千の音物語 第三百十六話「いきるをあそぶ」
こんにちは、千代音です。
千の音物語、第三百十六話をお届けします。
目にするもの
出逢うもの
すべてが先生で
すべてが遊び
今までできなかったことが
できるようになる瞬間がある
ちいさなこどもたちも
むかしこどもだった私たちも
〜あとがきSTORY〜
最近、動きが活発になってきた一歳半の娘と、
近所の公園へ、家族で過ごしたひとときより。
ちょっとした枯れ葉や、木の枝や、
大人なら見過ごしてしまいそうな、
ほんの小さなものまで、
おもちゃにする娘を見ながら、
学ぶことって、机の上ですることだけじゃなくて、体験そのものが先生になるんだな、なんて思っていました。
そして、遊ぶように夢中でとりくんだことのほうが、振りかえると、身になっているなぁなんて思っていました。
大人になって、真面目に真剣にとりくむことが必要な場面もあるけれど、どんなときも、事を深めて、奇跡を起こすのは、遊びの心、そんなことを思ったひとときから紡ぎました。
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ありがとうございます。
聴いてくださった皆様が今日も幸せでありますように。
心から愛と感謝をこめて
千代音
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