お化け屋敷の珍客 その1-5 | チキチキ☆トレイン

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昨夜のセッション中、
丁度このお化け屋敷の思い出話がFacebookの過去記事で出て来たので、
なんかタイムリーだから5回に分けてアメブロでもシェアしちゃお〜♪

(愉快な幽霊話シリーズ←シリーズ化しちゃったよ〜w)


【お化け屋敷で愉快な幽霊話 その1 】


幽霊話を綴っていたら、昔昔に体験した幽霊屋敷話を思い出してしまったので、綴ってみようと思う。



名前を聞けば誰もが知っている某有名遊園地で、
本当にあった病院の建物を遊園地へ移築したお化け屋敷が期間限定で開催されていた。



年下の可愛い女の子たちと、男の子たちのグループに誘われて、その遊園地へ行ったものの、

怖いもの知らずで吸収力がある若者たちは、
そのお化け屋敷に入るという。

可愛い女子は嫌がっていたが、
冒険好きな男子におされて仕方なく入るというので、
場の空氣をよんで、私も覚悟して入ることにしたのだった。


実は私はかなり怖がりで、
本当に怖いことがあることを知っているので、
本当に怖いと感じ、本当に怖いから、
如何にして恐怖を避けることが出来るかを考えるのである✨


だから、その病院のお化け屋敷ではストーリー仕立てになっていて、
最初に廃虚になった病院のロビーに
何グループが集められてストーリーの説明を、
巨大スクリーンに映し出される映像を観ながら聞かされるのだけど、


私は目を閉じ映像を見ず、耳を塞いでストーリーを聞かなかった。



隣にいた可愛い女子2名に、
あまりに怖い怖い言うので、見ざる🙈 聞かざる🙉 のアドバイスをしてあげたというのに、


怖い怖い言う割に、映像を見て怖がっていた…。



だからストーリーの最後に、
本当に天井から血だらけの首吊り人形が落ちて来たことに、
横を向いていた私は氣が付かなかったのだけど、


人形に驚いて私の方に振り向いた可愛い女子たちの恐怖の顔に驚いたのだった💧





(その2へつづく。)



笑う身体作りの案内人
リウマチに見えないセラピスト・愛ウインク