韓国料理大会にて女性家族部長官賞を受賞しました | チヨオンマヤ!~私がチヨのママよ!~

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韓国料理研究家でもあり、母でもある趙善玉(チョソンオク)が、料理研究院のこと、ひとり娘のチヨのことなど日々の日記をつづります。

韓国のaTセンターで522日~24日に開催された

The 15th Seoul International FoodTableware festival 2018」で

日本チーム・趙善玉料理研究院として団体戦に参加しました。

 「飲食知味方」が題材です。

 

 内閣に置かれる内閣官房のひとつである「女性家族部」の長官賞を受賞しました。

これは、大会の中でも1番の賞です。

 周りの皆さんからもどよめきが起きました。

さらに賞金もいただきました。

 本当に私自身も驚き、何がおこったかわかりませんでした。

チームのメンバーの中でも状況がわかなず、授賞式を受けている雰囲気でした。

 舞台を降りてから、説明して皆も驚いていました。

 

「飲食知味方」は、韓国料理にとって歴史的にも貴重な資料です。

それを日本チームが、しっかりと勉強をした成果で料理を再現する。

 

それは、とても大変ことです。

 張桂香(チャン・ケヒャン)先生の心から勉強し、代々伝えられる物を曺貴紛(チョ・キブン)宗婦から習い、私自身が弟子たちに伝えて出来た作品でした。

それが大きく評価されたことは本当にうれしいです。

これからも、もっと頑張っていきたいと思いました。