小梅と預かりのNaoppeさんのこと | 千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

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2014年にアグリから千代とエルを迎え、その後預りを経て乙女ときぬ、ミノン5頭のお母さんになりました。
全ての犬が笑顔になりますようにと願いをこめて、アグリドッグレスキューの保護っ子達の紹介、会のこと。そしてうちの子のことも書いていこうと思います。


昨日リブログしましたが、5月の譲渡会も無事終了しまして、てるみっくママ預かりのしまちゃんとアグリスタッフのaisorachuさんが個人保護をしている心くんのトライアルが決まりました爆笑
正式譲渡まで 見守ってくださいね。

詳しくはこちら→クリック

《ワンワンフェスタのお礼》
ワンワンフェスタにて

もくくくんご家族様より、アグリと鉾田のわんこちゃんへ。

パッフェルくんとベルちゃんご家族様より

アグリっ子へご寄付を頂きました。

病気のある子やシニアを抱えていて、医療費がかかるため、大変助かります!

ありがとうございましたお願いお願いお願い


星星星星星星星星星星星星星


ピンクハートKOUMEピンクハート小梅ピンクハートこうめ



今日はNaoppeさんと小梅について 話をしたいと思います。

小梅の病状につきましては Naoppeさんが記しています→クリック



小梅はご存知の通り、闘病中です。
信頼ある獣医師のもとで できる限りを尽くしていますが 痛みのコントロールが難しい状態です。
小梅はもちろんですが、常に付き添うNaoppeさんやご家族様も心配と言うのが正直なところです。
Naoppeさんは 犬に対し何事も一生懸命で
努力をする方で強い責任感を持つと同時に、泣き虫で可愛い女性でもあります。

小梅が来た頃は どうやって少しでも生かしてあげることができるのか、と必死でした。
獣医師が抗癌剤治療をしても 今の小梅には効果が期待出来ないと言っても、『自分のお金を出しても治療をしたい』と言ってきました。
結局は、小梅の身体的に抗癌剤はできませんでしたが、長く続けた仕事を辞めて小梅を看たいと言ったNaoppeさんには脱帽でした。(現在は小梅の体調に合わせてお仕事されています)


Naoppeさん宅で。
るんちゃんとそらたん↓

楓たん↓


命を預かるって正直大変です。
特に Naoppeさんの場合『小梅を預かりたい』と言ってセンターから引き出した子なので 責任も重く感じているのかもしれません。
でも、引き出してみないと元気そうに見える子も影にどんな病気があるかはわからないし、それより何より 小梅が手厚い看護を受け、家庭の愛を感じることができたことは Naoppeさんがいなければ叶わないことだったと思っています。

可愛い可愛い小梅に会えて、おばちゃんもしあわせだよラブ

小梅やたくさんの子を引き出しできるのは、ご寄付ご支援してくださる皆様がいてくださるからです!

心から お礼申し上げます!!
 
どうぞこれからも 小梅を!Naoppeさんを!
私達アグリの応援をよろしくお願い致します!