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行徳の訪問マッサージ師 田口です。

 

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毎日病気の話ばかりも疲れるので、毎週日曜日には、少し脱線した話題を記事にしています。

 

 

本日の夜に、ラグビーワールドカップ予選リーグの大一番がありますね。

 

日本vsアルゼンチン

 

勝った方が決勝トーナメント進出です。

 

高校時代ラグビー部に所属していた私は、他の競技よりも代表への思い入れが強くなります。

 

ぜひ日本代表に勝ってもらいたいですね!

 

 

この試合のポイントは、体格に勝るアルゼンチンのFWをどう食い止めるかにかかっています。

 

やはり日本は世界的に、どうしても体格で劣りますからね。

 

FWを前面に押し出す戦法は、強いチームの常套手段です。

 

 

そこに対抗するには、日本が練習でずっと磨いてきた『タックル』をいかに成功させるかです。

 

よく「タックルは気合いだ」という話を聞きます。

 

それももちろん大事ですが、私は「タックルは技術だ」と思っています。

 

 

一例を挙げます。

 

私は社会人アメフトを引退後、クラブチームでラグビーをプレーしていました。

 

ある時、外国人チームと試合をすることになりました。

 

 

実際の写真。

 

黒いヘッドキャップを被っているのが私です。

 

 

ラグビーでは基本的に、相手と同じポジションの選手をマークすることになります。

 

ラグビー用語で、マークする相手のことを『対面』(トイメン)と言います。

 

この試合で私のトイメンは、200cm 120kgの選手でした。

 

しかも、南半球のプロリーグでプレー経験のある猛者。

 

 

試合開始1プレー目、その彼がボールを持って突進してきます。

 

これをタックルするのは、私の役目です。

 

気合い十分でタックルに行ったのですが…

 

 

闘牛士が牛をヒラリとかわすかのように、うまく体をずらして外されました。

 

勢い余った私は、そのまま地球へタックルする羽目になりました(笑)

 

気合いだけではタックルできないという、典型例ですね。

 

 

試合後はノーサイド。

 

私は187cmありますが、この身長差…

 

 

タックルは相手のどこに体を当てるか、腕をどう使うかなど、細かい技術が大切なのです。

 

日本代表はその細かい技術を、ひたすら練習で繰り返してきました。

 

今夜はそんな彼らのタックル技術に、注目してみてください。

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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