アマヤドリ -385ページ目

noizm04/「black ice」①

「black ice」

2004.12.11(sab)~12(dom)
at:新国立劇場 中劇場


TV番組の「トップランナー」でも紹介された事のある金森穣率いるプロジェクトの公演。
出演者にチケットを頂いたこともあり観に行く。

劇場に入るとまずその広い舞台上にダンサーたちがストレッチをしていることに興奮した。パンフレットを見たり、そのダンサーたちの準備を見たり、始まるまでもわくわくすることができた。そしてその時に木下佳子さんに目が留まる。

公演は休憩をはさんだ3部構成になっていた。
まずは…



1.black wind

パンフに目を落としたりダンサーの動きを追ったりしていると、突然音が鳴り舞台上のcastが静止している。
始まりだ。
舞台には1本のロープが斜めに張られている。
新国立劇場は大きなバレエ団の公演を沢山行っている大きな舞台だ。その広がった奥行きを全部使っていて、空間に圧倒される。
ロープ以外には何も飾りがない。ただ黒い板にホリゾン(後ろの幕)が上がった時には素の装置なども見える。ただただ、黒い。
その中をダンサーは空間を粘るように揺らめく。
静かな、でも心を乱すような軋んだストリングスの音の中(今思えばこれは風だったのかもしれない)、強い意志たちが動く。肌同士が打ち鳴らされる音と爪先が床を擦る音。
舞台の上手奥では耳を塞ぎ視界を奪われた女性が囚われた小鳥のように何かに怯えている。
不親切なまでに説明のない、ただ、生の動き。
時に絡まり影響しあいながらも、それぞれのダンサーは孤独を内包している。
大きな舞台空間は重い空気のようにその孤独を深め、個々を分断する。
呼吸を奪われたようにcastが止まり、幕。

J.G.バラード『結晶世界』

お友達に薦められて是非とも読んでみたいと思った本。
大好きな映画監督の映画の原案にもなっているという事で…

なかなか古本屋にはないので今度注文しよう。


著者: J・G・バラード, 中村 保男
タイトル: 結晶世界

マフラーが暑い

これから新国立劇場にコンテンポラリーの舞台を観にゆく。
それもうれしいんだけれどとても久しぶりに会う友達も嬉しい。
忘年会やろうね、と言って全く計画をたててない。なんか考えなきゃなぁ。
むむ…。


靴を買わなきゃ。
踵がくらくらして足首が疲れる。
今日はトゥシューズを見に行く予定だからついでに靴も探そうかな…

白盤/BLANKEY JET CITY

BLANKEY JET CITYの赤いタンバリンが好きだといったら友達が薦めてくれた。
探してみよう。




アーティスト: BLANKEY JET CITY, 浅井健一, 土屋昌巳
タイトル: 1991-1995“白盤”

赤いタンバリン

私の彼が聴いていて好きになった曲。

「僕が君を好きなのは、君が赤いタンバリンを上手に打つから」
という歌詞を、

「このタンバリンは僕の心臓、恋心ってことなんだよ。僕をどきどきさせるから君が好き、ってことなんだ」
と解釈し、得意げに教えてくれた。


僕が君を好きなのは理由なんかなくて、ただ僕が好きだから。



アーティスト: BLANKEY JET CITY, BLANKEY JET CITY
タイトル: 赤いタンバリン