煎餅の看護 | 千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

2014年にアグリから千代とエルを迎え、その後預りを経て乙女ときぬ、ミノン5頭のお母さんになりました。
全ての犬が笑顔になりますようにと願いをこめて、アグリドッグレスキューの保護っ子達の紹介、会のこと。そしてうちの子のことも書いていこうと思います。

さあ、保護できたなら あとは出来ることをやるだけね!
プラス思考は生まれつき口笛
頑張ろうね。煎餅

保護し病院に行く途中の車内で↓


収容場所では お口が出ると聞いていましたが、
初めて会い、私が抱き起こしてから  今の今まで お口が出たことは ありません。
むしろ穏やかで可愛い爺ちゃんです照れ
収容場所は特別な雰囲気で怖くて痛かったんだと思います。
保護したあとそのまま 即病院へ向かいました。
病院に電話し 伝えうる情報と緊急搬送している旨を話しました。

自宅に連れ帰った時、動くこともできない煎餅↓

声も出せない、頭を上げることもできない煎餅は酷く脱水、衰弱していました。
病院に着くと 担当してくださった先生が 抱きあげ て診察室に連れて行ってくださり、できる検査と点滴などの処置をしてくださいました。

水分をとり 頭を起こせるようになりました↓

後ろ足が麻痺しているかもしれない。
頸椎損傷の可能性もある。
排泄ができるかもわからない。
もともと歩けなかったのか、事故によるものか、脳からなのか。
原因を画像診断でつきとめたとて、治療は難しい・・など
最悪な場合のことを話しました。



煎餅の今後の可能性の話をしている最中に
『私、介護大好きなので大丈夫です!』と思わず答えたのを覚えています。

とは言え  血液検査やレントゲン、エコーなどの結果
大きな内臓ダメージなどはないとのこと。
胸を撫でおろしたので ありました。


ふふふ
大変って言ったら大変なのかもしれない
乙女がひとり増えたみたいでね(笑)


それでも やっぱり愛しいなぁ。
煎餅ーーー
大好きだよラブラブ

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