私は自分がセラピストやヒーラー、
先生と呼ばれるのって苦手で好きではないんだよね
(照れくさいのもある; あ、でもボディワーカーなら好きかも^^)
私が癒される人たちって。。
その辺の面白くて温かなおじちゃん&おばちゃんたち
自分と同じ等身大の人たちだから。。
共感できて「ほっ♪」と安心する
私が一生懸命ヒーリングを勉強していても;
年齢関係なく、人生経験豊富で葛藤しながらも
気づきをいっぱい得てきた人たちには
全く敵わない
人生経験豊富だと言ってもね
大したことは言わないのよ;(←失礼かしら^^;)
ただ真剣に話しを聞いてくれたり、
ただ傍にいて寄り添ってくれたり。。
それだけでハートが開いて
涙が溢れてくるんだよね
先日書いたブログで
シータヒーリングの先生のブログから
教えて頂いた「共感」という言葉の意味を
私がNLPで覚えてきたことを馬鹿の一つ覚えのように;;;
人を癒すには「同調」だ☆と思っていたので
それぞれの言葉の意味を調べてみた。
(↑リンクしてあるので見て下さい)
そして自分の体験からその感情とを
改めて照らし合わせてみた☆
確かに…;;; そうだ
調子を合わせる「同調」だけでは
私は癒されない。
自分も癒されないなら
私のお客様たちはもっと癒されない…
お客様たちも馬鹿ではない。
私が共感してもないのに「そうだね^^」と頷いていたら
先ず信用を無くしていたと思う。。
その相槌が本心なのか取り合えずであるものなのか
本気で悩み考えている人たちには必ず見破られる
私のお客様たちが(お客様なのに;→)私を励まし、
着いて来てくれるのは…
私が本気で相手を理解し受け入れようとして、
共感していたからだと思う。(自分で褒めるのもなんだかな;)
最近、ヒーリングのKaoru先生に習った
TTH(トリニティータッチヒーリング)は…
相手の全てを受け入れて寄り添うことで
癒しが起ると教えて頂いた。
(確かに先生はブラックな私の時であっても
いつも真剣に話しを聞いて共感してくれていた!!)
だけどこれって…私にとっては難しい
どうしても私の暑苦しい気持ちが入ってしまうから;;;
TTHの癒しが起ることが上手くいくときと、
上手くいかないときがある。。;
そう、これも当てはまる…
TTHが上手くいくときは…
相手の心身の気持ちに共感し、ただ寄り添えたとき
(「そうだね。。辛かったね。。」みたいな…)
TTHが上手くいかないときは…
はい; そうです…;;; 私の気持ちが強すぎて
共感は出来ていません
(「こうするともっといいよ~♪」みたいな…;)
でも最近は…
上手くいくことが多くなってきた^^♪
常に思い出すようにしたんです。
自分が癒される時の感覚を。。
自分が癒されるときはどういうとき?
「良くも悪くも自分の全てを信用され、
それは必ずよい方へいくよ☆」
と本気で味方になってくれて応援されているとき。。
悩んでも、苦しんでも、
それは大きな意味があること。
それは大きな可能性であるということ。。
自分がどうしたいかということは
本当は誰もが自分が一番よく知っていること。
だけど、、
それがよく分からなくて多々不安になる
それでも大丈夫☆と
そんな自分の気づかない力を
信じて寄り添って着いて来てくれる。。
これほどの安心感と幸せなことはないと
私は思った。
だから私はいつも本気で相手を信じて受け入れたい。
お互いが混乱の状態で受け入れが無理なことだったら
相手が…というよりも
「自分の問題として謙虚に受け留める」で、
一先ずパスすることも大切だけど…
意見が違うからといっても
最初から理解しようと努力しないことはしたくない。
お金を頂き、
時間を割いて来て頂いているお客様なら尚のこと、
こんな見ず知らずの自分でも頼って来てくれるのなら
相手の気持ちを本気で共有したい。
(↑言葉にするとちょっと強すぎて怖いよね^^;;;)
勇気を絞って相手が来てくれているのに
ようやくハートを開けようとしているのに…
本気で癒したい相手だったら分からないわけはない。
だって相手は自分の鏡だもの;
相手を分かろうと相手の立場や思い、感情に
自分を置き換えれば自然と分かる…
相手が何を求めているのかが…
事の大きさや形は大小あるけれど…
大抵はみんな同じ経験を持っている。。
入る角度が違うだけなんだ…。
私も同じ経験を抱えている。。
だから分かる。共感できる。。
私もあなたも同じ人間だからかな^^
「同じものに人は癒される」とNLPで教えて頂いた
「同調」がここで出てくる。
共感しないと相手に合わすことができない。。
初めは相手の調子に合わせられても
いずれ調子が狂ってくる…
あれ?!これって、
最近のKaoru先生のブログに書かれていたことかなぁ?
私がしたいこと。。なりたいことは
その辺の面白くて温かなおばちゃんだ^^
来てくれるみんなと同じ等身大でいたいから。。
黙っていても(これはおしゃべりだから難しいかな;)
お互いに信頼し共感できて
「ほっ♪」と安心させてあげたいな
そしてお互いの治癒を引き出して癒しの時を
シンクロさせられたらこの上ない幸せだ
冷え切った心に
「味噌汁飲むかい?」と温かな言葉を掛ける
そんな普通のおばちゃんになりたい^^
(↑あ、これはもうやってるか^^☆)
イメージはお婆ちゃん役の志村けんさんね
「あんだって?」てか☆^^
……; ちょっと違うか!^^; 癒されないかな;;;
ユーモアある愛されキャラが好きなんだけど;(ある意味癒されるよね;)
それがもし「癒しのプロ」ではないとしたら…
そうねぇ。。プロでなくてもいいかなぁ~^^♪
したいことは「癒すお手伝い」をしたいことだから
ちなみに…同業者の人たちには
大反感買いそうだけど…
「ジャッジも必要」で、その上で正解不正解も無い。
という見解に私は行き着いた;
ジャッジをしないという時点でジャッジしていることなど、
お客様たちの気持ちを通して様々な違和感に気が付いたから;
これも一言では表現できないのでまた次回^^
バンバン☆