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7/22(日)
第4回 日本のこころお話会 〜諏訪の神さま
お話会 13:30〜15:30
直会 15:30〜17:00
続きです




お話会は午後からでしたが、
午前中に会場に到着して
オーナーの長崎さんに
お屋敷内を案内していただきました。
小野先生と長崎さんが立っているのは、
お屋敷の敷地内にある
「力蔵(りきぐら)」の前です。
左の扉の亀の装飾の「か」
ここに柏手を打つ自分の手の「て」が加わり
さて、これらを続けて読むと、
「か・り・て・こい」
↓↓
「借りてこい」になります。
この蔵の前で、
神様のパワーを借りることの出来る
お参りの作法を長崎さんに教えていただき、
実際にやってみました。
すると、、
背中のあたりから
ポカポカしてきて、
肚がすわったような感覚になりました。
神々のお力を見事に
お借りすることが出来ました

それから、
龍が手に持ち、
大切に守っている金の玉



わかりますか?
戦後すぐにやって来たアメリカのGHQに
この玉も没収されそうになりましたが、
「この玉を外すと、ユーとファミリーが
アンハッピーになるよ
」

と伝えたら、
その時のGHQ担当者は、
「オーノー

」と恐がり、



没収を諦めてくれたそうです

当時の貴重なエピソードを
お聞きしているうちに、
お昼時間となり、
外に出かけることになりました。



車に乗り5分ほどで到着したのは、
老舗のお蕎麦屋さん「山猫亭」
暑いなか親鳥が餌を懸命に探している様子に、頭が下がりました。
注文を取りに来てくれたのは、
小学4年生くらいの聡明そうな女の子

立派にオーダーを取り、
なんと帰りにはレジの支払いまで担当

しかも「個別の支払いで」と言い出す
わたし達オバチャンのムチャぶりにも
テキパキと応じてくれました

夏休みに入った早々に、
家業のお手伝いを楽しんでこなしている
その姿に清々しさを感じました



「とっても美味しかったです
」

と彼女に伝えると、
パッと笑顔が咲きました




お店を出て右側を見ると、



美味しい昼食を済ませ、
また会場の橋本政屋に戻りました。
この頃から、
他の参加者さんも続々と到着し始めました。
外はますます暑い時間帯になりますが、
不思議とこの会場の内部は、
涼やかな風が吹き抜けていきます。
受付の様子
右は杉山圭子さん。
左はそがわさんの息子さん。イケメン

準備や当日の運転手さんにと大活躍でした

今回のテキストは、
こちらの小野善一郎先生の
出来立てホヤホヤの小冊子
『凌霜のこころ』(100円)
内容は、下の写真の目次と
小野先生の挨拶文をご参照ください。
「大事な言葉ばかりですので、
ぜひ暗記してください」
とご紹介くださっていた、
いずれも
人生の拠り所となる言葉ばかりです

そうなんです

今までは一つにまとまっていなかったので、
ついつい
「どこに書いてあったっけ
」

ってカンジで見失っていたのですが、、
薄くて携帯もしやすく
サイズもA5サイズでかさばらず

パーフェクトではないですか〜

そして、
もう、、
覚えられない言い訳が
全く出来なくなりました 







暗記関係が苦手なわたしとしては、
なぜかテンションが上がらず

と、とにかく持ち歩くのだ

愛読書にするのだ

(ミョーな汗が、、
)

さらに小野先生は、
年内にもう2冊、
新刊を予定されてるようですが、
恐らく毎日ほとんど
寝ていらっしゃらないのでは



恐るべし小野先生 

直観 → 行動 → 現実化
この地球での揺るぎない法則の
素晴らしい実践者でいらっしゃいます




あら?
まだお話会がスタートしてない

久しぶりのシリーズ化

お話会③に続きます
