動物に癒されるということは。。「必ず癒される方法」 | チキチキ☆トレイン

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笑いあり☆涙あり☆チキチキあり☆
チキチキ列車に乗りながら
行こうよ愛の終着点

大好きなお坊さんのブログで紹介された
傳田 健三氏の言葉で、
「うつを防ぐには、グチを言える友人を作ることです。
グチを言える友人がいないという人はどうすればいいか?
犬を飼えばいいのです。
というのがあった。

愛犬恋振り向く 

そう♪ 動物は純粋に私たちに癒しを与えてくれる

東北の被災地でもペットたちによって
心が救われている人たちも多い様子だ

愛犬恋と見つめ合う 

しかし反面、先日のブログでも紹介したように、
命の尊さを教えてくれた被災地であっても。。
被災地で奮闘する「アニマルクラブ石巻」の
代表・阿部智子さんが動物の声を伝えてくれるように…

被災動物 

被災して心のケアでペットを飼われる人たちがいるものの
自分たちの思い通りにはならない為に簡単に動物を手放し、
そしてもっと飼いやすい動物をペットとしてまた新たに
購入するといった「生き物」を「物」としか扱わないことが、
被災地に限らず、
私たち人間の日常の利益やエゴと執着の為に
動物が「生産」や「処分」「破棄」「再利用(動物実験)」として
行われていることも現実に起きている。

動物は私たちを癒してくれるハズなのに…
どうして癒されず、手放す人たちがいるのだろう?

それは単純に「無計画」だから?
それとも「愛情が欠けている」から?

そもそも「癒される」という感情感覚は、
どのようにして生まれ起るのだろう?

ハッハッハッ☆
また私の「どちて坊や」の知りたがり追求が始まった
※どちて坊やに関する面白いブログをリンク(お借り)します!m(_ _ )m
どちて坊やは必ず伸びる!」 「どちて坊やな面接の心構え
どちて坊やは必ず伸びる!2

愛犬恋覗き込む

最近、私が知り合ったブログ友達の
Natsumiさんという方のこのブログを読んで
私はその答えが何なのかに気づいた気がした^^
(Natsumiさんの思考や価値観は、私は共感していてオススメです☆
また改めて彼女のブログを紹介したいと思います♪目から鱗ですよ~☆)

Natsumiさんはどうしてこんなにも動物たちに癒されて
とても幸せなのでしょう???

それは彼女が
動物たちの「お世話をしている」からではないでしょうか?

脱力爆睡☆

例えば植物でいうなら…
ただ植物を置いているのでは
感情はあまり湧かないでしょう。

そこで植物に毎日お水の世話をしていると、
あげる度に情が湧いてきます。

愛情という「感情」です。

そしてその愛情が「栄養を与えてあげたい」と
肥料をあげたり、日光にあてたり…

私たちの中で「~してあげたい」という感情、
「癒し」が生まれる
(※突き詰めていくと「~させて頂きたい」となります^^)

それは
子育てにも同じことが言えるのではないでしょうか?

悪戦苦闘しながらも
子供のお世話をすることで「愛情」が生まれ
「癒し」が起る

母親でもない私に何が分かると言われれば
それまでですが;
母親でなくても他者を愛しむ愛情は
男女問わず持ち合わせているもので、
その感情や感覚は
自身の中で生み育てることが出来るものだと
私は思っています。

にくきゅう♪ 

そして「世話」の意味を調べると^^

「面倒をみること」「手数を掛けて援助すること」
「手数が掛かって厄介なこと」とあり、

その語源をみると^^

「世間でよく言われる言いぐさ、話し言葉」が本来の意味で、
転じて「日常的なもの」「通俗的なもの」とある。

私の解釈では^^;
それは「日常的に手数を掛けること」で、

命を育てる=お世話をするということは、
けして「楽」なものではない

動物が私たちを癒してくれることに
間違いはないのだけれど、

毎日の手数を掛ける=お世話をすることを怠れば
癒しは起きない

それは。。癒しや幸福感は、
自分の中の愛情を育てて楽しく創造していくものだから 

やはり
あくまでも「自分次第」なのね^^;    

愛犬恋に癒される

バンバン☆