小さい頃は誰しもが 聞き間違いや勘違いで
違う解釈をしてしまうことってよくありますよね
私も子どもの頃 それがすごく多くて困りました
宅配便の「赤帽」を 体育で使う「赤白帽を運ぶための車」だと思っていたり
「シイタケ」のことを なぜか「ビートたけし」と呼んでいたり・・・
姉も中学生の頃 母と意見がぶつかり ケンカしている時に
「私とお母さんは他人なんやから!!!」と言い放ち
さすがに母も「親に向かって他人とはなんや!」と激怒
そしたら姉が「自分以外の人はみんな他人やんか!」とまさかの返答
母も???と思い 「ほなら隣のおばちゃんは何や!」と怒りながら聞くと
姉は 「それは『赤の他人』や!!」と半ベソかきながら言ったそうです
一応ネットで意味を調べてみると
「赤の他人」は ― 全く縁もゆかりもない他人、完全に無関係な人
いわゆる慣用表現であり、「無関係」を強調した言葉
交友関係や利害関係がないことを指す
「他人」は ― 親戚や家族のような血のつながりのない人
姉は「自分以外のほかの人全員」を「他人」と言うと思っていたそうです
母はそれを聞いて ケンカしていたのを忘れてしまったらしく
あっけらか~んとしてしまったと言っていました
「ぼ~くらはみ~んな生きている~♪」という歌も
「も~ぐらはみ~んな生きている~♪」と大声で歌ったりしていた姉なので
色々と小さい頃から大人になるまで勘違いが多かったようです
今もすごくユニークな姉で 毎日がお笑いのようなエピソードを備えていて
毎日とてもポジティブに楽しく過ごしています
悩みがあっても 一瞬で吹き飛ばしているので
私も見習って それくらい毎日をポジティブに過ごせるように 日々姉を観察中・・・
あとは話術も身につけて
姉のようにみんなを楽しませれるようになりたいと思います
森でした
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