千の音物語 第三百十六話「いきるをあそぶ」 | 魂と共鳴するピアニスト 千代音のブログ

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インスピレーションで見えるもの見えないものを描き奏でる、ピアニスト、アーティスト。
音色、言葉、対話、アートを通じて、ご縁ある方の魂の声と寄り添いながら、人生の豊かな変容、変革のお手伝いをしています。

千の音物語 第三百十六話「いきるをあそぶ」

 

 

こんにちは、千代音です。

 

 

千の音物語、第三百十六話をお届けします。

 

目にするもの

出逢うもの


すべてが先生で

すべてが遊び


今までできなかったことが

できるようになる瞬間がある


ちいさなこどもたちも

むかしこどもだった私たちも

 



 

 

 

〜あとがきSTORY〜


最近、動きが活発になってきた一歳半の娘と、

近所の公園へ、家族で過ごしたひとときより。


ちょっとした枯れ葉や、木の枝や、

大人なら見過ごしてしまいそうな、

ほんの小さなものまで、

おもちゃにする娘を見ながら、

学ぶことって、机の上ですることだけじゃなくて、体験そのものが先生になるんだな、なんて思っていました。


そして、遊ぶように夢中でとりくんだことのほうが、振りかえると、身になっているなぁなんて思っていました。


大人になって、真面目に真剣にとりくむことが必要な場面もあるけれど、どんなときも、事を深めて、奇跡を起こすのは、遊びの心、そんなことを思ったひとときから紡ぎました。



 

千の音物語が生まれたストーリーはこちら

 

ありがとうございます。

 

聴いてくださった皆様が今日も幸せでありますように。

 

心から愛と感謝をこめて

 

千代音

 

 

 

 

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