人生を堂々と楽しもう♪
 
 
放置放任系母親問題はお任せ。
ナリ心理学認定心理アドバイザーあっちゃんです
 
 

 TODAY'S
 
さよならランドセル

 
先週、娘の卒業式がありました
 

 娘の6年間の小学校生活か終わりました。

 

 

もう、ランドセルは背負わないんだと思うと

 

考え深いものがあります。

 

 

 

 

6年間は長い年月だと思っていたけど、

 

あっという間に6年間は過ぎていきましたよ、、、

 

 

 

 

風が強かった入学式が

 

ついこの間のような気がするのに、

 

子供の成長は本当に早いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の成長は、

 

時々、親が思っているレベルを超えてくる時もあります。

 

 

 

 

 

数日前も、

 

『おぉ~!?』っと思う出来事がありました。

 

 

 

 

受験が終わって

 

スマホを手に入れた子達がほとんどで、

 

早速、クラスLINEグループを作ったりなんかして、

 

お気に入りのアニメのスタンプや

 

自分で作ったスタンプを送り合ったり

 

オススメのゲームを教え合ったりして

 

楽しんでいる様子です。

 

 

 

 

 

娘がちょっと家にスマホを置いたままでかけていて、

 

帰ってきたらLINE通知が1000件近くになっていたとか笑ってました。

 

 

40人くらいの子どもたちが好き勝手にしていると

そうなるのか…と、(;・∀・)

 

 

 

ちょっと気になって聞いてみたんですよ、

 

「そのクラスLINEグループってクラス全員入っているの?」

 

「ほとんどの子が入ってるよ」と、

 

そんなことを聞いていました。

 

 

 

 

 

そんな話を聞いて数日後のある日、

 

小学生に上がる前から知っているN君のママから、

 

久々にLINEが来ました。

 

 

 

今年N君と娘は同じクラスでした。

 

 

 

N君のママに何を聞かれたのかと言えば、

 

そのクラスLINEグループのこと。

 

 

 

他のクラスのママにLINEグループの存在を聞いたらしくて、うちの子たちのクラスもある聞かれたので、あるみたいだよと伝えました。

 

 

 

話しを聞くと、

N君はそのLINEグループには入ってないらしくて、

 

 

「さすがにクラスのLINEグループがあるのに入ってないのは、かわいそうだから、、、」とN君のママ

 

 

娘に聞くと、「N君といつも仲のいいA君がLINEグループ入ってるからA君に言えば招待してくれるはずだよ!」

と言うのでそれをそのままN君のママに伝えました。

 

 

 

N君のママは明日A君に聞いてくるように息子に言うね。と言って、そこでやり取りは終わったんです。

 

 

 

 

数日後、

 

娘にN君のLINEはどうなったのか聞いたら、

 

わからない、A君に聞いてる様子はなかったけど…と

 

答えた後

 

 

 

 

続けて、

 

『N君がクラスLINEに本当に入りたかったら、

 

自分で入れてって言えばいいんだよ。』

 

 

『それはN君がどうしたいのかだから、

 

私がどうこうすることでもない。』

 

 

とスパッと話すから、

 

 

 

『おぉ~!?』っとちょっと思った。

 

 

 

そうなんだよね、

 

 

入れてほしかったら『入れて』って言うしかない。

 

 

『入れて』と自分から言うという大事な経験でもあるし、

 

 

ここでわたしとN君ママと娘とでLINEを繋げて、

 

娘がクラスLINEにN君を招待してあげれば話としては早いけど、、、

 

娘は、普段からそんなに話したりとかはしないN君とラインを繋げたくないと言うから、その考えは尊重する必要があるから、

 

 

 

何がここでいちばん大事なことかと言えば、

 

 

ホントのところN君が

 

クラスLINEに入りたいかどうかは

 

N君にしかわからないんですよね。

 

 

 

 

 

N君のママはクラスLINE入ってないのは

 

『かわいそう』だと言ってるけど、

 

 

N君はかわいそうじゃないんですよね、

 

 

 

 

きっと、『かわいそうな自分が育てた、、、』が

 

それ以前にあるんです。

 

 

 

 

 

かわいそう母親に育てられた私はかわいそうで、

そんな私が育てた子供もかわいそうで、、、

 

母親=自分=子供

は繋がってしまっているから、

 

 

 

現実、

LINEグループに入ってないだけで、

 

N君はかわいそうなわけじゃない。

 

 

LINEグループ入ってないだけ。

 

 

本当に入りたかったら、

N君はA君に招待してって言えば

入れる状態なんです。

 

 

それにN君にクラスLINEに入らないという選択の自由もあるんです。

 

 

 

 

かわいそうに繋がってしまうのは、

 

N君のママの問題なんですよね。

 

『かわいそう…』という母親問題が連鎖してるんですよね。

 

そんなところまで見えてしまった。

 

 

流石に、入りたいのにダメって言われたら、

逸れはかわいそうだけど、、、それがない状況で

 

6年生の子供たち同士のことに

 

今回のN君のことは親が入っていく問題でもないと思う。

 

 

子供たちには子供たちの世界がある

 

親が入っていくこと、

 

そのあたりの見極めも難しくもあったりもする。

 

子供の経験値上げを邪魔しない必要もあるから、

 

 

 

 

 

 

 

子供の成長を見守っていくって時に迷いもあるけど、

 

 

 

何に対しても『かわいそう』を持ち出してつけてしまったら、

 

僕はかわいそうな存在なんだ、、、と、

 

かわいそうな子供が出来上がってしまうから

 

 

 

 

母親からのいらない継承

 

 

それだけは気を付けていかないといけないですね。

 

 

 

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 ナリ心理学あっちゃんについて

 

・得意分野は【放置放任母親問題】と【長女役者病】

・【非ダイヤ✕メンタル強い】謎に悩んでいた

・静か✕メンタル強くナリ君に地蔵と呼ばれる

・中途半端に非ダイヤな過去を持つ

小6反抗期女子と小2マイペース男子の母

・転勤多めの夫と子どもと4人暮らし

・地方出身、都内在住、牡羊座

ナリ心理学公式・麦 火曜日担当 

 

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