるとは‥本当に夢のような3年間でした。
この連載がきっかけで、色々と声をかけていただき、連載が増えたり、仕事の幅も広がりました。
まだ、この先も連載は続けますが、Ⓜ️さんとはもう最期なのかと思うと‥色々な思いが溢れかえり涙です。

テーマは、『お箸の使い方』について。

下記のURLより記事に飛べます。

https://hanakomama.jp/topics/67494/



私とⓂ️さんの作品を沢山の方々に読んでいただけたら幸いです。

Ⓜ️さん3年間、本当にありがとうございました。

次の場所でも、Ⓜ️さんの良さを発揮できるよう祈っております。

河西景翔