あぢぃ〜





明日から7月ですね!
今日は 千エ乙家卒のポチ太郎くんのお話

ポチ太郎がS様の子供になったのは2017年の1月
でした。
手のひらに乗っていたポチ太郎も20.5キロに成長
しました。
この間、一緒に散歩した時に
ママさんにおやつをもらう千代エルポチ太郎↓
ポチ太郎も大きくなったので、ママは短時間のお仕事を始めました。
たいした悪戯もなく、おりこうってママは言うけど、本当かいな(笑)↓
長い留守番がある日は ペットシッターさんも呼んでくださるので 安心していた矢先、ママからこんな連絡が・・・
「トイレが外派になったかも」
雑種中型犬は あるあるですね

外に出ようと ソワソワしてヒンヒン泣くのだそう・・
うちもあった!あった!
それからは 完全トイレは外派になりました

(家でも出来れば助かるのですけどね)
お漏らししないポチ太郎が玄関でチッコしていたので、膀胱炎を心配をしたママは早速病院へ連れて行ってくれました。
結果は膀胱炎ではなく 本当に我慢できなかったか、何か不安だったのではないかとのこと。
その日は 風がとても凄くてね。
今までは 風の音もなんにも恐くなかったけど、もしかしたら恐くなったかも・・と。
ママからのラインを一部紹介させていただきます。
ポチタ大丈夫でしたー(haha)
エコー検査したのですけど、膀胱炎ではないだろうと。粗相しちゃったのは、本当に我慢できなかったか、何か不安なことがあったとか、、、
これを機にポチタにとってストレスに感じること、見直してみようと思います。これまでは大丈夫でも、変わることもきっとあるんですよね。
今までは、ポチタは大丈夫と思い込んでいたけど、なるべく我慢しなくていいようにします(cony mad)
ママさん、ポチ太郎のこと色々考えてくださりありがとうございます

手が足りない時は 飛んで行くから連絡してね!
ポチ太郎の乳飲み子時代↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その後 ポチ太郎がトイレ外派になったかはわかりませんが、ぶっちゃけトイレ外派の子がいると大変なこともあります。
嵐が来ても大雪でも散歩です。
まず、長時間の外出はできません。
だって、自分だと思って考えてみてください。
トイレに行きたくても行けないなんて、辛いですよね!
トイレ外派のエル↓
以前、留守番中にエルがお腹の調子が悪くなりましてね。
帰宅すると トイレに連れて行ってとハァハァして震えていたんですよ
もう本当に限界だったんでしょうね。

あの時は 慌てて外に連れ出し危機一髪のところで間に合いましたが、なんて可哀想なことをしてしまったのだと 自分を責めました。
もちろん 人それぞれに生活はありますし、全てを犬優先にすることは難しいと思う人もいるでしょう。
仕事をしている人は どうしたらいいの?
とか
そんなにワンコ様々で飼いたくないという人もいるかもしれません。
決して 責めるわけではないんです。
でも、留守番させるなら 何かあった時は見に行ってもらえる人がいるとか、職場に融通をきかせてもらうとか、ペットシッターさんに来てもらうとか、何かしてあげてほしいのは本音です。
だって ワンコも家族だもん!
明日からは 譲渡会前につき、預かりっ子のアピール頑張ります!