私らしい「独」の意味♪ | チキチキ☆トレイン

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COCOさんの記事で「孤独」という字が出てきて、
その記事がどうの・・・ということでは全くなく、
(むしろ今回の記事も前回の記事も共感^^
ただ、いつものごとくその字の意味が気になって^^;

また調べちゃった♪

孤独の「」の「子」はおどおどとした子供の意味。
親(肉親)がいない孤児を意味したもの。

孤独「」は、単に「独り」という意味ではないみたい^^

唯我独尊互尊独尊などで用いられる「独」の意味は
とても深いものだった
四字熟語図書館より抜粋)

「独」=絶対、即ち、自らが自らによって生きること。

「独」の旧字は「獨」であり、「犬+蜀」から成る。
「蜀」は牡の獣の象形文字で虫は性器を表すとされる。
牡は群れを離れていることが多く、
また、犬は一匹でもその持ち場を守りて忠である。

故に「独」とは、
独りという意味を持つと同時に、迎合せぬという意を持つ。


なんか・・・



腑に落ちた



私は、この年(どの年?;)で独身なので、よく周りから
「孤独ね」「寂しいね」「つまらないね」
酷いときにはいきなり「不憫・・・」と言われたことがあった
( 誰が不憫じゃ(-"-;A) )

もちろん自分の子供はいないので、
子供のイタズラを「放任」ではなく「放置」する大人に事の注意(お願い)をすれば、
頭ごなしに「子供がいない=母性がない=許容のない人」と言われるのだけど
( 言葉の意味を知らずに誤った言葉を使う人たちが多過ぎない?( ̄_ ̄ i) )
( しかも母性って、母親だけの特権ではないよね; マザーテレサもビックリだね;;; )

独り身だからといっても、「寂しい」とか、「不憫」とかって
やっぱり全く違うものだったんだね

グループでいたって「独り」だと感じる人たちもいるし、
愛されていたって「虚無」を感じる人たちもいる。

そもそも人って「独=個=自分自身」だからね


「天上天下唯我独尊」・・・自分という絶対的なものを尊ぶということ。
自分は自分以外に存在しない、即ち、自分は他にないただひとつの存在であり、各々がそのような自分を尊ぶ。

「互尊独尊」・・・自らというものを尊び(たっとび)、そしてそんなお互いを尊ぶこと。
右往左往することのない自分という存在に立脚してたつ人間同士が互いの存在を認め、そして自分自身も自己を徹見(てっけん・・・見通す)している様。
互尊は独尊であれば互いに尊ぶということで、独尊は地位や金、世間によらず絶対的な自己を尊ぶこと。

「迎合」・・・自分の考えを曲げてでも、他人の気に入るように調子を合わせること。


確かに私は迎合することのない人生を歩み、
自分の鏡である相手を赦すことで自分を赦し自己を尊ぶことを学んでいる
独りの人間だ☆



一人でいるときでも、グループでいるときでも、
自然と「独」という自分自身を尊んだとき、
心から愛が溢れ出し、幸せを感じることができるのだと思う


COCOさんの記事を通して、漢字から気づきを得たけど、
早い話、COCOさんの記事の通りなんだよねw


あー面白かった^^ 漢字って楽しー♪愛たろ


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