昨日の引き続きで、風水のお話をします。興味のない方、眠くなりそうな人は、ブログもう、閉じちゃってくださいね(ローズさん・・・)
1.天井
天井が、低くても、暗い色でも、鏡があっても精神的に良くないそうです。そして、梁(はり)などもできれば、ないほうがいいそうです。。
理由はすべて精神的なことで、暗くても低くても圧迫感があり、鏡があっても、落ち着かないから。
天井の色調は明るく、爽やかに・・・でないと、人間の心理に影響をもたらすそうです。
2.寝室(ベッド)
理想としては、リビングは広く、寝室はせまいほうが、望ましいそうです。
階段の真下に、ベッドを置くのも良くないそうです。(あまり、なさそうな構造ですが・・・)
そして、寝室にソファがあるのも、良くないそうです。
ベッドの上や寝ていて顔が見えるようなところに、鏡はないほうがいいそうです。
寝室のライトは暖色系で、刃物などのかざりは、ないほうが良いそうです。
植物を置くことは、邪気を追い払う意味では、いいのですが、寝室にたくさん置くのは、良くないそうです。
3.キッチン
水道とガスが近すぎるのは、良くない(と言われても、日本のキッチンなんて、狭くてそんなものだと思いますが)そうです。
キッチンの中に洗濯機があるのも、洗濯物も干すのも良くないそうです。その昔、厨房にはかまどの神様がいて、とても神聖な場所とされてきました。その神聖な場所で、汚い物を洗い流すということは、かまだの神様を敬っていないことに値するからです。かまどの神様が災いを招いて、私達の生活を妨げるというわけです。(うちのマンション、キッチンに洗濯機置いてありますが・・・どかせと、言われても・・・)
4.トイレ
トイレが家の中心にあるのは、良くない。家の中心がリビングなのは、大吉です。
トイレのドアとトイレが同方向にあるのは、良くないそうです。
5.バス
浴室はできれば、窓があって、太陽の光がいっぱい入るところがよく、空気がよく流れるほうがよいそうです。入って、しめっている感じは、よくないそうです。
風水に絶対は、ありません。できれば、こうしたほうが、精神的に望ましいということです。
運気をあげたければ、家の中の換気をして、通気をよくすること。整理整頓も心がけましょう。
先生の話を聞いていて、風水とは占いというよりも、どうしたら、良い環境で暮らせるか、どうしたら、精神的に安定した毎日を暮らせるかを考えるということのような気がします。