
今年もよろしくお願いいたします。
1/5(金)
第6回 古事記のこころ勉強会in横浜
(横浜勉強会 通算第42回)を、
かながわ県民センター304(3階)にて
開催しました。
講師は、
小野善一郎先生。
湯島天満宮権禰宜。
國學院大學・東洋大学兼任講師。
博士(神道学)。
小野先生は、
年末から4日まで
群馬の神社に出張にいらしていて、
この日が今年最初の勉強会でした

当日は、
初めての方、なんと9名を含む、
44名の方にご参加いただきました。
本当に今回も多くの方にご参加いただき、
ずっと受付をお手伝いいただいてます
勝又理江さんはじめ、
皆様にこころより感謝しております。



まだ学生さんが冬休みの時季という事で
勉強会前日のFacebook記事に、
以下の内容でリマインドしてみました。
↓↓
***
まだ冬休みかと思いますので、
お子さん、お孫さん、
親戚やご近所のお子さんでも大丈夫です、
ぜひぜひご一緒にご参加ください♪
当勉強会は、高校生まで無料です。
次代を担う若い世代に、
一人でも多く小野先生のお話を聴いてほしいからです。
以前引きこもりだったお子さんが
小野先生のお話を聴いて、
自分の本質にようやく氣付き、
生き方が変わりました。
子どもは国の宝✨
そう実感するからこそ、
今、小野先生のお話を直接聴いていただきたいのです。
***
そうしましたら、
いつもご参加くださる方から2名、
「子どもを連れて行きたい」
とご連絡をいただきまして、
嬉しい事に今回、
小学生が3名参加してくださいました

上の写真は、
お嬢様がお母様に寄り添いながら、
小野先生のお話を聴いている姿が微笑ましくて

後ろから思わず撮らせていただきました 

あと2名の小学生は、
男の子の兄弟で、
事前に前日、
小野先生の大祓詞の動画を観て
予習してくださったそうです。

今回の趣旨にご賛同いただけて、
とても嬉しかったです



今後また夏休みなどにも、
ぜひ大勢のお子さん方に
参加していただけたらと願っております

↑↑
なぜ、そこにこだわるのか?
自分でも不思議に思いましたが、
ルーツは、
私の子ども時代にありました。。
わたしはなぜか小さい時から常に無力感や、
自己否定、死の恐怖を持つ子どもでした。
「たった数十年の人生に、
何の意味があるんだろう?
なんの為に生きているんだろう?
いつか死んじゃうのに、、
他の人は、なんとも思わないのかな?」
こんな感じで、
中二の時には、
友人とのノストラダムスの人類滅亡の話題から1週間ほどすっかり鬱になったほどでした。

↑↑
最近氣が付いたのですが、
コレ、いわゆる中二病ってやつでしたね〜

その後も、
ずっとその感覚を持ち続けて
つい最近まで生きてきました。
今にして思うと、
自分の魂が永遠の存在だとするならば、
人生の前半とは、
何十回(人によっては何百回?)もの
前世の出来事や魂の記憶、
やり残している課題を想い出し、
おさらいする期間だったように感じています。
一見ネガティヴな出来事も、
それが魂の学びのために起こっており、
最悪に見える状況も、
自分が覚悟を決めてコトに当たる事で
最高の状況にひっくり返す事が出来る

と、今は確信しています。
人間は、
良い状況の時にはあえて変わろうとはしません。
何か一見ネガティヴな事が起こった時に、
今までの思い込みが打ち砕かれて
価値観が変わったり、
大きな氣付きが起こったり、、
それでようやく変わる事が出来るワケです。
(そしてどうやら今回の人生1回で、
今までの魂の宿題をオールクリアにしようと、
今、地上に来ている魂たちは
相当の意気込みで生まれて来ているようです)



このようなわたしの体験を踏まえて、
今回の勉強会の
わたしの初めの挨拶で、
「子どもの頃に小野先生にお逢い出来ていたら、もっと早くに本質に氣が付き、苦しまなくて済んだかもしれません。」
とお話をさせていただきました。
その事について後日、
参加してくださった方から
メールをいただきました。
↓↓
追伸:
勉強会の藤本さんのご挨拶で、「小野先生のお話を子供の頃に聞いていたら…」とおっしゃっていましたが、
私も「日本のすばらしさ」を、小学校の教科にしても良いのでは?とも思っているくらいですが、
藤本さんが大人になって知ったからこそ、素晴しい原動力になったのだと、私は思いました。
(多分、ご自身でも分かっていらっしゃると思いますが^^)
だから、沢山の人の心を動かすような大きなことを成し遂げるまでになったのですよね。
私も「日本のすばらしさ」を、小学校の教科にしても良いのでは?とも思っているくらいですが、
藤本さんが大人になって知ったからこそ、素晴しい原動力になったのだと、私は思いました。
(多分、ご自身でも分かっていらっしゃると思いますが^^)
だから、沢山の人の心を動かすような大きなことを成し遂げるまでになったのですよね。
(転載ここまで。
ご本人の許可をいただいてます。)
これを読ませていただいてひそかに、
「わっ
、氣が付いてました?
」


って、つぶやいてしまいました

たしかにそうですね〜〜
苦しみが深く長きに渡っていたからこそ、
小野先生が全身全霊で

本質を伝えてくださっている事が解ったのです。
それまでに、
いろいろな本を読んでみたり、
講師の方のお話を聴いてみたりしましたが、
わたしの琴線に
ヒットするものは、多くはありませんでした。
この失望も、今にして思えば、
本物に出逢った時のセンサーを磨く役割をしてくれていたのかもしれませんので、
無駄な事って、ホントに無いんですよね

人生の終盤の、然るべきタイミングで
小野先生にお逢い出来たからこそ、
こうして神ごとのお手伝いを
楽しんでやらせていただけてるのだと思います。
もっと若い時でしたら
たしかにムリでしたね〜




これからは、
人類が未だかつて無い
新しい次元の体験をする事になる、
と言われています。
また数年前から、
日本が世界を救うキーパーソンである
日本が世界のひな形である
とも。。
では具体的には、
いったいどんな事を指して
言っているのだろうか?
と、折にふれて考えていましたが、
わたしには、
人生が切り替わったこの5年間でご縁が繋がった方々の、それぞれのジャンルで取り組まれている試みがすべて該当しているように感じます。
その中でも、
やはり小野善一郎先生の
大祓詞を世界中に伝えたい、
人の本質の素晴らしさを伝えたい
この取り組みと情熱に勝るものは
無いように感じます。
毎月の勉強会の回数が、
ついに、、50回を超えられました

そしてさらに今年は、
小野先生のご活躍のスケールが
想像をはるかに超えるものになりそうです。



当勉強会で使用しておりますテキストは、
小野先生の著書
『日本を元気にする古事記の「こころ」』
改訂版です。
今回の講義内容の範囲は、
テキストの
56頁「第四回 神々の生成」から
66頁 この章の終わりまででした。
なお、今後は章の途中で終わる事が
ほとんどかと思います。
せっかくのテキストの内容を、
時間を優先して割愛してしまうのは
勿体ないと感じました。
もしかしたら、
ある回には数頁も進まないかもしれませんが、
その時に小野先生が伝えたい事を
優先していただく事の方が
大切ではないかと感じております。
また、小野先生とご相談させていただいて、
最後の5分ほどを
今後は質問の時間にしたいと思います。
横浜勉強会は、
試行錯誤しながら、より楽しく有意義な学びの場を皆様と作っていけたらと願っております。



直会(ランチ懇親会)には、
29名のご参加をいただきました。
最後の写真でも分かりますように、
テーブル3卓を使用したのは、
当勉強会、2回目となります。
本当に大勢の方にご参加いただき、
ありがとうございます

小野先生のテーブルには、
なるべく初回の方を中心に
座っていただいてます。
後半の時間帯は、
全員の方に自己紹介していただきました。
この自己紹介タイムは、
小野先生のご提案でして、
それぞれにいろいろな経緯や状況を経て、
毎月通ってくださっている事が
あらためてわかります。
今後ともよろしくお願いいたします




〜次回のお知らせ〜
小野善一郎先生に学ぶ


【日時】
平成30年2月2日(金)
9:35〜11:35
受付9:10〜
【会場】
かながわ県民センター305(3階)
住所/ 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
アクセス/ こちら
JR・私鉄横浜駅西口&きた西口より徒歩5分
【会費】
2000円(高校生まで無料)
当日お支払いください。
【テキスト】
『日本を元気にする古事記の「こころ」改訂版』
当日、受付にてご購入もいただけます。
【今後の予定】
3/2 4/6
いずれも、かながわ県民センター
どの回からでも、単発でも、
ご参加いただけます

主催/藤本ちづる
chizu.f_815b53@i.softbank.jp