環境パズルのフルカラーバージョンについて。

 

 

上司と相談し、添付の文章は『環境にいいものと悪いものを探そう』だけにした。

 

そのデータを街の写真屋さんに持って行きプリントアウト。

とりあえずの試作だしサイズはA3程度。

400円くらいなので、手っ取り早く自腹にしとく。

 

 

後日、厚紙に貼って切ってパズルの出来上がり。

難しすぎると子どもが飽きるので、3×4の12ピース。

 

試作を作ったのには少し理由がある。

 

この絵はポスターとして量産したいという配属先の希望は聞いてるのだが、上層部がなかなか動かない。

トップダウンの国によくある話。

 

ということで。

パズルのイメージが明確になれば動きが迅速になるかなと思って作ってみたのだ。

 

 

自分で言うけど、会心のクオリティ。

 

上司に見せるとけっこー喜んでくれた。

 

 

「よし、これを持って一緒に首都の偉い人に直談判に行くぞ」

思いがけぬ上司の提案に、久しぶりにワクワクした。

 

 

 

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協力隊は1年を4期に分けて、3ヶ月ごとに新隊員さんが派遣されてくるというシステム。

 

自身の帰国まで3ヶ月を切ったということは、つまり今回来る新隊員さんが僕にとって最後の新隊員さんである。

 

 

僕は新隊員さんの迎え入れには特別な思い入れがある。

特にこの国は隊員の数が少ないので、胡散臭い言い方になるが家族的な雰囲気があったりもする。

 

  

 

地方隊員の僕は、用もないのに新隊さんと絡みたくて首都へと繰り出した。

暇そうだと思われたらいやだなとか、鬱陶しいと思われたらいやだなとか、(実際に暇で鬱陶しい)

考えることはいろいろあったけど、いま行かないと後悔するかなとも思ったし。

 

だって僕には残されてる時間が少ないのだ。

 

 

バスで片道6時間半。

 

 

 

思えば僕が新隊員としてこの国にやってきたのは1年9か月前。

早いもんだ。

  

 

桜を見れるのはあと何回だろうと考える老人のように、

隊員同士ドミで飲んだりできるのもあと何回だろうと考えてみる。

 

 

 

次に新隊員さんに会えるのは帰国報告会の時かなと思ってたけど、

一緒にコラボ活動しようぜって話になったので近いうちにまた遊びに行こう。

  

 

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しばらくブログを放置している間に、残り3ヶ月になってしまった。

 

といっても忙しくて放置していた訳ではなく、どちらかというとだいぶ暇で。

先日までのラマダン(断食月)&カウンターパートの長期休暇も重なり、いろいろ停滞している。

イスラム教の国あるある。

 

 

停滞は今も継続中。

自分のやる気的な部分にも影響してて、残り3ヶ月とは思えない腑抜けぶりである。

 

何もやってない訳じゃないけど。

 

 

 

環境教育パズルのカラーバージョンを作ったのでお披露目しよう。

 

 

これはポスター的なものとして印刷したいなと考えている。

 

粗くないデータが欲しい人は連絡してね。

カラーで印刷するのが難しい任地の人はモノクロで印刷したあとに色を塗ろう。

 

 

現地語に翻訳した説明文を添えたうえで。

 

 

以下説明文↓

 

『環境教育ジグゾーパズル』

段ボールに貼ってカットすればパズルとして遊べるよ。

 

 

☆絵の中から探してみよう

 

1どんな種類のゴミが何個落ちてるかな?

2『環境にいいこと』と『環境に悪いこと』はそれぞれどれだろう?

3絵の中の人や生き物がどんな台詞を言ってるか考えてみよう。

 

 

※他にも絵を見て気づいたことがあれば友達や先生に発表してみよう。

 

 

 

そんな近況報告でした。

 

 

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「明日のワークショップは泊まりだから」

前日に上司からそう伝えられた。

マジか、みたいな反応をすると、今決まったんだから仕方ないだろと平然とした顔。

 

この国では、大抵のものごとはいつも突然決まる。

 

 

当日。

 

 

ギュウギュウ詰めの車で現場へ向かう。

朝6時の待ち合わせに車が1時間遅れた理由を誰も掘り下げたりしない。

僕も別にそのことでイライラする訳でもなく。

これは我慢とかじゃなく、慣れというか、ただ無なだけである。

 

 

配属先の運転手、上司、同僚女子、見知らぬセクシー系女子、僕の5人。

どうやらこの見知らぬセクシー系女子が今回の出張ワークショップの仕掛人らしい。

 

泊まりの出張(しかもリゾートホテル泊)に、彼らの気分は終始ハイテンション。

遠足みたいにキャッキャしてお菓子の交換をしたり。

 

 

砂漠のなかの一本道。

悪路に揺られ、お尻は常に10センチほど弾ませながら。

海藻になった気分でいると激しく揺られてもムチ打ちにならないという技を覚える。

 

現地語がやかましく飛び交う車内で、僕だけ既にぐったり。

 

 

そんななか、唐突に車が停まる。

まだ着くには早いだろと思って降りてみると、、

 

 

 

パンク!

 

ドライバーさんは慣れた手つきで替えのタイヤに交換してる。

日本なら業者を呼ぶところだけど、やはりこの国の人は逞しい。

タイヤ交換くらい自分で出来たら男としてポイント高いよなぁなんて。

 

 

そこからは緊張感で一気に目が覚めた。

3時間後、目的地に到着。

 

 

とあるリゾートホテルのビーチでゴミ拾い。

参加者は20人くらいの子どもと、ホテル従業員10人くらい。

 

 

このゴミ拾いが、とても胡散臭いゴミ拾いだった。

偉い人たちはちょっと拾ったふりして証拠写真だけ撮って。(カメラ目線)

あとは子ども達がんばってね、みたいな。

 

それでも世間にゴミ問題をアピールするにはやらないよりマシなんだろうけど。

なんというか。この国っぽい。

 

 

その後、ホテルのバーを会場にして子どもたちとワークショップ。

みんなイスラム教徒なのに、棚に酒がいっぱい並んでても特に気にしない。

 

 

まず上司が講義。

ゴミ拾いに絡めて、ゴミ分解カードを使って環境保全の話をする。

 

その後、同僚と僕はパズルを使ってワークショップ。

 

(海の部分に色を塗った)

 

パズルは前日に改良したこともあり、とてもスムーズに進行できた。

同僚も手ごたえを感じたようだ。

 

ワークショップを上司に見てもらう機会にもなって良かった。

 

 

参加者に記念品を渡して、終了。

 

 

昼ご飯を済ませた後、慌ただしくホテルを後にする。

どうやら泊まるのはこのホテルじゃなくて、そこからさらに1時間ほど移動らしい。

 

 

つづく

 

 

と思ったけどやっぱ続かない。

 

 

2日目もワークショップとゴミ拾いをしてなかなかイイ感じでした!!!

 

おわり! 

 

 

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環境教育といえば『××のために○○しなさいという能書きをたれること』

うちの配属先の人はそんな認識が強い。

 

知識ばっかりで頭でっかち。

知ってはいるけど行動しない。

むしろ知識を得ただけで満足。

 

行動が伴わないなら、なんのための環境教育だよって。

  

知ってからじゃないと動けないという観念は、この国独特のものかもしれない。

本当は行動しながら学べるはずなのに。

 

 

ゴミ拾いって、そういう意味で意義深い。

行動することが既に環境教育になっている。

 

 

そんな配属先で「明日ゴミ拾いやるから」と突然言われる。

しかも休日出勤で。

 

  

翌日。

 

 

職場に着くと、上司と同僚が激しい口論をしていた。 

 

今日の内容を詳しく聞きたかったけど、そんな雰囲気でもなく。

職場から上司&同僚と車を走らせること1時間。

 

 

無事に目的地に着き、良くわからないリゾートホテルの従業員10名ほどと合流。

 

その後、船に30分ほど乗ってとある島へ。

 

 

まったく展開が理解できないけど、ついていくしかない。

 

 

全員で謎の島のゴミ拾い。

大人の事情が見え隠れする。

 

 

冒頭で書いたけど、ゴミ拾いって、それ自体が環境教育になる。

 

でも今日のイベントに子どもはいないし、あくまでひっそりとした感じ。

ワークショップにしちゃえばいいのにもったいないなぁ。

 

 

しかもオシャレに島のゴミ拾いとか。

まず街のゴミ拾いしろよって。

 

 

まぁやらないよりはマシなのかな。

そう考えてあまり不満は伝えなかった。

 

 

帰りの船から吸殻を海にポイ捨てするメンバー。

 

 

いまいち彼らの考えてることが良くわからない。

でも、ゴミ拾いは可能なんだということがわかった。

 

次回は街で、一般の人も交えてお祭りみたいにやれたらいいなって思う。

 

 

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