市川・船橋・浦安などの患者さんのご自宅や入所する施設に訪問して、脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)後のリハビリをお手伝いいたします。
こんにちは。行徳の訪問マッサージ師 田口です。■お問い合わせ→ 047-356-4707■かかる料金は → 健康保険証が使えます脳梗塞を発症したKさん(70代男性)は、左片麻痺(かたまひ)の後遺症がある患者さんです。Kさんは現在、何とか自力で立ち上がることができます。本当に少しずつですが体の動きも良くなってきています。そんなKさんのご家族からリハビリについて質問されました。「私たち家族が積極的に動かしても大丈夫でしょうか?」もちろん大歓迎です。患者さんやご家族が前向きな気持ちでリハビリに取り組めば、それだけ動きの改善にもつながりますからね。加えてこんな話をしていました。「私たちは素人だから、どこまでやって良いか判断がつかないんですよね」これは多くのご家族が感じていると思います。似たような話は私もよく聞きます。その裏にはこんな考えがあるようです。「素人が余計なことをすると悪化させてしまうのではないか?」そう思う気持ちも私は理解できます。特に順調に回復していたらなおさらですしね。こんなとき私は、患者さんやご家族にこう答えています。「痛みを感じない範囲の動作ならどんどん動いて(動かして)ください」痛いのを我慢して動くということは、無理をしている証拠です。その無理をしたツケは後で必ず出てきます。痛みを感じないなら、その動きは楽にできるということです。楽にできる範囲の運動なら、むしろ積極的に行っていただきたいと思います。判断が難しければこれだけでも十分です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。◆訪問マッサージの効果を知りたい方◆実際にこうした効果が出ています。◆利用する患者さんの声を知りたい方◆患者さんの感想がこちらです。市川市 行徳 脳卒中のリハビリ専門治療院 訪問マッサージ みなと治療院■診療時間 9:00~19:00■定休日 日曜日 ■お問い合わせ 047-356-4707(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)市川・船橋・浦安・新浦安・幕張・江戸川区・江東区などへ訪問治療に伺います。
こんにちは。行徳の訪問マッサージ師 田口です。■お問い合わせ→ 047-356-4707■かかる料金は → 健康保険証が使えます脳卒中などの病気によって「寝たきりになった」という話を聞くことがあります。寝たきりが体にとって良くないことは誰でも想像つきますよね。ですので私は訪問リハビリにおいて「できるだけ座る・立つ・歩く」ことを心掛けています。寝たきりで起こる弊害の代表例は筋力の低下であり、その割合はこう言われます。1週目で20%、2週目で40%、3週目で60%低下する。それよりももっと深刻な問題があります。寝たきりは体の組織全体をレベルダウンさせることです。なぜなら「人体は”縦の重力”を受けるように構成されている」大前提が存在するからです。つまり頭が体の上に位置し、体は地面に対して垂直であることが人体の基本姿勢なのです。要するに、立つか座っている状態ですね。その姿勢を保持するために、様々な筋肉が活動しているのです。寝たきりになると体は縦の重力を受けられず、重力を”横から”受けることになります。この状態が長期間続くと、あらゆる場所の血管を圧迫します。そのため、体の循環を促すポンプ機能が作用しなくなります。その結果、血行不良を起こします。血行不良が起こると、体の隅々に酸素や栄養が行き渡りません。循環が滞って老廃物等が溜まるので新陳代謝が悪くなります。また呼吸にも影響を与えます。呼吸をするには、背中の筋肉や肋骨の動きも必要となります。寝たきりではそれらの動きが制限されます。本来想定していない横からの重力を受けることで、肺が十分に膨らまなくなるからです。よって呼吸が浅くなり、ほんの数%ですが、酸素を取り込む量が減ってしまいます。体の各器官がしっかり活動するためには酸素を必要とします。数%でも酸素が不足することで各器官の働きも落ちるのです。さらに横隔膜の動きも低下します。横隔膜は呼吸と共に、胃腸にも関連しています。この動きが低下すると胃腸も影響を受けて、消化機能が衰えてしまうのです。胃腸機能の衰えは直接生命にも関わります。このように寝たきりは悪いことだらけです。これらの弊害を避けるには、可能な限り「縦の重力を受ける」状態をつくることが大切です。その手段が「できるだけ座る・立つ・歩く」ことなのです。リハビリは体を動かすことだけがリハビリではありません。「座る」「立つ」という姿勢をつくることだけでも、十分なリハビリになるのです。縦の重力を受ければ、筋肉は体を支えるために働きますからね。その効果は想像以上に早く現れます。最後までお付き合いいただきありがとうございました。◆訪問マッサージの効果を知りたい方◆実際にこうした効果が出ています。◆利用する患者さんの声を知りたい方◆患者さんの感想がこちらです。市川市 行徳 脳卒中のリハビリ専門治療院 訪問マッサージ みなと治療院■診療時間 9:00~19:00■定休日 日曜日 ■お問い合わせ 047-356-4707(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)市川・船橋・浦安・新浦安・幕張・江戸川区・江東区などへ訪問治療に伺います。
こんにちは。行徳の訪問マッサージ師 田口です。■お問い合わせ→ 047-356-4707■かかる料金は → 健康保険証が使えます毎日病気の話ばかりもしんどいので、毎週日曜は少し脱線した話題を記事にしています。先週から小型二輪車AT限定の免許を取得するため、自動車教習所に通い始めました。今は仕事の移動に原付バイクを使用していますが、もう一段階大型のバイクに乗るには別途免許が必要だからです。私は車の免許取得には合宿免許を利用したので、教習所に通うのはとても新鮮な気分です。初日から早速、教習所内のコースを走ることになりました。「もう一段階大型」と言っても、私の感覚では原付バイクと大して変わらないサイズです。ややこしいギアチェンジもないので、いつもと何も変わらない感じでした。2回目には『シミュレーター教習』がありました。目の前に大画面があり、実際に走行しているように景色が流れていく模擬運転装置ですね。余談ですが「シュミレーター」ではなく「シミュレーター」なんですね。私も今回初めて知りました。どうやら敢えて無謀な運転をさせて、身をもって危険を体感させることが目的のようです。私が車の免許を取得した時はこんな教習あったっけ…?今のシミュレーターはリアルですね。濡れた路面を走るシチュエーションでは、ブレーキをかけてもなかなか停まりません。いきなり目の前に現れた車に衝突したら、当たった感触と揺れが起こりました。またある場面では、画面の右端に野生の鹿が歩いています。スピードを上げるとその鹿がついてきて、突然路上に飛び出してきます。いや、そんな道ないから…なんと言っても転倒の場面がすごかった。時速80キロくらいで右折してコーナーに突っ込ませられるのですが、画面が車体の横滑りを忠実に再現していました。見えてる景色まで傾いてました(笑)スピードの出し過ぎはこうなるよと言いたいのでしょう。これを現実に体感させるのは無理ですね…しかし画面は動くものの、実際の私は模擬バイクに乗ったまま動いていません。これが体の感覚に悪影響を与えるのですね。終わって降りたときにはフラフラして気分が悪くなりました。あまりこの講習はやりたくないですね…最後までお付き合いいただきありがとうございました。◆訪問マッサージの効果を知りたい方◆実際にこうした効果が出ています。◆利用する患者さんの声を知りたい方◆患者さんの感想がこちらです。市川市 行徳 脳卒中のリハビリ専門治療院 訪問マッサージ みなと治療院■診療時間 9:00~19:00■定休日 日曜日 ■お問い合わせ 047-356-4707(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)市川・船橋・浦安・新浦安・幕張・江戸川区・江東区などへ訪問治療に伺います。
こんにちは。行徳の訪問マッサージ師 田口です。■お問い合わせ→ 047-356-4707■かかる料金は → 健康保険証が使えます脳出血を発症したAさん(60代男性)は、左片麻痺(かたまひ)の後遺症がある患者さんです。片麻痺とは体の右(or左)半身が麻痺する症状で、脳梗塞や脳出血の代表的な後遺症です。Aさんは一見すると、脳出血を患ったようには見えません。なぜなら明らかな体の麻痺がないからです。やや歩行がぎこちないものの、杖もつかずに歩くことができますし自分で料理も作ります。そんなAさんが脳出血発症直後の様子を語ってくれました。脳出血を発症した直後は、左手の指を動かそうとしても全く動かなかったそうです。入院してから数日でリハビリが始まりました。幸い肩や肘は動かせたので、リハビリでは仰向けに寝た状態で腕を動かしました。特に道具などを使わず、自分の腕の重さだけで行ったそうです。具体的には腕を頭の方へ上げたり下ろしたり、肘を曲げたり伸ばしたりなど、とても基本的な動きを反復したようです。毎日リハビリの時間はあったものの、1ヵ月を経過してもまだ指先は動きませんでした。そして入院してから1ヵ月後、ある事情で病院を転院することになりました。朝病室で荷物をまとめていたときのことです。突然左手の指先が少しだけピクッと動いたのです。「今動いたように見えた」と思ったので、今度は自分で明確な意思を持って曲げてみました。すると少しだけですが、確かに指先が動きます。ご自分でも動かしている力を感じられました。指が動いたのは予想外でした。しかしAさんはリハビリが始まった頃から、ずっと心掛けていたことがありました。指が動かなくても、動いている姿を想像し続けたのです。しかも「人参を切るときはこう持つ」といった、具体的な場面をイメージしていたのです。こういう話を聞くと、脳卒中のリハビリにおいて大切だと思うことがあります。それは誰でもできる簡単なことです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。◆訪問マッサージの効果を知りたい方◆実際にこうした効果が出ています。◆利用する患者さんの声を知りたい方◆患者さんの感想がこちらです。市川市 行徳 脳卒中のリハビリ専門治療院 訪問マッサージ みなと治療院■診療時間 9:00~19:00■定休日 日曜日 ■お問い合わせ 047-356-4707(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)市川・船橋・浦安・新浦安・幕張・江戸川区・江東区などへ訪問治療に伺います。
こんにちは。行徳の訪問マッサージ師 田口です。■お問い合わせ→ 047-356-4707■かかる料金は → 健康保険証が使えますある介護施設に入所しているKさん(90代男性)は、パーキンソン病の患者さんです。パーキンソン病とは簡単に言うと、体がスムーズに動かなくなってしまう病気です。そのため動作が遅くなったり、体のバランスが取りづらくなったりしてしまいます。動きが遅くなったり少なくなったりする症状を『無動』と言います。全く動かないというよりは”緩慢な動作”というニュアンスです。具体的には、速く歩けない寝返りが打てないなどの症状です。Kさんにもやはりこうした症状がみられます。先日訪問した際、施設の職員さんが困った顔でこう言いました。「Kさんがトイレで固まったまま出てこないんですよ…」早速様子を見に行くと、確かに職員さんの言う通りでした。用を足して車椅子に座ったのですが、便座の縁にしがみついて離れないのです。職員さんが声をかけたり強引に離そうと試みても、結構な力でつかんで固まっています。これも無動の症状の一種ですね。どうやって動かそうか私も考えました。脳は神経に電気信号を伝えて、体を動かすよう命令します。パーキンソン病では、この電気信号がうまく神経に伝わらないために体が動かないのです。この電気信号の伝達には『ドーパミン』という神経伝達物質が使われています。ドーパミンには電気信号を伝達する役割の他、別の一面を持っています。それは「快感を得る」「意欲を感じる」といった機能を担う、脳内ホルモンの一つという側面です。ですので人は気分が良いときや、何かに意欲がわいているときにはドーパミンの分泌量が増えます。ドーパミンの分泌量が増えれば電気信号も伝わるため、体は動きます。対応策を考えていた私は使えそうなことを思い出しました。Kさんは背中をゆっくりさするようなマッサージがお気に入りだということです。これを行うと「あぁ気持ち良い」と、無動の影響で硬まった表情も和らぐほどです。Kさんにとってはドーパミンが分泌されている瞬間ですね。ですので固まっている今こそ、背中をさすれば体も動くだろうと考えた訳です。そこでKさんの背中をさすりながら「どうしましたか?」と呼びかけてみました。しばらくすると少しずつ言葉を発しながら、ゆっくりと体が動くようになってきました。そうなると後は早いものです。体に麻痺があるわけではないので、電気信号さえ伝われば動きますからね。約1~2分でトイレからの脱出に成功しました。パーキンソン病は健常者には理解しづらいことも多い病気です。こうしたケースもあります。最後までお付き合いいただきありがとうございました。◆訪問マッサージの効果を知りたい方◆実際にこうした効果が出ています。◆利用する患者さんの声を知りたい方◆患者さんの感想がこちらです。市川市 行徳 脳卒中のリハビリ専門治療院 訪問マッサージ みなと治療院■診療時間 9:00~19:00■定休日 日曜日 ■お問い合わせ 047-356-4707(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)市川・船橋・浦安・新浦安・幕張・江戸川区・江東区などへ訪問治療に伺います。
こんにちは。行徳の訪問マッサージ師 田口です。■お問い合わせ→ 047-356-4707■かかる料金は → 健康保険証が使えます脳出血を発症したTさん(70代男性)は、右片麻痺(かたまひ)の後遺症がある患者さんです。Tさんは杖を使っての歩行は安定していますが、ご本人はもっと速く歩きたい願望があります。Tさんは週に2回、リハビリ専門の病院に通っています。この病院に通って来るのは脳梗塞や脳出血の患者さんばかりなので、自然に周りと自分とを比較するようです。そこで目に留まったのは、ある60代の患者さんでした。見た感じ麻痺の程度が同じくらいなのですが、歩くスピードが明らかに速いのです。そこでご自身の歩く姿と比較して、何が違うのかを考えました。歩行姿を見ているうちにTさんは気付きました。その患者さんはTさんよりも、上半身を少し前傾した姿勢になっているのです。人は速く歩こうとすると、自然に上半身が前傾すると思います。しかし前傾姿勢をしただけで、直ちに速く歩けるようになる訳ではありません。それを支える下半身が付いてこなければ、前のめりに倒れてしまうだけですね。その分足を前に出さなければ、上半身を支えられません。速く歩こうとするならば、上半身と下半身の連携が大切なのです。Tさんは「あそこまで足を前に出す自信がない」と話していました。私の感覚では、Tさんはもう少し速く歩けると思っています。そこで少し発想の転換をしてもらおうと思い、患者さんの盲点をお話ししました。意識するポイントを変えるのです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。◆訪問マッサージの効果を知りたい方◆実際にこうした効果が出ています。◆利用する患者さんの声を知りたい方◆患者さんの感想がこちらです。市川市 行徳 脳卒中のリハビリ専門治療院 訪問マッサージ みなと治療院■診療時間 9:00~19:00■定休日 日曜日 ■お問い合わせ 047-356-4707(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)市川・船橋・浦安・新浦安・幕張・江戸川区・江東区などへ訪問治療に伺います。
こんにちは。行徳の訪問マッサージ師 田口です。■お問い合わせ→ 047-356-4707■かかる料金は → 健康保険証が使えます人間の体には、自分の意思で調節できないものがあります。「汗をかく」「体温を維持する」といったことは定型的な例ですね。自分の意思で何ともできない機能をコントロールするのは、『自律神経』の役割です。自律神経とは人の意思に左右されずに活動する神経のことで、『交感神経』と『副交感神経』の二種類があります。人が活動モードでは交感神経が、お休みモードでは副交感神経が優位となります。交感神経と副交感神経は、一方が活発になるともう一方が抑えられる表裏の関係です。双方の活動バランスを取ることは、健康にはとても大事な要素となります。特に高血圧と深く関わってくるのです。副交感神経は男性なら30代、女性は40代からレベルが落ち始めてくると言われます。そうなると交感神経が過剰に働くようになってしまいます。交感神経が過剰に働くようになると、心臓は体全体にどんどん血液を送り込もうとします。その結果、血圧が高くなってしまいます。年齢と共に血圧が高くなるのは、こうしたことも要因の一つです。血圧が高い状態は好ましくありません。血管の内壁に高い圧力がかかると壁が傷ついてしまいます。傷ついた箇所には、コレステロールなどが溜まりやすくなります。溜まったコレステロールは、血の塊である『血栓』を作ります。血栓が溶けずに体内を流れ、心臓の血管を塞げば心筋梗塞、脳の血管を塞げば脳梗塞を発症してしまいます。たかが自律神経のバランスの乱れから、こうしたリスクが高まる可能性があります。逆に言えば、自律神経を整えれば高血圧の改善や予防にもつながってくるのです。では年齢と共にレベルが落ちる副交感神経を、どのようにしたら維持できるのでしょうか?一つには、腸内環境を整えることが大切です。腸内環境を整えるには、食物繊維を摂ることが大事です。食物繊維を豊富に含む食べ物は、以下のものが挙げられます。納豆・にんじん・ごぼう・わかめ・アボカド・オクラ・海苔など。食物繊維以外ではヨーグルトもお勧めです。また、規則正しい生活も大事な要素です。朝起きたら太陽を浴びて朝食を摂ることです。やはり生物は日光を浴びることが大切です。何気ないことですが、自律神経のバランスを保つには必要です。そして、ストレスから身を守ることも大切です。ストレスを受けると交感神経が緊張して血圧が上がります。本来、体はストレスに適応していくものです。しかしそれが長く続いたり強かったりすると、体は耐え切れなくなって様々な弊害が出ます。特に怒りのストレスは大敵です。自分なりの発散方法を見つけたいですね。あなたは大丈夫ですか?最後までお付き合いいただきありがとうございました。◆訪問マッサージの効果を知りたい方◆実際にこうした効果が出ています。◆利用する患者さんの声を知りたい方◆患者さんの感想がこちらです。市川市 行徳 脳卒中のリハビリ専門治療院 訪問マッサージ みなと治療院■診療時間 9:00~19:00■定休日 日曜日 ■お問い合わせ 047-356-4707(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)市川・船橋・浦安・新浦安・幕張・江戸川区・江東区などへ訪問治療に伺います。
こんにちは。行徳の訪問マッサージ師 田口です。■お問い合わせ→ 047-356-4707■かかる料金は → 健康保険証が使えます小脳出血を発症したOさん(60代男性)は、一見すると重病を患った人には見えません。一般的に「脳○○」の病気では『大脳』を指しています。この大脳の下に存在するのが、その重さの10分の1程である『小脳』です。小脳の役割は平衡感覚の調節や、運動の強さや力の入れ具合の調節などがあります。例えば、片足立ちをするとします。立ってすぐ”無意識に”バランスを取ろうとしますよね。こうした調節をするのが小脳なのです。ですので小脳がダメージを受けると、ふらつく・めまい・体のバランスがうまく取れないなどの症状が表れます。逆に、大脳がダメージを受けたときによく見られる体の麻痺はほとんど起こりません。先日Oさんと片足立ちを行う中で、どうにもふらつきが大きくなることがありました。その際、「足裏の外側の方に重心がかかってしまいます」という話がありました。それを聞いた私はOさんに試してもらいました。両足の内側に物を挟んで立つことです。写真の私の例では、クッションを挟んでいます。この時のOさんは、ベッドの横に置いてあった短いストレッチポールを使いました。物を挟んで立ったOさんは、すぐに違いがわかったようです。「足裏の内側にしっかり重心がかかりますね!」この姿勢で20秒程立った後、再度片足立ちをしてもらいました。すると「安定感が全然違います」と驚いた様子でした。この感覚を反復して体に覚え込ませれば、バランスも安定してくると思います。みなさんも試してみればわかります。物を挟むことで足の内側(=体の中心線)に意識が行くため、より力強く安定して立つことができるのです。その理由は、人間の骨格の構造上としか言えません。この部分も関係してきます。最後までお付き合いいただきありがとうございました。◆訪問マッサージの効果を知りたい方◆実際にこうした効果が出ています。◆利用する患者さんの声を知りたい方◆患者さんの感想がこちらです。市川市 行徳 脳卒中のリハビリ専門治療院 訪問マッサージ みなと治療院■診療時間 9:00~19:00■定休日 日曜日 ■お問い合わせ 047-356-4707(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)市川・船橋・浦安・新浦安・幕張・江戸川区・江東区などへ訪問治療に伺います。
こんにちは。行徳の訪問マッサージ師 田口です。■お問い合わせ→ 047-356-4707■かかる料金は → 健康保険証が使えます脳出血を発症したSさん(50代男性)は、右片麻痺(かたまひ)の後遺症がある患者さんです。Sさんは昨年の春、リハビリを卒業しました。動きが良くなったことで、ご夫婦だけでやっていく自信が付いたという理由でした。私としては寂しいですが、こうした前向きな理由なら大歓迎ですね。ところが昨年末、奥様から突然連絡がありました。「田口さん助けて…」翌日早速様子を見に訪問しました。事の発端はSさんが転倒したことでした。かなり派手に足腰を打ったらしく、痛みからあまり動けなくなってしまいました。1週間くらいは動きがベッド周りに限られてしまったそうです。痛みが引いても、恐怖心から立つ姿勢が”へっぴり腰”になってしまったのです。転倒が元で動かなくなり、身体状況が悪化することは良くある話です。Sさんの身体状況が悪化したことで、奥様の介助が困難になってしまいました。”へっぴり腰”という状態は、腰が引けてお尻が後ろへ出っ張るような姿勢ですね。つまり、重心が後ろにかかります。体の中心から重心が外れると、人の姿勢は不安定になります。しかもお尻は人体のパーツでは最も重い部分です。不安定な姿勢+重いお尻を支える分、奥様も力を使うことになるのです。加えてSさんは比較的大柄な男性なのです。奥様が一人で支えるにはなおさら力を使うので、さぞかし大変だったことが想像できます。奥様が言います。「お尻を押してみたりしたけどダメなのよね。何か良い方法はないですか?」実際どんな感じかと、私が支えながらSさんと一緒に立ち上がってみました。私の感覚では、過去に他の患者さんで何度も見た覚えのあるような”へっぴり腰”でした。ですのでその対処法も、以前していたように行いました。「Sさん、ヘソを前に出すようにしてみてください!」するとSさんのへっぴり腰が直り、きれいな起立になりました。それと同時に、私にかかっていたSさんの重さも感じなくなりました。たった一言で完全に自立したのです。側で見ていた奥様もビックリの様子でした。「なるほどそう言えばいいのか!」確かにこうした発想はないと思います。教科書にはない表現ですしね。私も最初に勤めた治療院で教わりました。言葉は悪いのですが、介助は「いかに楽するか」が肝心です。毎日のことですから、介助者が目一杯力を使っていると疲れ果ててしまいます。私も様々な患者さんを拝見したからこそ、実地で得た知識となっています。声の介助は意外と効果的です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。◆訪問マッサージの効果を知りたい方◆実際にこうした効果が出ています。◆利用する患者さんの声を知りたい方◆患者さんの感想がこちらです。市川市 行徳 脳卒中のリハビリ専門治療院 訪問マッサージ みなと治療院■診療時間 9:00~19:00■定休日 日曜日 ■お問い合わせ 047-356-4707(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)市川・船橋・浦安・新浦安・幕張・江戸川区・江東区などへ訪問治療に伺います。
こんにちは。行徳の訪問マッサージ師 田口です。■お問い合わせ→ 047-356-4707■かかる料金は → 健康保険証が使えます毎日病気の話ばかりもしんどいので、毎週日曜は少し脱線した話題を記事にしています。先日、患者さん宅に電話しようとした瞬間に電話がかかってきました。スマホの画面に表示されている見慣れない番号には、頭に「+1」が付いています。見た瞬間「まだこんなんかかってくるんや?」と呆れてしまいました。番号の頭に「+1」が付く番号はアメリカかカナダからの国際電話であり、架空請求詐欺などの可能性大です。電話に出ないで待っていましたが、なかなか通話が終了しません。どうやらご丁寧に留守番電話に吹き込んでいるようです。通話が終了すると、このように表示されました。最近のiPhoneは留守番電話の内容を文字で表示してくれる機能があるので、個人的にはとても重宝しています。金融機関名が違うだけで、どこかで目にしたような文面ですね。音声も聞いてみましたが、自動音声が流れていました。仮に事実だったとしても、金融機関はこんな大事な用件を電話で、ましてや自動音声で伝えてきたりする訳がありません。しかもなぜか海外から電話してるし。きっちり「迷惑電話を報告」の部分をタップしておきました。残念ながら私は今まで、三菱UFJ銀行で口座を作成したことはありません。ですので鼻で笑うことができました。しかし実在する銀行名が使われているので、口座を持っている場合は慌ててしまう人もいるのでしょうね。みなさんくれぐれもご注意を!知らない番号からの電話には出ないのが一番安全ですね。最後までお付き合いいただきありがとうございました。◆訪問マッサージの効果を知りたい方◆実際にこうした効果が出ています。◆利用する患者さんの声を知りたい方◆患者さんの感想がこちらです。市川市 行徳 脳卒中のリハビリ専門治療院 訪問マッサージ みなと治療院■診療時間 9:00~19:00■定休日 日曜日 ■お問い合わせ 047-356-4707(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)市川・船橋・浦安・新浦安・幕張・江戸川区・江東区などへ訪問治療に伺います。