千の音物語 第二百九十五話「物語の主人公はあなた自身」 | 魂と共鳴するピアニスト 千代音のブログ

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インスピレーションで見えるもの見えないものを描き奏でる、ピアニスト、アーティスト。
音色、言葉、対話、アートを通じて、ご縁ある方の魂の声と寄り添いながら、人生の豊かな変容、変革のお手伝いをしています。

千の音物語 第二百九十五話「物語の主人公はあなた自身」

 

 

こんにちは、千代音です。

 

 

千の音物語、第二百九十五話をお届けします。

 

 

この世界の
物語の主人公は
あなた自身

飛びこんでくる世界は
すべてあなたへの贈り物

 

 

 

〜あとがきSTORY〜


映画やドラマや舞台には

主人公と脇役があるけれど、

この人生、誰もが自分という人生の主人公。


もちろん、誰かの人生の、

脇役も同時に演じているわけだけれど。


誰もが地球のまんなかにいるように、

自分という人生のまんなかを生きる。


それでいて、はじめて、

いのちを楽しめるような気がします。


自分の人生を楽しむのに、

誰かに遠慮する必要なんてなくて、

いつだって主役にしてあげられるのは、

あなた自身。


なぜなら、人生のシナリオの

脚本を握っているのもあなた自身だから。



そして、目に飛び込んでくる世界を見て、

すべてが自分へのギフトだって思うと、

世界が違って見えてくるもの。



生きているなかでのギフト。


物として手にするものも沢山あるけれど、

物自体はいつかなくなったり、壊れたりするもの。


でも、手にして感じた経験は永遠。


見たもの、聴いたもの、触れたもの、味わったもの、感じたもの、すべての経験が、いのちのギフトだなって思っています。


アメリカへの旅では、一歳の娘は初めて見る景色、気になること、やりたいこと、自分らしく彼女のギフトを受け取り吸収しているように見えました。


父の幼馴染みのお友達、ご夫妻が住む心地のいいお庭のあるおうちに滞在したときの風景に重ねて紡ぎました。


感謝をこめて。



 

千の音物語が生まれたストーリーはこちら

 

ありがとうございます。

 

聴いてくださった皆様が今日も幸せでありますように。

 

心から愛と感謝をこめて

 

千代音


 

 

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