母の子でよかったと常々思う。
実は、とある相手の方から
「あなたの扱う商品を使ってみたい。」と言われ、
義理や社交辞令だったら買わなくていいよ。と確認したけど、
「使ってみたい」というので、数回、同じようなやり取りで、
商品を購入していた人が、他の人には、
「愛さんから勧誘されるから気をつけて!」
「私は義理で買っている。」
と言いふらしていたことを知り、おったまげてしまった。
かなりショックというか、ホラーな展開に、
その方とはFacebook上でブロックさせて頂くことにしたのだけど、、
子に何かあった時、大概は、子の味方になり、
子の話に終始同調するのが親だったりすると思う。
下手すると、子とトラブルを起こした人を
一方的に敵視するかも知れない。
けれど、うちは違う。
私を心配していないわけではないけれど、
そして私が事細かに話すわけでもないけれど、
客観的に、コンコンと私にも悪い点があるのではないか?
と、注意したりする。
ずーっとお説教を聞いていたら、笑えて来てしまった。
「何笑ってるの?!聞いてますか?!!」
「いやぁ、有り難いなぁ〜と... ^ ^ 」
「また!そうやって直ぐ誤魔化して話を逸らすんじゃないの!!」
「だって、フェアな目で観て注意してくれるから、
反省するところに気づけるじゃない?
ケンカとか、トラブルって、一方的に悪いわけじゃないから、
相手が悪い悪い悪い。私は正しい正しい正しい。
そんな風に思っていたら、成長しないもの。
相手の痛みに気づけない人になりたくないもの。
好き嫌いで判断せずに、
フェアな目で注意してくれるお母さんでよかった。」
本当によかった。
そうなんだ。誰が悪いわけでもない。
相手と距離が出来たけど、親切にして頂いたことは、
沢山沢山感謝の気持ちは忘れてはいけない。
とにかくありがとう。離れてごめんね。
…そういえば、ある人生の先輩も、
同じようなトラブルが起きていることを知ったのだけど、、
その先輩は、私にこんなアドバイスをしてくれた。
「自分にとって、マイナスな事が起きた相手でも、
けして相手を悪く言ってはいけない。
自分の事実と間違っていたら、その間違いを伝えることはいいけれど、
けして悪く言ってはいけない。
自分に大きく返ってくるからね。
学びだよ^ ^ 」
私はいい仲間たちに囲まれている。
感謝しかない。
ありがとう😊
笑う身体作りの案内人
リウマチに見えないセラピスト・愛