これからの舞台。
渋谷のシアターコクーン。
私の舞台があると会社の子達が見に来てくれるんだけど、もしかしたらその影響もあって最近、バレエや舞台を見たいと思うようになった、と言ってくれる。
なんだか嬉しい!
ひとりの子がTVで首藤さんがマシュー・ボーンのスワンレイクをやった時の話を聞いて興味を持った、と言っていたので、じゃあ一緒に、ということになる。
首藤さんはTVと、それからボレロしか見たことがないから楽しみ。
服部さんも見てみたいダンサーだったし。
新宿文化センターにて、6月28日~29日まで。
2006年9月30日(土)19:00、10月1日(日)16:00
さいたま芸術劇場 大ホール
●Yoko Ando Project「moire(モアレ)」 →bloc
7/28(金)19:30、29(土)15:00/19:30、30(日)15:00
スパイラルホール
私と同じ首の癖
昨日はすごく好きなダンサーのレッスンへ。
こんなに声が低かったっけ?というのが印象。
そっか、あの頃はまだ27才くらいだったんだ。と思う。
ファンぽい人が多いんだよ~、とは聞いていたけど、うん、確かに。
でもそれで踊りをやろうと思うのは素敵なことだ。
【memo】
・脱力するときに先端は少し遠くの空間を意識すること。どうしても指先がちぢこまったままになる。広い空間の先に脱力の方向を持ってゆく…という感じかな?
・横の動き、縦の動き。今どちらの方向の広がりを見せたいのかを少し意識する。たぶん、外に向けた力か内に引き込む力か、とかそういうのも含めて。
・床にむかうときいつも脱力ばかりじゃなくコントロールして降りる瞬間もほしい。逆にいつもコントロールしてる所をふっと抜いてみたり。
久しぶりに、自分らしい踊りができた気がする。
でもバレエのひとたちの中でコンテンポラリーをしているとフットの部分がしなやかになるんだ、と発見。上体や膝を抜いてもフットでコントロールができる。足音がたたない。こらえが利くから横方向の動きが大きくなる。
収穫かも。
やはりバレエ、必要だなぁ…
特に振り回して踊ってしまう私には。
当面のテーマはコントロール。踊っている間にもだし、踊りを考えるうえに於いても。
でも彼の、もっとプロフェッショナル向けのレッスンが見てみたい。
即席コンタクトインプロ
芝居のプレゼンのようなものをやることになる。一緒にお芝居をやってたころの仲間と3人。そのうちの一人と組んでやらなきゃいけない。
何をしよう?ととっさに思いついたのが、ひとりが体のどこかに触れたら止められるまで、方向を変えられるまでは永久にその動きを加えられた方向に動き続けないといけない…というインプロ。
これなら踊りをしらないひとでもできそうだ!と思う。
仲間もなんやそれ、面白そう、と乗り気になってくれるので一生懸命説明する。
まずは肘を固定させて手首を私が押したら、手首は永遠に円運動の軌跡を描くんだよ、と説明。
そんなん無理やわ、と友達が笑い、だから私は無理をさせないようにそれに気付いてちゃんと止めてあげなきゃいけないの、と、実際に動きをレクチャーする。
自分でも勉強になるな…と思っているところで目覚めた。
また、撫でる。
また動物の夢をみた。
動物がたくさん出てくる。
やっぱり、何かをかわいがりたいのかな。
寂しいんだろうか。
家にアイボリー色の大きな犬がいる。
座椅子のようなものの上に平べったくなって寝ている。
実際とても顔が平べったい犬だった。
ごわごわしたカーペットのような見た目なのに、手触りはちょっと滑らかでとろとろしている。
ちいさな目は真っ黒で、コガネムシみたいにぴかぴかしている。
眠そうなんだけれども、私がその広い頬から首にかけてをごしごし撫でると、優しく目を開けて気持ちよさそうに伸びをした。
この子を可愛がっていたことを思い出し、少しずつ手は恐る恐るじゃなくなってゆく。
犬は私の膝の上ににじり寄ってくる。
体温を感じる。
大きい割に頭は軽い。毛がふさふさなんだ、と思いながら、骨格を感じながら犬を撫でる。
お散歩は誰が連れて行っていたの?
と母に訊く。
いつも、犬を飼っている夢を見るときにお散歩のことが気になる。
あといつ誰がご飯をあげていたのか、ということ。
半分、夢じゃない世界のことを分かっているからなんだろうな。
誰がお散歩に連れて行っているか、とか、どこでその犬を見つけてきたか、というようなことは夢の中ではいつももやもやに包まれたまま終わる。
現実で説明できないことを、夢の中でもウソをついて説明したりしない。
そんな夢が、たまにある。
説明がないことも私は暗黙の了解、というように納得をしている。
犬の頭蓋骨の形を、まだ膝に覚えているような気がする。
