冬だけど…愉快な幽霊話 その2 | チキチキ☆トレイン

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行こうよ愛の終着点

Facebookで、お化け屋敷のネタシリーズの
過去記事が出て来たとき、
2016年12月に書いた愉快な幽霊話も出て来たので、
その1は割愛して、
その2、その3をアメブロでシェアしてみたいと思う。
でも、バイト先の二階にいるんだよね…
気配するもの。

で、怪奇現象を信じない社員さんたちにその話をすると、
信じないけど「夜、残業してると物音がする」と言うの。

それでも信じないのだから、私にはソレが怪奇現象…💧


【冬だけど…愉快な幽霊話。その2 】

あまりに怖がるSさんに、
私が観て分析した幽霊現象を説明して安心させようとしたのだけど、、

Sさんは怖がっていた💧


ここは大丈夫だと言うのに、、
霊が見えたらどうすればいいのか?!
何とか撃退する方法はないのか?!!というので、


昔昔、実際に私が経験した、幽霊撃退法を話してみた。



昔、寝ていたら、お腹にズシンと嫌な重さを感じたと思ったら、
強い金縛りにあって、、
薄っすら目を開けると、恐ろしい顔をした霊が乗っかっていた。

……💧


どうしたものかと頭をひねっていたら…
いつもの如く、私についているユーモアの神様が閃いた✨



そうだ💡バカになろう!!✨



バカになれば、幽霊も、
こいつヤバイ…💧と思って退散するに違いない☆



私は唯一動かすことが出来た顔を使って、
めいっぱい白目と、前歯を出して、
不気味な笑みを浮かべて、出せない声を振り絞りながら


「ふ…ふふふふふ…」と笑っていたら、、


幽霊が「ヤバイ… こいつアホだ…💧」という顔をして、
消えた話をSさんに教えてあげると…


Sさんや、それを聞いていた所長たちも、
「ヤバイ… こいつマジでヤバイ💧」という空気を出して、

話題を変えていた…。


(なんだよぅ!怖がってたくせにぃ(≧3≦))




(その3へつづく…)


笑う身体作りの案内人
リウマチに見えないセラピスト・愛ガーン