最期の日まで一緒の約束! | 千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

2014年にアグリから千代とエルを迎え、その後預りを経て乙女ときぬ、ミノン5頭のお母さんになりました。
全ての犬が笑顔になりますようにと願いをこめて、アグリドッグレスキューの保護っ子達の紹介、会のこと。そしてうちの子のことも書いていこうと思います。

ブログ名を千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキューに変更しました。
 
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今後ともよろしくお願いしますデレデレ

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きぬたん、仮母のお胸でそんな可愛いお顔して、どんな夢を見ているの?


きぬたん、もうすぐクリスマスだよ。
『家族』という、大きなプレゼントが来るといいね~

14歳のきぬの余生を優しく包んでくださる最高の家族に出逢えますように。

目指せ 20歳グッグッグッ


なんだかねー

いろいろなブログ読ませていただくじゃないですか。
そうすると、なんで、こんなに可愛い子達が里親募集してるんだ?って思うことが多々あります。
そもそも おかしな話ですよね。
どの子もみんな飼い主はいたはずなのに。

よく『やむを得ず手放す』って言うけど、やむを得ずってなんだろう?

引っ越し、結婚、離婚、子供が生まれた、飼い主が歳をとって施設に入った。犬の最期を見たくない。犬が病気になりお金がかかる。
犬が吠えた。しつけられない。大きくなった。

みんないろんな理由で犬を手放すけど、私には理解できません。

引っ越しするなら 犬が飼える場所をさがすべきだし、結婚相手も犬を愛してくれる人を見つければ良いだけの話って思っちゃいますもん。だいたい、大切なワンコを愛してくれない男と結婚したいと思いませんね。
犬は生き物なんだから、病気もするし、歳もとる。お金がかかるって、そんなの当たり前だしね。

私は高齢の方が犬と暮らすことを悪いとは思っていません。
でも、自分にあった年齢の犬と暮らしてくれないと困ります。
だって犬も私達と同じ。大好きな家族に最期を看とってもらいたいもの。
飼い主だけの問題ではないんです。犬にも気持ちがありますからね。

犬と暮らしたら、最期の日までずっと一緒にいてください。


可愛いミノンにも、『本物の愛』という クリスマスプレゼントが届きますようにピンクハート


23日はアグリドッグレスキューの譲渡会です。
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