(続きです)
播但線、速い
在来線と言えばわたくしが乗るのは呉線がほとんどで、播但線はたぶん初めて乗ったかなあ。
2両の小さな電車だったけど、出発直後からスピードが速くて酔いそう…汗
香呂駅
目的地は日本玩具博物館。
アクセス案内には徒歩15分、タクシー5分とあります。
地図を見たら歩けそうだし、タクシーはいるかどうかわからないし。でも15分間違った方向に歩き続けたら悲惨だし。と思いながら電車に酔いそうになりながら考えているうちに到着。
駅前に待機タクシーが2台。どんな需要があってこんな町にタクシーが2台も待機しているのだろうか。(人気ひとけがまったくないため)
せっかくなのでタクシーに乗ってみる笑笑
ワンメーター、700円。運転手さんも親切で、近くても気兼ねなく利用されたらよいと思います。
道中、博物館への道案内の看板がところどころにあり、歩いて行くのも迷わないです!
車は住宅地の中を通り、最後の右折をしたら、博物館手前に突然、墓地が両側に現れます。これだけ結構ビックリした。
帰りは、歩こう。帰りももちろん左右に墓地があり、改めてドキドキする。
日本玩具博物館
タクシーに乗るかもしれないにあたって、事前に日本玩具博物館の読みを調べてみました。
ホームページはトイミュージアムとなっていて役に立ちません。
がんぐ博物館だろうと自分の中で結論が出たので、言いにくかったけど運転手さんに「がんぐはくぶつかん」と言ってみたら通じませんでした笑
おもちゃ博物館と言えばよいみたいです笑笑
受付の青いのれんをくぐる左手の小径。
自然いっぱいでわくわくします。
(続きます)