アマヤドリ -203ページ目

DANCE EXHIBITION 2006

新国立劇場 小劇場
A席5250円、B席3150円
前売開始7/19(水)10時~

《Aプログラム》 9/15(金)19時、9/16(土)18時

佐藤美紀「c - e」コスモスハチ
演出:佐藤美紀  映像・音楽:松尾邦彦、瀬田憲男、松本充明
振付・出演:山崎広太、辻本知彦、中村音子、佐藤美紀

平多利江「消失にむかう地点の青」
演出・振付・出演:平多利江

キム・パンソン(韓国より招聘)「Crush」
演出・振付:キム・パンソン  出演:キム・パンソン、キム・ジェドク

川野眞子「さーかす」コスモスハチ
脚本・振付:川野眞子  演出:中村しんじ  美術:宇野萬  衣装:高橋佳
出演:川野眞子、中川賢、中村しんじ、ラビオリ土屋、住吉甚一郎、白井さち子 他


《Bプログラム》 9/18(月・祝)15時、9/19(火)19時

石山雄三「QWERTY」
原案・構成:石山雄三  音楽:saori
振付・出演:石山雄三、上田創、上月一臣

湊斐美子「人形」
振付・出演:湊斐美子  音楽:A. ペルト

中野真紀子「Chopiniana」
振付:中野真紀子  音楽:F. ショパン  映像:豊崎洋二 衣装製作:宮村泉
出演:開桂子、岡本真紀、藤原智美、岡田桃園、中野真紀子

新上裕也「PeeKaboo」コスモスハチ
振付・出演:新上裕也

平山素子&中川賢「Butterfly」コスモスハチ
構成・演出:平山素子  音楽:M. ナイマン、落合敏行  衣装:堂本教子
振付・出演:平山素子、中川賢

グー・リャンリャン(中国より招聘)&高頂「no - side」
演出・振付:高頂  出演:グー・リャンリャン、高頂

アジアのにおい

ヨーロッパではアジア料理屋さんをよく見かけた。

ベルリンのAlexanderの駅のタイ料理やさんには何回行ったかな?

もともとグリーンカレーがとってもすきなんだけど、もっと好きになった。しょっちゅう食べていたような気がする。


写真はキールで入ったタイ料理やさん。

ホテルの人に訊いたら親切に地図にしるしをつけて教えてくれたのだけれど最初はなかなか見つからなかった。

諦めた頃センターから一本外れた道に入ってみたら見つかった。

お店には金色の象とかふさのついた覆いとか仄かなお香のかおりとか、本格的な感じが漂っていて嬉しくなった。

奥には一段高くなったテーブルがあって、そこでは接待っぽいことが行われていた。やっぱりヨーロッパのひと、アジアの料理が好きなんだなあ。


料理ばかりじゃなくてヨーロッパのひとのほうがちゃんと評価している日本のよさ、のようなものはよく感じた。

もちろん日本人よりも日本を知っていてそれを認めている、というケースばっかりじゃないけれど。

私が自分のなかに持っているちょっと困ったなと思う部分、外国のひとの中にいて私典型的な日本人だなと少ししゅんとしちゃうような部分、それすら美徳として受け取ってくれることもある。

美徳になりうる、ということなんだけど。

だからそれを全部真に受けて無反省になったりすることはないんだけど、ああ、と気持ちがふっと軽くなったことを覚えている。軽い驚きとともに。


ヨーロッパに行って本当に良かったし、やっぱりまた行きたいと思う気持ちは大きいけれど、だからといって日本のなにもかもがやっぱり好きだし、私は日本人以外ではありえない。そしてそうあるべきなんだな、と強く感じた。


やっぱりなにもかも近頃習得してることと同じなのだけれど、頭でわかっていたけれど実際に感じたことのひとつ。



TRACKBACK

Kanbe49さん 、私は今日もグリーンカレーを食べました。

 毎日でも食べたい。

恵比寿にて

久々の友達と会った。

ヨーロッパの中庭にある石膏の少女みたいにきちんと、精巧につくられた印象。
何で同じ女の子なのにこうも違うのかなぁ、って思う。

なんだか少し緊張しちゃった。
どうしてかこういう時私は女の子の前で緊張する12歳くらいの男の子になったような気がする。
この感覚はきっとすごくおかしいんだろうな。


とても美味しい隠れ家っぽい創作料理屋さんに行って、そのあとカラオケ。二人で1時間半も歌ってしまう。
次はレパートリーを増やしてくるぞ、とカラオケに行くといつも思うのだけれど結局同じものを歌ってしまう。椎名林檎とか、ラルクとかスピッツとか。


夜更かしをしたのに、だから今日は元気だ。


★   ★   ★


長い間先延ばしにして手付かずにしていたことを
少しずつかたちにしていこう。
穴を埋めないと。

はちみつと、ぷーさん

200607081857000.jpg もう心は柔らかくなったと思っていた。

なのに、こうしてまた一段階を越えてみると、やっぱり多少こわばっていたんだ、ということに気づく。


もしかしたら日々からだのこわばりは重なっていて、たまにほぐしてもらわないとならないように。


どんどん、ただ柔らかくとけてゆく一方じゃないのだろうけれど。




思うままに話せて自由に振舞えたのは久しぶりだったような気がする。

ちゃんと私の言葉を穏やかに受け入れてくれて、永遠に味方でいてくれるように思えたからなのだろう。

それが、現実でなくても。

私の頭のはしっこの、嘘で練り上げた部分が見た夢だとしても。



ぎゅうっとなってた私の芯の部分をほんの少しほぐしてくれたということ、それだけで、世界が私に味方してくれているような気がする。
さ。
ぷーさん。
いい香りのするはちみつをさがしてきて。
それまで、私はがんばる。

蛍/牧場で見た強烈なこと


車で牧場に着く。

びっくりしたのは、ものすごい急斜面に牛がいたこと。

牛って平らなところでもぐもぐ平和に草を食べているところしか見たことがなかった。

まるでヤギだね、と言う。

急斜面で牛を飼うことによって足腰が鍛えられて美味しくなるんだろうかね、とえげつないことばかり話す。


牛はとっても大きく見えた。

写真じゃ迫力がわからないなあ…でももしこの斜面で一頭が転んだら、牛が巨大な団子になってごろごろ、お家を潰すに違いないと思われるほどだった。

「なんだ、あれ…」

と20回くらいつぶやいたと思う。

でかすぎるしなんだかカラスも一緒に行動しているし、ちょっと霧がかかっているし丘を越えてこちらに向かってくる光景は不思議以外の何ものでもなかった。


そんな牛を見つつ、秩父牛乳ソフトを食べる。

隣に北海道牛乳のソフトクリームもあったんだけど…駄目じゃんね、とそのプライドのなさにあきれる。

すごい湿気だったのですぐ溶けちゃう。


斜面のあいつらは私が食べているソフトクリームを見てどう思うんだろうね、と話しながらお店の裏に行くとなんと「バーベキュー」の文字が。

そして5歳くらいの少女を含む家族が美味しそうに炭火で焼いた肉を食べているじゃないか。

あまりの光景に私たちは絶句した。

あの牛たちの目の前で、バーベキュー。


「バーベキューしてるね」

「うん。冗談みたいだね」

しばし、立ち尽くすしかない。

これが人間だったら、本当にすごい光景なのにな。




あたしは乳専門だもんね。