人類の進化の過程で現れた大脳新皮質…
辞書には、
大脳新皮質は下等動物(人より劣る生物)では小さく、
高等動物(人間)では大きい…とある。
しかし現実は
人の大脳新皮質は成長し、欲望を満たす知恵は進化を遂げているけれど、
同時に精神は退化していると感じてならない…
本能のままに生きる下等と言われる動物の方が
地球と共に生かされる知恵があり、
性的エネルギーも正しく使われ、人間よりも賢いと私は思う。
大脳新皮質は人に必要だったのか…ハテ?
下等と言われる動物たちの方が神秘的で、
彼らの生き方は聖人そのものだと感じる今日この頃…。
自然に適応する術を知る魅力的な彼らから
教えられる事が多い
愛たろ