知らない。知ろうとしないって現実を見ないことより怖いと思った。(仲間のブログを一部転記します) | チキチキ☆トレイン

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動物実験 (●●●●など)
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テーマ:
動物実験
→ http://ameblo.jp/tanntakatann55/entry-11309702310.html

2001年に明らかになった
ペットフード ●●●●による動物実験
今もおこなわれているのか?

当時の実験内容

地球生物会議ALIVE より抜粋
http://www.alive-net.net/world-news/wn-italy/43-2italy.html

①24頭の若い犬が、右の腎臓を摘出され、左の腎臓には損害を与えられた。腎臓の機能を通常の1/8に落とし、それがどのような影響を与えるか調べる実験。
腎機能の低下は、人間の場合と同様、動物にも激しい苦痛をもたらす。尿を通して除かれるべき毒素が体をめぐり、嘔吐、ケイレン、口中の潰瘍、激しい喉の渇きをもたらし、最終的には死に至る。
犬たちは2つのグループに分けられ、7ヶ月及び14ヶ月の間観察された。実験の結果に影響を与えないために、犬たちの症状を軽減する処置は何もとられなかった。

② 生体解剖(生きたまま解剖)2~5歳の28匹の猫の胃が、2時間の外科手術の間、露出させられ、繊維の豊富な食物の効果を調べる実験が行われた。実験後、すべての猫は殺された。

③ハスキーの子犬14頭に、皮下や胃壁へさまざまな物質が注射され、アレルギー反応が調べられた。子犬たちは、痒み、皮膚のひび割れ、腫れ物などの症状を示した。


動物になら、何をしてもいいのか


このような実験がまだ行われているのか、
2011年9月●●●●へ問合せ(●●●氏応対)
 
「2001年に明らかになった、あのような残酷な実験がまだ行われているのか教えてほしい。あのようなことを、まだしているのなら御社からペットフードを買いたくない」
「電話で、弊社の方針を伝えるのは難しい。文書でお答えします」
「ああいうことがまだ行われているのかどうかも分からないのか?」
「文書で・・・」とのこと。

ただ、どんな内容かはわかりませんが、
犬・猫への動物実験は行っています、とのことでした。



文書
●●●●ジャパンと●&●ジャパンは2008年合併。
●&●へ「化粧品のための動物実験をやめてほしい」と手紙を書いたときも、これと似たようなもの(同じものか?)が送られてきました。


 
『動物実験はできるだけしない・・・削減に取り組んでいます・・・』
2001年に明らかになったような動物実験を、まだ行っているのかどうかはわからなかったので、再度●●●●へ電話(●●●氏応対)
「あのような動物実験を行っているのかどうか、把握できておらず、わかりません」
「では、あのような動物実験を行っている可能性はあるということですか?」
「はい」


●●●氏は上司にそう言え、と言われてるだけ。儲けのために動物を苦しめることを、●●●●や●&●は何と思っているのだろうか。
(以上 2011.9.29記)

2011.11月ア●●ア(化粧品・健康食品など)
0120-175-333
自社では行っていないが、化粧品部門・健康食品部門ともに、他社に委託して動物実験している、今のところ動物実験廃止は検討しておらず、現状維持とのこと。
要望を上へ伝えてくれるとのこと。
(以上 2011.11.17記)

2012.9月●●●●へ再確認
「以前回答した手紙と、内容はかわらない」とのこと。(以前の回答内容「できるだけ動物実験を行わない、削減に取り組む」など)
「できるだけ行わないということは、●●●●が必要と思えば、今も動物実験を行っているということでよいか?今も2003年のような外科的処置をともなう動物実験を行っているのか?」との問いについて、回答をいただける、とのこと。
9/11 連絡有(昨年と同じ方より)。「関連部門に確認し、2週間ほどで、あらためて回答します」とのこと。
9/26手紙にて返事有り。



9/27●●●●、●●●氏へ電話
「動物の病気のためと栄養のために、外科的処置を伴う動物実験を、現在も行っているということでよいですか?」
「文書以上のことは、お答えできない」とのこと
「動物自身にはどうすることもできないが、●●●●や●&●は動物実験をやめることができる。御社のような大手が動物実験をやめてくれたら、社会的影響は大きいと思う。やめてほしい」と要望。
(以上 2012.9.27記)