『ショコラ』
厳格に節度を保ってきた街にふらりと現われたジョセフィーヌ。彼女とチョコレートは人々に波紋を投げ掛け心を溶かしてゆく…。
始めはアメリのような幸せ悪戯話かと思っていた。挿入される語りも画面の色もお伽話みたいだったから。
しかしこちらは少し現実に近いお伽話。
ジュリエット・ビノシュは『トリコロール/青の愛 』でいい女優だと思ったがやはりいい。悲しみも影も色んな人生を含んで、そして悪戯っぽく笑えるような。少女と何もかもわかってる大人の女性を同時に画面にだせるひと。すごい。
このストーリーに深みを与えている。
ジョニー・デップは期待したほど出てこなかったが魅力的だった。「ボート生活をする流れ者」なんてそれっぽすぎたけど。
あと、ジョセフィーヌの娘、アヌーク役の子は多分『ポネット』の子だが、あの少し憂える柔らかく濃い色の瞳が良かった。
ストーリーは終わってみれば凡庸だったし単純かもしれないが展開に心ひかれ、何度も解放されるような感じがした。
きっと役者にずいぶんこの作品は助けられている。ジュリエット・ビノシュを筆頭にして役者が良く、話をうまく安っぽすぎないお伽話にしていた。
タイトル: ショコラ DTS特別版
始めはアメリのような幸せ悪戯話かと思っていた。挿入される語りも画面の色もお伽話みたいだったから。
しかしこちらは少し現実に近いお伽話。
ジュリエット・ビノシュは『トリコロール/青の愛 』でいい女優だと思ったがやはりいい。悲しみも影も色んな人生を含んで、そして悪戯っぽく笑えるような。少女と何もかもわかってる大人の女性を同時に画面にだせるひと。すごい。
このストーリーに深みを与えている。
ジョニー・デップは期待したほど出てこなかったが魅力的だった。「ボート生活をする流れ者」なんてそれっぽすぎたけど。
あと、ジョセフィーヌの娘、アヌーク役の子は多分『ポネット』の子だが、あの少し憂える柔らかく濃い色の瞳が良かった。
ストーリーは終わってみれば凡庸だったし単純かもしれないが展開に心ひかれ、何度も解放されるような感じがした。
きっと役者にずいぶんこの作品は助けられている。ジュリエット・ビノシュを筆頭にして役者が良く、話をうまく安っぽすぎないお伽話にしていた。
タイトル: ショコラ DTS特別版
呆れた
な~んで!!
帰ってこれないって分かっててちゃんと連絡しないかな。
仕事なんだから仕方ない。
そんなことはちゃんと分かってるんだ。だから帰ってこないことは怒ったりしない。
でもメール一言入れる時間くらいはあるんじゃないの?
優先させるべき事はあるだろうし仕事中にメールをしづらいのは分かる。
でも。
それがこの時間になってやっときたメールは
「まだ仕事だよ。そっちも風邪強い?」
…
…
…
(`o´ヾ)
なんてのんきなんだろう。
心配したって言うのに。
やれやれ。
まあ、いいんだけど…。
もうちょっと人のキモチの分かる子になってほしいわ。
帰ってこれないって分かっててちゃんと連絡しないかな。
仕事なんだから仕方ない。
そんなことはちゃんと分かってるんだ。だから帰ってこないことは怒ったりしない。
でもメール一言入れる時間くらいはあるんじゃないの?
優先させるべき事はあるだろうし仕事中にメールをしづらいのは分かる。
でも。
それがこの時間になってやっときたメールは
「まだ仕事だよ。そっちも風邪強い?」
…
…
…
(`o´ヾ)
なんてのんきなんだろう。
心配したって言うのに。
やれやれ。
まあ、いいんだけど…。
もうちょっと人のキモチの分かる子になってほしいわ。
「零-ゼロ-」
2004.11.19(ven)~20(sab)
at:北沢タウンホール
友達がでていたので観に行った。
踊っている本人から疑問だらけだから感想を聞きたい、ということだったのでなるべく客観的に、しかしはすに見すぎず…を心掛けたつもりだった。
が…。
衣裳も、演出の趣味もあまり好きになれなかった。踊りも、プロとして活躍している人が多かった割りにはぱっとしない。これは迷いだろうか?心の底からその振り付けを信じていないのがところどころ見てとれる。良いのはインプロ(自由に動き、影響しあうようなところ)と、一部の振付けだけ。
意味のない演出や暗転は観ている側のリズムを狂わせ、苛立たせる。私とあわなかっただけかもしれないけど…。とても長く感じた。
どうしてOLの格好をしているのに踊るときだけ裸足なのか?それが「心の解放」とかいいたいのならわかる(私はそういう演出あまり好きじゃないけど)。でも私には踊りやすいように脱いだとしか思えなくて急に覚めてしまった。
なぜそこでその布を引きずる?とか。
踊りは芝居と違うから意味がなくともいい。と私は思っている。それでも何かが胸に残るのが、もしかしたらその人なりに意味を感じられたら良いかもしれない。
でも、まるきり…ただの「踊りの舞台でよく見られる布ひきずり」でしかなかった。やりたい気持ちはわかる。でも素人じゃないから厳しく見てしまう。
あれだけの人を揃えてあの演出はもったいないかもしれない…と思ってしまった。
悪いことばかり書いちゃったけどもうひとつ。会場が40分も押すなんて、初めてで驚いた。それだけでずいぶんお客さんの舞台への心象は悪くなったと思う。これももったいないなぁ。
出演者が可哀相。
「観る側」のことを演出側が少し考えていればもっとよい作品になった気がする。
at:北沢タウンホール
友達がでていたので観に行った。
踊っている本人から疑問だらけだから感想を聞きたい、ということだったのでなるべく客観的に、しかしはすに見すぎず…を心掛けたつもりだった。
が…。
衣裳も、演出の趣味もあまり好きになれなかった。踊りも、プロとして活躍している人が多かった割りにはぱっとしない。これは迷いだろうか?心の底からその振り付けを信じていないのがところどころ見てとれる。良いのはインプロ(自由に動き、影響しあうようなところ)と、一部の振付けだけ。
意味のない演出や暗転は観ている側のリズムを狂わせ、苛立たせる。私とあわなかっただけかもしれないけど…。とても長く感じた。
どうしてOLの格好をしているのに踊るときだけ裸足なのか?それが「心の解放」とかいいたいのならわかる(私はそういう演出あまり好きじゃないけど)。でも私には踊りやすいように脱いだとしか思えなくて急に覚めてしまった。
なぜそこでその布を引きずる?とか。
踊りは芝居と違うから意味がなくともいい。と私は思っている。それでも何かが胸に残るのが、もしかしたらその人なりに意味を感じられたら良いかもしれない。
でも、まるきり…ただの「踊りの舞台でよく見られる布ひきずり」でしかなかった。やりたい気持ちはわかる。でも素人じゃないから厳しく見てしまう。
あれだけの人を揃えてあの演出はもったいないかもしれない…と思ってしまった。
悪いことばかり書いちゃったけどもうひとつ。会場が40分も押すなんて、初めてで驚いた。それだけでずいぶんお客さんの舞台への心象は悪くなったと思う。これももったいないなぁ。
出演者が可哀相。
「観る側」のことを演出側が少し考えていればもっとよい作品になった気がする。
花吹雪
心を
風にのせて翔ばした
まっすぐな
透明な
そのままが伝わるように
地上へでて
一番星を眺めながら
熱い頬を冷まし
背筋をのばした
かき消され風化された
私の欠片たち
無理矢理手折った
まだ青い息吹きたち
この手で
もう真っ直とはいえない
この手で
大気に葬ろう
どうか
小さくても輝いて
雨に溶け
虹を渡り
雲と共に空を旅して
また
この深海の底の
私を目覚めさせて
風にのせて翔ばした
まっすぐな
透明な
そのままが伝わるように
地上へでて
一番星を眺めながら
熱い頬を冷まし
背筋をのばした
かき消され風化された
私の欠片たち
無理矢理手折った
まだ青い息吹きたち
この手で
もう真っ直とはいえない
この手で
大気に葬ろう
どうか
小さくても輝いて
雨に溶け
虹を渡り
雲と共に空を旅して
また
この深海の底の
私を目覚めさせて
dead end
このまま
接点も見いだせず
すれ違ったまま
この温度差のまま
いつのまにか
薄れていってしまうのだろうか
この想いも
たくさんの思い出も
きっと
それでも平 気なんだろう
触れていたから
放したくなかっただけで
こうして
少しずつ…
…少しずつ
お互い
そうだ…たぶんお互い
すぐに主人の顔を
忘れてしまう猫なのだ
いいのかな
自問するけど
脱力感と
そこには
ほのかな期待があるだけ
壁を額で押し続けるのも
ちょっと疲れた
接点も見いだせず
すれ違ったまま
この温度差のまま
いつのまにか
薄れていってしまうのだろうか
この想いも
たくさんの思い出も
きっと
それでも平 気なんだろう
触れていたから
放したくなかっただけで
こうして
少しずつ…
…少しずつ
お互い
そうだ…たぶんお互い
すぐに主人の顔を
忘れてしまう猫なのだ
いいのかな
自問するけど
脱力感と
そこには
ほのかな期待があるだけ
壁を額で押し続けるのも
ちょっと疲れた