いつもありがとうございます

7/22(日)
第4回 日本のこころお話会 〜諏訪の神さま
お話会 13:30〜15:30
直会 15:30〜17:00
講師は、
小野善一郎(おの・ぜんいちろう)
湯島天満宮権禰宜。
國學院大學・東洋大学兼任講師。
博士(神道学)。
続きです




主催のそがわなおみさんの
ご挨拶からスタート
当日は、窓を全開放し、
扇風機が大きな業務用のタイプ含め
数台用意されてました。
小野先生は、
予定されていた2時間をさらに延長されて、
こちらの新刊のテキストを元に
熱くお話くださいました。
室温が、後半になるにつれて
ジワジワと上昇していき、
急きょ、
団扇も参加者さんに配られました。




お話会の後に、
1時間半ほど直会がありました。
用意してくださったエネルギーの高い
直会のメニューです。
直接説明をしていただきました。
とてもとても美味しかったです




「同じテーブルやお隣の席になった方とは
なんらかのご縁がありますよ」
というお話をよく聞きますが、
今回のお話会も
そんな不思議なご縁を多くいただきました。
そがわさん、
また次回の諏訪お話会を
楽しみにしています

そがわなおみさんのブログは、こちら



唐突ですが、、
最近、立て続けに
白鳥哲監督の映画、
「リーディング」
「祈り」
「蘇生」
そして、
7/29(日)には、
新作の短編「コスモス」
を、観る機会をいただきました。
観る、というよりも
大いなる力によって、
観させられている感覚。
意識科学の権威で、
世界賢人会議ブタペストクラブ主催の
アーヴィン・ラズロ博士の話を収めた
10分ほどの短編映画。
その中で、
「人の脳は宇宙情報の送受信装置である」
という事をお話されていて、
やはりそうだったんだと、
とても腑に落ちました。
自主上映を申し出てくださる
主催者さんが全国にどんどん増えてますので
(なぜか女性がほとんどです)
ぜひぜひ、
これらの映画を観てください

地球のおかれている現状が、
待ったナシの惨状にあるということ。
それはジツは人が原因の人災です。
最近の水に関係する災害も、
地球からの
「いい加減に氣が付きなさい
」


というメッセージだそうです。
人という存在や、意識というものが
宇宙全体に大きな影響を与えるほどの力を
ジツは、誰もが良くも悪くも
例外なく持っているという事実。
今現在、
まだ地球上にわたし達人類が生きていられる
ということは、
地球蘇生のお手伝いのチャンスが
わずかばかり残されている
ということを意味しています。
次代を担う子ども達に対して、
胸を張れる大人が果たして
何人いるでしょうか?



小野先生は常々、
「政治家が悪いのではなく、
全ては自分の内面の反映なのです」
とお話されます。
本当に今は、
日本にとって
世界にとって
地球にとって
大げさではなく
宇宙にとっても
地球の人類の選択次第で
全てが決まるギリギリのタイミング
分岐点なのです

白鳥哲監督と小野善一郎先生。
全身全霊で、
今世のすべてをかけて、
人類の真の目覚めを願い、
尽力されている方々です。
そして、
そういう方々と同じ周波数で、
まずは自分の持ち場
半径8メートルの
身の回りのすべて(人・自然・動物・物)
に対して、愛と敬意を表しながら
これからの日々を過ごしていく事が
大切だと感じています




誰にでもすぐに出来る事のひとつとして、
「毎日のお買い物は投票である」
と意識すること。
経済を最優先し、
地球の自然を破壊し続けている大企業に
これからもお金を使い投票し続け
力を与え続けるのか、
それとも
地域でがんばっているお店からお買い物して
応援していくのか、、
この日々の積み重ねをやると、
パワーバランスが確実に変わり始めます。
さすがの支配層・富裕層も、
ここまではコントロール出来ません。
消費者(=有権者)の意識が目覚めれば、
ジツは、簡単に状況が変わるのです。
一昨年夏の選挙結果に、
違和感と深い失望を感じた事がキッカケで
この考えを思いついたのですが、
他にも提唱している方々がいる事がわかり、
やっぱり意識は繋がっている

と嬉しくなりました。
どうぞ、楽しみながら
実践してみてください



