こんにちは、行徳の訪問マッサージ師 田口です。
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脳卒中を発症すると、個人差はありますが後遺症が現れます。
後遺症の中でも、体の右（or左）半身が麻痺する『片麻痺』（かたまひ）は、脳卒中患者さんの大多数に見られる症状です。
片麻痺の影響で、『尖足』（せんそく）になってしまうことは多いものです。
【尖足】
いわゆる「つま先立ち」のような状態で足首が硬くなり、かかとが地面に着かないケースも多くなります。
足首が硬ければ、様々な動きに影響してきます。
座ったときは、姿勢が安定しなくなってしまいます。
また、そこから立ち上がろうとする際には、足の裏全体にうまく体重がかけられないものです。
そのため、スムーズな立ち上がりができなくなってしまいます。
そこで私は、訪問マッサージでこのようなことを行っています。
【足首を緩める動き】
「訪問マッサージ」と言う名称ですが、私は単に体を揉む行為はほとんど行いません。
体を揉んだところで、片麻痺のリハビリにはなりませんからね。
上記の動作も、すぐに効果は実感できないと思います。
しかし繰り返すことで、「いつの間にか○○ができるようになっていた」と気付くことも多いものです。
実際に、患者さんからこんな声を聞きました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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市川市 行徳 脳卒中のリハビリ専門治療院
訪問マッサージ みなと治療院
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