いつもお読みいただきまして
ありがとうございます

ドキュメンタリー映画『いただきます』
この映画をご存知でしょうか❓
食の安全性が問われている
今だからこそ

子育て真っ最中の若い年代の方も
お孫さんがいらっしゃる年代の方も
この映画をぜひ観ていただきたいな〜
と思います

公式ホームページ



以前のブログ記事(3/13付)
この中で、
映画『いただきます』の上映会を
2月に主催されている
studio MUSUBI の代表
手塚崇貴さん(左)と
玄米おむすびとお味噌汁を
担当してくださった石黒裕子さん(右)を
ご紹介させていただきました。
わたしは残念ながら、
2月の上映会に参加できませんでしたが、
5/18(土) に再度企画してくださり
参加が叶いました。
その時の様子をちょっとだけですが、、
studio MUSUBI にて
(最寄り駅は代々木八幡)
ホームページ
右側が手塚さんご夫妻
左側が石黒さんとお嬢様
ふだんは女性専用の
キックボクシングのスタジオ
なのですが、
毎週末開催の映画上映会を想定して
スクリーンがバッチリ完備されてます



今後の上映スケジュール
石黒さんとお嬢様が用意してくださった
玄米おむすびと
味噌玉を活用したお味噌汁
子ども達だけでなく、
大人だって
こんな愛情たっぷりの食材をいただいたら
ジンワリと幸せな氣持ちになりますよね




映画の内容を、
公式ホームページより
一部抜粋させていただきます。
↓↓
作品情報-Introduction-
「いただきます みそをつくる こどもたち 劇場版」
イントロダクション
しあわせは、食卓のなかにある。
笑って、泣いて、ほっこり元気をもらう、
子育てエンターテイメント・ドキュメンタリー。
福岡市 高取保育園。
そこには、まるでタイムトリップしたような
懐かしい日本の子育てがありました。
素足で駆け回り、竹馬で遊ぶ。
真冬でも、薄着、素足で風邪を引かない。
自分たちが飲むみそ汁のみそを毎月100キロづつ仕込む。
給食は、医食同源に基づいた、玄米、みそ汁、旬の惣菜。
和食が苦手だと思われている現代っ子ですが、ここでは毎日完食です。
高取保育園は、増え続けるアレルギー園児の解決策を「食」に探り、
アレルギー、アトピーの園児の症状を改善しています。
アレルギーのお子さんを持つお母さんは、必見です。
驚きの「高取保育術」に、日本中から教育視察が絶えません。
よく食べ、よく遊ぶ、元気な子育てのヒントが満載です。
神奈川県の麦っこ畑保育園も30年前から和食給食を導入。
ふたつの保育園の育児からみえてくるのは、
古き良き日本の食卓がつくる、こどもらしい、たくましい命です。



アトピーやアレルギーって
食事内容が改善されると、
わずか数ヶ月でお肌が見違えるほど
ツルツルになるって知ってました❓
今、
人の話を集中して聞けない子や、
すぐキレる子が増えていますが、
それもやっぱり
食事内容が改善されると
とっても穏やかに落ち着いて
行動出来るようになるって知ってました❓
この事に氣が付けずに
今まで来てしまったわたしは、
この映画を観て
とても衝撃を受けて、
途中から
涙が止まらなくなりました

また、
他にも涙の理由がありました。。
子ども達を見守る周りの大人達の眼差しが
慈愛に満ちているのです

例えば
寝落ちしてしまった子を
愛おしく優しく
起きるまでずっと抱きしめているシーン

そして最後、
ある方の決意に胸が熱くなりました

(そしてその方が、ジツは
ずっと独身でいらしたということも、、)
神奈川の麦っこ畑保育園が
紹介されているのも
同じ県民として嬉しいですね

毎日の食卓に、
お味噌汁と玄米がある日常
こんな状況が日本全国で
当たり前になる日を
イメージしたいと思います




そしてまた7月から
studio MUSUBIさんで、
年内は奇数月にこの映画の上映会を
企画してくださいます。
わたしもさっそく
7月開催分に
申し込みさせていただきました

何度も観たくなってしまう映画です

▼上映会日程
7/26(金)
7/27(土)
▼上映会時間
午前の部 10:00〜12:00
午後の部 15:00〜17:00
▼参加費
大人:1,800円
小中高生:1,000円
未就学児:無料
※未就学児は午前の部のみ参加可能
※当日支払い
▼試食付き
玄米おむすび&味噌汁(レシピ付き)




映画『いただきます』公式ホームページ
上映スケジュール
こちらをクリックしてお申込みください

↓↓
http://itadakimasu-miso.jp/以下の内容の画面が出てきますので、