いつもありがとうございます

6/7(金) 9:35〜11:35
第23回 古事記のこころ勉強会 in横浜
(横浜勉強会 通算第59回)
かながわ県民センター301で開催しました。
(会の主催をしています)
勉強会には初めての方2名を含む
34名の方にご参加いただきました。
そして次回で横浜勉強会、通算で60回目

こうして丸5年を迎える事が出来ますのも、
毎月通い続けてくださる皆様とのご縁があってこそと、こころより感謝申し上げます

講師は
小野善一郎(おのぜんいちろう)
國學院大學・東洋大学 兼任講師。
日本文化興隆財団講師。
博士(神道学)。
伊勢神道学の第一人者です

小野善一郎先生の新刊
『大嘗祭のこころ』
価格は、勉強会価格で350円になります。
本来は税込価格で324円ですが、お取り寄せ送料等の手数料が加算されての価格となります。
116頁のボリュームの本でこの破格の安価‼️
これには「一人でも多くの人に読んで頂きたい」という小野先生の願いが込められています。
この本は書店では扱っていませんので
購入ご希望の方は、
⭕️日本文化興隆財団の HPより注文出来ます。
↓↓
https://www.nihonbunka.or.jp/item/
日本文化興隆財団の連絡先
Tel 03 5775 1145
もしくは、
⭕️各勉強会の主催者さんにご確認ください。
↓↓
小野善一郎先生のHP



YouTube動画「大嘗祭のこころ」
大嘗祭(だいじょうさい)とは、天皇陛下ご即位後に初めて執り行う新嘗祭でもっとも尊い祭祀です。



直会(ランチ懇親会)には、
21名の方にご参加いただきました。
初回の方には、小野先生のお近くの席を
ご用意しております。
今回受付を引き受けてくださったそがわなおみさんは長野勉強会を主催されていて、
7/21に第5回となる諏訪でのお話会を企画してくださいました。
小野先生のリクエストで、今注目を集めている縄文文化と古事記のコラボが実現

八ヶ岳の井戸尻考古館にお邪魔して、
縄文文化の名物解説者として有名な小松隆史館長のお話をお聴きするのが今から楽しみです

インタビュー記事はこちら
7/21(日) 10:30〜17:00
第5回 日本のこころお話会@諏訪
〜古事記と縄文のコラボ
【追記】お申込みは終了しました。



先日、渋谷区北参道駅近くにある日本文化興隆財団で、小野先生の講座「大祓詞のこころ」に参加させていただきました。
講座の詳細・お申込みはこちらから。
↓↓
テキストです。(大祓詞のCD付き)
34頁の言葉に目が釘付けになりました。
↓↓
「大祓詞」の奏上は、自らが天つ神をはじめとする祖神の御心と一つになり、その御心、境地を体認するところに妙味があります。
その御心を日々の日常生活の中で実現するのです。日常生活から離れるならば、すべては観念的になります。
だからこそ、日常生活は荒行なのです。
この平生の何でもないような一瞬一瞬が荒行なのです。
《ここまで、要旨抜粋》
令和に元号が変わってから、
わたしも同じような事を感じていました

自分の外側に求めても探しても
答えも平安もなく、
神社も古事記も大祓詞も高天原も、
すべては自分の中にある。
それらをひたすらに
半径8mの自分の持ち場
日常生活の中に
見つけていく作業が祓いであり、
中今に生きるということであると。。



小野善一郎先生に学ぶ


次回は7月5日(金) 9:35〜11:35
受付9:10〜
【会場】
かながわ県民センター301 (3階)
住所/ 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
アクセス/ こちら
JR・私鉄横浜駅西口&きた西口より徒歩5分
【会費】
2000円(高校生まで無料)
当日お支払いください。
【テキスト】
『凌霜のこころ』『大嘗祭のこころ』
『日本を元気にする古事記の「こころ」改訂版』
当日、受付にてご購入もいただけます。
メールでのお申込みはこちらから。
→ chizu.f.815b53@gmail.com (藤本ちづる)
どの回からでも、単発でも、
ご参加いただけます 
