飼い主がいたら 幸せなのか? | 千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

2014年にアグリから千代とエルを迎え、その後預りを経て乙女ときぬ、ミノン5頭のお母さんになりました。
全ての犬が笑顔になりますようにと願いをこめて、アグリドッグレスキューの保護っ子達の紹介、会のこと。そしてうちの子のことも書いていこうと思います。

岩槻の犬の飼い主と話をした。

この子達の楽しみは、お散歩、ご飯、人に接すること。
それしかないのだと・・


私とバロン↓


犬の命は 人よりずっと短くて
自由に生きる道を選ぶことさえもできない。
どこか痛くても 痒くても さみしくても 寒くても 話すこともできない犬達

この子達には 飼い主がいる。
いないより ましなのだろうか。



あなたの目には何が映るのだろう。


愛は大きなパワーである。
力のあるこの子達の散歩を ボランティアさんは
筋肉痛になりながら 汚れながら 歩く

誰ひとり文句もいわず、ただ祈る。
この子達の幸せを。

ご支援も届いていると聞いた。
他人の犬を想ってくれる方達

本当に本当に ありがとうございます。


年末が押し迫る。
どうか 寒さに負けないで。

バロン、えんちゃん、じろー
おばちゃん 行くまで待っててね!



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お散歩ボランティアをしていただける方を募集したいと思います。

・自力で現地に来ていただける方(週一から)

・犬の力がかなり強いので脱走には注意していただける方
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aguriinuneko@yahoo.co.jp (あぐりん)