姫路から在来線に乗り継ぐ散歩に出かけました。
とても楽しくて、すぐに下書きを書いたのに、そのままにしていてもう4週間になろうとしています。
姫路駅でごはんを食べる
姫路駅は20年は来てないかなあ。
乗り継ぎ時間が微妙で、朝とも昼ともつかない食事をどうしようかが悩みでした。乗り継ぎ時間に余裕があったとしても、旅先での食事はわたくしとても苦手で、よく食べ損ねます。
数日かけて調べたところ、在来線下りホームに「えきそば」という立ち食いそばのお店があるらしい。でも10分以内で食べてホームを変えて移動する自信はない。
いっそ改札を出て駅ビルで食べるかなあ。(お店は多くが11時開店で、食べて行くなら次の電車は11時約30分)
結論から言えば、立ち食いそばを飲み込んで(笑)直近の電車に乗る余裕などなく、しかも余裕で次の電車に乗るつもりがこれも意外とギリギリだったという。
ビックリ姫路駅!(というか、ビックリ自分!笑)
悩む1回目
事前に調査したところでは改札内に飲食店は立ち食いそばのお店以外なさそうな雰囲気でした。
ところが新幹線を自由席のほうから階段を下りましたら喫茶店がありました。
広島駅で言えばドトールがある位置。
しばし悩む。悩んで、入らない。未知の存在だったので入れない笑笑
侍MANEKIコーヒー
結論から言えば、ここに入ればよかったといまでも思う。笑
次に姫路に行くことがあればここ一択かもね。
悩む2回目
新幹線改札口に向かいながら、左手にホームの「えきそば」が見えた。
しかし、道中新幹線の中でずーーーーーーーっと考えていた。立って食べるということにわたくしとても抵抗がある。だから、新幹線に乗っている間に「えきそば」は選択肢から消えた。
ところが、新幹線改札を出たらすぐ右前方に「えきそば」が現れた。しかもテーブルとカウンター、着席オンリー。
困ったな。笑
結局ここに入ることにした。(ホームのえきそばしかないと思っているので)
この時点ですでに次の電車に乗ることになったので「とり天えきそば」をチョイス。
結局、ここまで優柔不断に過ごした数分が直近の電車に乗れない要因でありました。
えきそば
名物「えきそば」については省くとして、一口食べた感想は、わたくしにはしょっぱ過ぎました。4週間経ってもあの味がよみがえるほど、わたくしには濃い味でした。
お店のひとはお水の追加も注いでくださいました。セルフでないところがわたくしにはとてもありがたかったです。
それでも案外早く食べられて、あとちょっとで直近の在来線に乗れたのに、と残念でした。
ここの、「中央売店」の隣にありました。
(続きます)
続きはこちら