無印良品が中国で商標権の裁判で敗訴したニュースを観て、
最近、身に起きた出来事を思い出していました。
私が天城流湯治法に属していた時に考案した
身体ほぐしツール愛手木(あてぎ)を、
売上げの１割を指定動物愛護団体へ寄付することを条件に、
無償で貸し出している団体に属しているある人から、
そこの代表の方針として、わざわざこんな連絡を頂きました。
「代表は愛さんのこと、大尊敬していると言っていましたよ。
大事なのは天城流だろうと愛手木だろうと何であろうと、
今後もっと有名になればもっと世の中に還元できると。
代表は自分ではなく、周りの幸せを一番に考えていました。」
本家・無印良品に勝訴した中国の企業も
そんな感じなのかしらね。
広まれば、何をしてもいい。
自分の周りが幸せになれば、
他の周りのことまでは考えなくてもいい。
魂の在り方の違いで、法的には問題はないのだから。
本人がそれでいいと思えば
それでいいのだと淡々と思います。
ただ、広まれば何でもいいのなら、
どうして自分の生徒たちへの規約に、
退会したら2年間は類似行為をしたら罰金みたいな文面を作ったのか？
類似行為が何にあたるのか分からないけれど、
いいものが沢山の人たちに伝わるなら、
その規約の矛盾に、理解し難いものがあるけれど…
どんな表現をしていたら、
大尊敬するその相手の方に「真似もの」の問い合わせが来るのか…？
今は(今のところ)無くなったけど、
その問い合わせの対応に時間を取られたり、、
正直、不愉快で迷惑なところもありましたが。
愛手木の売上げの1割の寄付を
毎月1万円を支払って頂けていますので、
(どれほど売られているか、密告は絶えませんが、、もう密告する様な方々とは縁を切らせて頂きましたので、知る由もありませんが、
収入の少ない私でさえ、毎月その倍以上の寄付や還元を世の中にさせて頂き、豊かさを感じていますので、
世の中にもっと還元出来るというならば、おそらく、今後、寄附金が増えていくのでしょう。感謝。)
全てを魂の在り方に委ねながら、
私は無印良品を応援したい気持ちが高まりました☘
私の周りで、本家の商品を誰かが勝手に大手販売ネットサイトで売られてしまっている…
という出来事が非常に多いのですが、、
今の世の中、
そんな時代なのだそうです。
多くの人たちは、無印良品敗訴の出来事を
不愉快に感じている気がします。
それが全ての、魂の在り方、答えではないでしょうか？
使わせて頂いているもの
影響を与えて下さっている人への感謝や尊敬の念は、
魂の在り方で表現が様変わりします。
笑う身体作りの案内人
リウマチに見えないセラピスト・愛