いつもありがとうございます
私がこのブログを書き始めたきっかけの一つは、
一昨年のマッパー時代、6月半ばから突然始まった
首のアトピーでした。
記憶の限りでは、生まれてから今まで
なったことがなかったのに、なぜ今頃アトピー
でも人にはそういうことがあるんだ、というお話だけは、
なぜかその直前に聴いていたのです。
それも一人ではなくて、、、
その方達とは、自然治癒力学校の講師である
中野みな子さん、山本雅世さん、
他にもいろんな方がカラダの不調を感じて、
いろいろ調べて、
最後にこの自然治癒力学校にたどり着く、という共通点
そのお話を聴いた時はまだ5月でしたから
全く他人事だったのですが、
よもや自分がこれを直後に経験することになろうとは
でも、私がラッキーだったのは、
そのアトピーの原因がすぐにわかったことでした。
理由が解らなければ、たぶん皮膚科に行って
出された薬を使用していたと思います。
それをしなくて済んだのは、当時同じマッパーさんだった
幸美さんにたまたまマッピングしてもらえたからです。
(ちなみに幸美さんは、現在古事記勉強会を
一緒に主催してくれてます、
やっぱりご縁が繋がっていました)
原因は、これでした。
↓
ブログや本からの情報の取り込み過ぎ。
インプットばかりでアウトプットしていない。
首は自己表現の部分なのに、
言えてない為に代わりにアトピーが出てきた。
えっ???
そんなことが原因になり得るんだーー
ホントにびっくりでした
エネルギーワークのヒーラーのお仕事をしている幸美さん
だからこそ、この原因に気がつけたんだと思います。
そして、このマッピングをセッティングしてくださったのは
みな子さんでした。
体験会で私達をペアにしてくださったのです。
こんないくつもの偶然(今にして思えば必然)の
おかげで原因がわかったので、私は薬を使わずに済み、
代わりに対処法としてブログを書いて
アウトプットしていくことになったのでした。
そして当時、おのころ先生とお会いする度にアトピーの
経過報告をしていました。
アトピーが出たり消えたりするコトがおもしろいです、
とお伝えするとおのころ先生は、
「おもしろがってることが凄いなーー(笑)」と、
えっ、そっち っていう方を診ていらっしゃいました。
このやりとりも、今にして思えば意味がありました
おもしろがるコトで⇒改善されていく
つまり自然治癒力のスイッチがONの要因の一つになった
ような気がしています。
(あくまでも私の場合です)
こんな私なりの経験を踏まえて、昨日と今朝の
おのころ先生のブログを拝読していると、
感慨深いものがあります。
特に、周囲との関係性ということに関して、
とても腑に落ちました。
肌ってすごいです、いろんな意味で
でも健康な時って気がつかないもんなんです、残念ながら
自分たちのカラダがどんなコンピューターよりも
すごいってことに
このことに気がつけたのは、先日『いのちの林檎』という、
化学物質過敏症の方のドキュメンタリー映画を
観たからです。
ジツは、今でもたまーーに首のアトピーが出る時があります。
でも、安心していられる
信頼していられる
この感覚を教えていただいた
おのころ先生、みな子さんはじめ講師・スタッフ
マッピングというツール
そこで知り合えた受講生
この関係性は、この2年間の人生激変中の私にとっては、
まさに宝物です。
いろんな心理学がある中で、
アトピー心理学
たしかに今までありませんでした。
自然治癒力学校という場で、アトピーをきっかけとして
自分をココロとカラダの両方から知っていくことで、
人って再生していけるんだ
意外と強いぞ
そして、私が感じていた、おもしろーーい
を体験していただけたらなーーって思います。
そしていつの日か、自分を悩ませていたコトが、
今度は素晴らしい才能(ギフト)となっていることに
気がつけると思います
以下に、僭越ながらおのころ先生のブログを
転載させていただきます。
http://ameblo.jp/onocoroshinpei/
2015-01-08 07:00:00NEW !
テーマ:ココロとカラダ
うちの下の子、二人は
幼少時、ひどいアトピーでした。
健康カウンセリングの
仕事をしていながら
自分の子供をアトピーに
させてしまっているのですから、
お恥ずかしい限り。
プライドや何やら
かなぐり捨てて
アトピーというものに、
向き合いました。
まあ、しかし、
自分の子どもだから、
僕が責任をとれるし、
ほんとうにがっちり向き合って、
自然療法と
マインドシフトを中心に、
二人ともすっかり
治してしまいました。
同じアトピーでも、
体質と心質を見極め、
二人ともそれぞれ違うアプローチ…。
兄弟でさえ違う。
それも学びでした。
病院に
いっさいかからなかった
わけではありません。
病院とのかかわりも、
ステロイドとの付き合いも、
主体的な選択と
タイミングが大事だな、
と勉強させられました。
おかげさまで、
いまでは、つるつるお肌で、
ふつうの子よりも
お肌が強いのではないか、
と思います。
***
治してしまいました、
と簡単に書きましたが、
それはそれは
濃密なプロセスではありました。
治す主体は、
あくまで本人です。
しかし、小さい子供なら、
親は自分の子に限り、
責任と覚悟をもって
治す主体となりえます。
いっしょに添い寝をして、
子供が寝ながら掻く「がりっ」
という音に目を覚ます…。
手をとり、代わりに
かゆい場所をさすってやって、
子どもの手を握りながら、
眠りにつく…。
アトピーのお子さんが
いらっしゃる親御さんには、
同じ体験をされた方もいるかも
しれませんが、
夜通し、これを繰り返すと、
こっちもかなり衰弱しますよね。
親として、
子どものアトピーほど
自分のココロが
ささくれる病気はないかも、
と当時の僕は思ったものでした。
同時に、
これほど親子の絆を深める
病気もないな、と。
***
アトピーは心理学です。
肌は実際、物理的に
他人との境界線を表しますが、
まさしく、関係性を
如実に反映しています。
親子関係、
夫婦関係、
友人関係、
学校で、職場での
さまざまな人間関係…。
アトピーは
「環境病」とよく言いますが、
自分を取り巻く
人間関係という環境こそ、
アトピーの最大要因かもしれないと
僕は考えるようになりました。
その後も、
多くのクライアントさんといっしょに
アトピーから何を発見し、
どのように関係性を見直し、
再構築していくかについて
たくさん考えてきましたが、
唯一、そして、圧倒的に
僕が及ばないのは、
アトピーという疾患の
自らの渦中の体験がない、
ということです。
自ら重度のアトピーを患い、
脱ステも経験し、
自然治癒力学校に5年以上通い、
アトピー考察学も僕以上に身につけ、
そして、アトピーを克服した体験を持つ、
中野みなこさん。
彼女が提供してくれた5年前の写真。
この間に、何があり、何が変わっていったのか…
彼女のアトピー関係性心理学は、
きっと、これからの
アトピー患者学のスタンダードを
示していくに違いありません。
治療、代替医療、セラピーを述べ53種類も
体験し、アトピーのココロを手放していった
そのプロセス、
このたびアトピー心理学として、
全国4か所にて1DAY研修講座を開催いたします。
『アトピー心理学』
~アトピーのココロを手放す5つのSTEP~
2/6 福岡開催、
2/10 名古屋開催、
2/11 大阪開催、
2/25 横浜開催、
【時間】いずれも10:00-16:30
【受講料】24,800円
※1月31日までのお申し込みなら
⇒19,800円
★お申し込みは、こちらから
中野みなこさんがお送りする毎日ブログで
講座内容の詳細をご参照ください。
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