九州の旅・長崎前編のつづき
高校の修学旅行以来のグラバー園✨
(何十年ぶり？^ ^)
グラバー園の手前にある大浦天主堂は、
時間の都合上、外から眺めるだけでしたが、
記念に写真をパチリ✨
スコットランドの貿易商人、
グラバーの邸宅から眺めた長崎市内✨
坂の街✨✨
ちょっと熱海に似てるかも^ ^
下の写真は、茶蒸し場とのこと。
自宅で加工してたのね✨
香り豊かだったのだろうなぁ✨
✨
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どの家に住みたい？と相方さんに聞いたら、
相方さんは、リンガー邸だそうな。
私はオルト邸だったけど、
室内がジメッと暗くて、やっぱグラバー邸^ ^
馬舎も主屋の裏にあって、
動物好きな私は羨ましかったな🐴♡
でも、景色は最高だけど急斜面で、
今よりずっと道が悪かっただろうし、
毎日の行き来が大変だっただろうな…
なんてことを思いながら
異国の風を感じていました。
グラバー園を出ると、目の前のお店が、
プレオープン中のジオラマのお店でした
脳内嬉しい汁が分泌されてるぅ〜？^ ^
可愛いなぁ✨
ミニチュアの世界を堪能し、
長崎駅へと路面電車に乗る前に、
大好きなカステラをお土産にと、
お土産屋さんへ…
有名なお店は、浜松の百貨店でも買えるので、
長崎でしか買えないお店のカステラがいいなぁ…と、
最初は、松翁軒に足を運んだら、
まだ１６時３０分頃だったけど、
シャッターが降りていて断念
でも、グラバー園から坂を下って歩いて来た時に、
食いしん坊センサーが反応したカステラの
お土産屋さんがあったので、
ちょっと引き返して、
そこのカステラを購入することにしました。
琴海堂の和三盆カステラです。
カステラの底にぎっしりザラメが付いている✨
ということでしたが、
私はそのザラメのザクザク感と、
甘過ぎるのが苦手で、
ザラメが無い方がよかったのだけど、
(店員さんもザラメが苦手だそうで意気投合♡)
間も無く閉店なので、見本に置いてあった
カステラを味見でくれたのですが、
すごく美味しくて即買い✨🙌✨
今、某大手メーカーも抜いて、
じわじわと来ているカステラだそうで、
(間も無く一位に踊り出そうなのだそうだ✨)
ご縁がありました(=´∀｀)人(´∀｀=)♡ラッキー
ちなみに現一位は、松翁軒なんですって♡
(残念だけど、またの機会に^ ^)
グラバー園から新地中華街へ歩き、
長崎駅行きの路面電車へ…
(乗ってみたかった路面電車！！)
昔、昔は、浜松でも走っていた記憶があるけど…
今、調べたら…私が生まれる前の話？？？
何故、特定の場所を走っている光景が観えるのだろう…💧
なんか、画像がミニチュア模型に観えるのは
私だけ？(これは↓ミニチュアじゃないよ〜^ ^)
と、ここで問題が発生。
次の目的地、ハウステンボスまでの電車が…
一時間後までない💧
ハウステンボスのアフター５パスポート
(夕方からのチケット)で、入園し、
２時間でもいいから、夜のイルミネーションと
夕食を楽しむ予定でしたが、
１時間しかない💧
でも滅多に長崎までは行けないから、
１時間でもイルミネーションを堪能しようと、
長崎駅近くで軽く食事をしてハウステンボスへ…
相方さんは、１時間で1人4000円に
「どうする？どうする？」と、
ずっと迷っていたけれど、
その前に、何か嫌な予感がしたので調べると、
受付が２０時までだと車内で知る💧
(ハウステンボスに行きたいと言っていた
相方さんに任せて、私は調べてなかった…)
１９時４８分ハウステンボス着なのに、
１９時４８分にハウステンボス駅手前で、
電車が信号待ち💧💧💧
５５分頃に駅に着き、
急いでタクシーへ…(ちょうど一台停まってた！)
ハウステンボスチケット売り場に
２０時０１分に着き、まだ大丈夫だと入場できて、
「荷物を預ける場合は、園内を通り、
日航ホテルに繋がるゲートから
日航ホテルへ預けて下さい。」
と、受付で案内されたので、
マップを見たら、そのゲートが近かったので、
時間が勿体なかったけど、先に荷物を預ける為に
警備員がいるゲートを通り、
ホテルへチェックインして荷物を預けて
来たゲートに戻ると、警備員のオッチャンが、
「入場は20時までだから一度出たら入れない！」
と入れてくれず💧💧💧
２人で８０００円支払ったのに、
まだ何も観ていない
聞いてないよ！！って感じで、
「受付でそう案内されたから、
受付で確認して欲しい。」と頼んでも、
「こちらから電話を掛けることは出来ない。
ダメなものはダメ！ダメ！！」
と鼻であしらうオッサン…
私はこーいう臨機応変な接客が出来ない、
仕事が出来ない人が大嫌いなので、
ブチ切れそうでしたが、
園の外周をまわり、
そのチケット売り場へ行ってくれと言うので、
走って外周を回ってチケット売り場へ…
かれこれ理由を説明すると、
電話でオッチャンに伝えておくから
またオッチャンゲートに戻って
そこから入って下さいと言われ、
またまた外周をぐるりと走って
オッサンのところへ行くと、
オッサンは何事もなかったように、
「はい楽しんで行ってらっしゃ〜い✋^ ^」
って、
貴重な２０分のロスを返せよ
クソジジイ！！💢
と、素直に思ったので、
私、怒ってますアピールでキィーッ
と
と睨みつけてしまった。
相方さんは、
「彼も仕事だし、生活掛かっているからね…」
と言っていたけど、
私はそこは違うと思う。
プロなら受付で電話をし、
確認をするべきで、
それで受付がダメと言ったなら分かるけど、
お客の切実な話に耳を貸さず、
受付に確認の連絡をしなかったことは、
職務怠慢だと感じる気持ちは折れない。
相方さんとは、お互いに接客業をしているので、
「あなたなら、オッサンみたいな接客をする？」
と聞いてみた。
「受付に確認はとるよ」
「だよね。」
と、いつまで怒っていても
せっかくの楽しい長崎の旅が台無しになるので、
残り３０分を切っていたけど、
気持ちを切り替えて楽しみました✨
観覧車にも乗れました。
滞在時間２０分ほどだったけど、
なんか、充分、楽しめました。
ひと月、一人１万円貯金で
一年に一度、財布を気にせず旅をしようという
余裕を持った旅行だったからか…
また、博多で知らない人にご馳走になったり、
色々と出費が浮いたこともあり、
ゲートのオッサンの、人の話を聞かない接客？
には腹が立ったけど、
２０分でも、まぁ、いっかぁ！！
と、気持ちに余裕が出来たからかも知れない。
これがギリギリの予算なら、
高い！！勿体ない！！もっと下調べをして
電車に乗り遅れなければ！！と、
後悔してしまったかも…
そう思うと、お金が全てではないけれど、
お金って…大切だなぁ…と、
しみじみ感じちゃいました。
なかなか行く機会がないから、
今回、少しでも行けて、よかったと思いました。
九州旅行・最終日の博多へつづく
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愛
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