前に書いた「黒人経済フォーラム」に参加されたエリート。
今日はカリフォルニアに住む弟さんのお話をされてた。
何のお仕事をしてるかは聞かなかったんですけど、この度お勤めの会社が買収された、とのこと。
あら、そういうことなら、退職金も保証もたくさんもらって、次の仕事までのんびりですね、
と思ったら、そうではなく、
買収した会社は、弟さんお勤めの会社を自分の会社の一部門としてその弟さんに任せるのだ、と。
小さい会社だった、と言う話ですけど、まだ35だって言うのに、大したものですね~、と言っていたのですけど。
この弟さんが、ご自分のお誕生日にたまたまVice Presidentのうちに呼ばれて~、っていうので
「それは日本語では「副社長」です。」
と言ったら、いえ、そっちのじゃなくて、この国の、です。
はあ?カマラん??
そういや、確か週明けくらいに、カマラん宅のパーティーの映像流れてたような・・・
じゃ、君の弟はその中にいたのね!
と言いたいのをぐっとこらえる。
ほら、私あくまで仕事の時は「ノンポリ」だから!!爆
それをと~っても嬉しそうに語るわけですよ。
心の中では、
「あんなとこに呼ばれて尻尾振っていくやつなんて、君の弟くらいじゃ!?」
などと、あってはならないことを思う。
私だったら絶対に行かないわ!!!!
というところで、はたと気が付いた。
🐯時代、なんかスポーツ選手(あのピンクの頭のアイツ)がホワイトハウスになんか行かない~~!
ってぶっこいてて、「おいおいおい、国旗背負って戦ってんだろうが」って思ってたけど、
まあ、気持ちはわかるわな、とは思った。
でもやっぱり、国に金出してもらっていろいろやってんだから、敬意は表せよ、とも思うけど。
そして、やっぱりエリートの政党なんだよね~、今の民主党。
だからって、共和党も完全に民衆のための党にはなり切れていないんだけどね。