千の音物語 第三百二十二話「ゆめ満ちて」
こんにちは、千代音です。
千の音物語、第三百二十二話をお届けします。
今日受け取った幸せを抱きしめて
明日の笑顔を想って
ゆめの旅にでよう
よろこびが
あなたのなかで満ちていく
〜あとがきSTORY〜
小さい頃、ひとりであそぶときも、小学校の授業中なども、想像の世界に入り込んで冒険するほうでした。
眠るときはとくに、布団に入ったとたんに、夢の世界の海へもぐっていくようなイメージを毎晩楽しんでいました。
大人になったいまは、今日あったこと、できたことをありがとうと抱きしめながら、明日、こんな風でいたいな、と眠りにつくのが私のお気に入りです。
こうした日の翌日は嬉しいことにたくさん出逢えます。
一日やりきったーと無心でグッスリ眠ってしまう日もあるけれど、それも幸せです。
そんなことを思いながら、月の上で眠る妖精を描きながら想い奏でました。
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ありがとうございます。
聴いてくださった皆様が今日も幸せでありますように。
心から愛と感謝をこめて
千代音
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