自民党は“戦犯”石破総理を引きずりおろすことには成功したが、その後の戦術・戦略・ビジョンがないまま突き進んだようだ。それはともかく、自民党の総裁選挙は高市早苗が逆転勝利した。初の女性総理大臣となる。表紙を付け替えた自民党は有権者の見る目をリセットできるのだろうか?

辞意連立政権で高市が首相に指名される

鹿を蹴るのは外国人?

しかし、この高市という人物は言うことやることが大丈夫か?と不安になるところが多々ある。たとえば奈良の鹿暴行説。

 

☞ 外国人は「奈良のシカ蹴る」 高市氏、政策厳格化訴

>高市氏は「日本人の気持ちを踏みにじって喜ぶ人が外国から来るなら、何かをしないといけない。日本の伝統を守るために体を張る」と強調した。

「体を張る」とは大事な鹿の代わりに蹴っ飛ばされるということか?ま、それもいいが。

 

☞ 外国人が奈良のシカ蹴る?発言の根拠問われ高市氏「自分なりに確認」

>高市氏は24日の自民党総裁選の討論会で根拠を問われ「自分なりに確認した」と説明。奈良県の担当者は「県や関係機関が把握している限り、殴る蹴るといった暴行は確認されていない」としている。

 

「自分なりに確認」とはどうやって確認したのだろうか?現場に立ち会って暴行犯から事情でも聞いたのか?見ただけで外国人と分かるのは欧米人などの人々だ。日本人、中国人、韓国人などは見ただけで国籍は分からないだろう。

 

外国人が鹿を蹴ったと仮定しても、鹿を蹴る行為はモラル・性格など個人レベルの行為の問題であり、外国人全体の問題、あるいは特定国の問題へと誇張してしまうのはいかがなものか?不確かな伝聞情報をネタに排外主義をあおるような言い方は、総理としての資質が懸念され国際関係を壊さないか心配する人も多い。

 

自民党に三行半を突きつけた公明党

こういう高市総理の指向に与党連立を組んでいた公明党も不安を感じたのではないか?誰もが驚いた公明党のまさかの連立離脱だ。

公明党は事前に話合いをして決裂

高市政権に変わって本来なら速やかに連立合意となるはずがそうではなかった。公明党の斉藤代表は、高市総理の歴史認識、外国人排斥問題、政治とカネについて懸念を伝えた。

 

一方的に三行半?

 

一方的に三行半を突きつけられたと言うが、斉藤代表は協議を重ねており一方的ではないという。また高市総理は「総裁が私でなかったらこのような連立離脱はないのか?」と公明党の斉藤代表に聞いたらしい。斉藤代表は「総裁選で誰が選ばれても同じです」と答えたらしいが、そらまぁ「極右のお前と組めるか」などと本人を前に本音を言う訳ないですな(笑)

 

1人で決められない総理…ダレなら決められる?

献金規制は高市1人で決められない

 

斉藤代表は、不信の根源にある「政治とカネの問題を解決するしかない」という思いで協議を行ったが、高市は献金規制は「私じゃ決められないじゃん」というだけで政治とカネの問題をスルーする姿勢を晒した。最高権力者たる総理大臣の言うセリフじゃないね。総理が決められなければ誰が決めるのだ……あっ!そう麻生

 

クリーンな政治に背を向けるダーティ総理大臣

裏金問題に決着ついたと思う人約2名

 

自民党総裁選の全立候補者を集めた番組で「“裏金問題”の決着はついたと思う人は手を挙げてください」という設問があり、裏金問題は決着済みという意思表示をしたのは、小林 鷹之と高市早苗だった。高市早苗は迷わずサッと挙手したが、小林 鷹之は高市早苗が手を挙げるのを見て迷う素振りで手を挙げたのだったが(笑)

 

つまり「政治とカネの問題を解明も解決もする気がまったくない」のが自民党総裁に選ばれた訳だ。クリーンな政治を1ミリもヤル気がないダーティ総理大臣なんか辞めちまえよ。

ガオー!

 

公明が連立離脱を決断したわけ

決着済みは国民の感情とかけ離れており

 

公明は政治とカネに関連し、自民のハギューダが党役員への復帰、すなわち裏金問題を終わったことにして説明責任を果たそうとしないことへの不信感もあったと。公明党の斉藤代表は自民の総裁選後の党首会談で高市にクリーンな政治を働きかけたが物別れに終わり、連立離脱を決断した。

 

こうして公明党は1999年から26年続いた自民との連立政権を離脱した。一方的ではなく、我慢して積もり積もった不満が爆発したということか。「おしん」みたいな話やな。こんなふうにして急に離婚届を突きつけられて慌てた旦那もけっこういるんじゃないかな(笑)

 

☞ 目的を遂げるためには、世話になった人の恩を顧みない」 高市早苗氏が公明党を激怒させたウラ事情 「裏では公明党や学会のことをボロクソに」

>「高市も表ではいい顔しといて、裏では公明党や学会のことをボロクソに言っていた」(高市事務所関係者)
>「奥野先生の後援会、公明党・創価学会などが反発したことが敗因でした。高市氏の行動を振り返ると、自らの目的を遂げるためには、世話になった人の恩を顧みない。『マキャベリスト』と言ってよいかもしれません。でもそれは日本人の穏やかな気質にそぐわない面がある。

 

自民に抱きつかれて一蓮托生を恐れた公明党

これまで「下駄の雪」と揶揄されてまで自民党に付いていった公明党が離脱を決めた原因はいろいろ言われているが、拙者が思うに公明党が離脱したのは「自民党と“同じ穴の狢”と思われ、自民と一蓮托生になることを恐れた」から〜(チコちゃんふうに)。

公明党敗北の原因=自民の裏金問題≠同じ穴の狢

 

「溺れる者は藁をもつかむ」という格言があるが、溺れかけた者を救助しようとして救援者が一緒に溺れた例は少なくない。政党でも似たことがあり、「みんなの党」など過去に自民と連立を組んだ政党はほとんどが消滅した。公明党は消えずに26年間も自民党に寄り添ったのは創価学会の組織票のおかげといえる。しかし、その公明党も創価学会の組織票が減り続けており、議席数も自民党にリンクするように減り続けている。

 

公明党から見たら、このままでは溺れかけた自民に抱きつかれて一緒に溺れるという恐怖から、関係を清算することになったと言えるだろう。それでも、与党のウマミを味わいたいのか、溺れかけた自民を助けようとする奇特*な政党があったりするのだが。

 

*:「奇妙」や「珍しい」という意味ですな。この場合。

 

自民党は“戦犯”石破総理を引きずりおろすことには成功したが、その後の戦術・戦略・ビジョンがないまま突き進んだようだ。それはともかく、自民党の総裁選挙は高市早苗が逆転勝利した。初の女性総理大臣となる。表紙を付け替えた自民党は有権者の見る目をリセットできるのだろうか?

辞意連立政権で高市が首相に指名される

鹿を蹴るのは外国人?

しかし、この高市という人物は言うことやることが大丈夫か?と不安になるところが多々ある。たとえば奈良の鹿暴行説。

 

☞ 外国人は「奈良のシカ蹴る」 高市氏、政策厳格化訴

>高市氏は「日本人の気持ちを踏みにじって喜ぶ人が外国から来るなら、何かをしないといけない。日本の伝統を守るために体を張る」と強調した。

「体を張る」とは大事な鹿の代わりに蹴っ飛ばされるということか?ま、それもいいが。

 

☞ 外国人が奈良のシカ蹴る?発言の根拠問われ高市氏「自分なりに確認」

>高市氏は24日の自民党総裁選の討論会で根拠を問われ「自分なりに確認した」と説明。奈良県の担当者は「県や関係機関が把握している限り、殴る蹴るといった暴行は確認されていない」としている。

 

「自分なりに確認」とはどうやって確認したのだろうか?現場に立ち会って暴行犯から事情でも聞いたのか?見ただけで外国人と分かるのは欧米人などの人々だ。日本人、中国人、韓国人などは見ただけで国籍は分からないだろう。

 

外国人が鹿を蹴ったと仮定しても、鹿を蹴る行為はモラル・性格など個人レベルの行為の問題であり、外国人全体の問題、あるいは特定国の問題へと誇張してしまうのはいかがなものか?不確かな伝聞情報をネタに排外主義をあおるような言い方は、総理としての資質が懸念され国際関係を壊さないか心配する人も多い。

 

自民党に三行半を突きつけた公明党

こういう高市総理の指向に与党連立を組んでいた公明党も不安を感じたのではないか?誰もが驚いた公明党のまさかの連立離脱だ。

公明党は事前に話合いをして決裂

高市政権に変わって本来なら速やかに連立合意となるはずがそうではなかった。公明党の斉藤代表は、高市総理の歴史認識、外国人排斥問題、政治とカネについて懸念を伝えた。

 

一方的に三行半?

 

一方的に三行半を突きつけられたと言うが、斉藤代表は協議を重ねており一方的ではないという。また高市総理は「総裁が私でなかったらこのような連立離脱はないのか?」と公明党の斉藤代表に聞いたらしい。斉藤代表は「総裁選で誰が選ばれても同じです」と答えたらしいが、そらまぁ「極右のお前と組めるか」などと本人を前に本音を言う訳ないですな(笑)

 

1人で決められない総理…ダレなら決められる?

献金規制は高市1人で決められない

 

斉藤代表は、不信の根源にある「政治とカネの問題を解決するしかない」という思いで協議を行ったが、高市は献金規制は「私じゃ決められないじゃん」というだけで政治とカネの問題をスルーする姿勢を晒した。最高権力者たる総理大臣の言うセリフじゃないね。総理が決められなければ誰が決めるのだ……あっ!そう麻生

 

クリーンな政治に背を向けるダーティ総理大臣

裏金問題に決着ついたと思う人約2名

 

自民党総裁選の全立候補者を集めた番組で「“裏金問題”の決着はついたと思う人は手を挙げてください」という設問があり、裏金問題は決着済みという意思表示をしたのは、小林 鷹之と高市早苗だった。高市早苗は迷わずサッと挙手したが、小林 鷹之は高市早苗が手を挙げるのを見て迷う素振りで手を挙げたのだったが(笑)

 

つまり「政治とカネの問題を解明も解決もする気がまったくない」のが自民党総裁に選ばれた訳だ。クリーンな政治を1ミリもヤル気がないダーティ総理大臣なんか辞めちまえよ。

ガオー!

 

公明が連立離脱を決断したわけ

決着済みは国民の感情とかけ離れており

 

公明は政治とカネに関連し、自民のハギューダが党役員への復帰、すなわち裏金問題を終わったことにして説明責任を果たそうとしないことへの不信感もあったと。公明党の斉藤代表は自民の総裁選後の党首会談で高市にクリーンな政治を働きかけたが物別れに終わり、連立離脱を決断した。

 

こうして公明党は1999年から26年続いた自民との連立政権を離脱した。一方的ではなく、我慢して積もり積もった不満が爆発したということか。「おしん」みたいな話やな。こんなふうにして急に離婚届を突きつけられて慌てた旦那もけっこういるんじゃないかな(笑)

 

☞ 目的を遂げるためには、世話になった人の恩を顧みない」 高市早苗氏が公明党を激怒させたウラ事情 「裏では公明党や学会のことをボロクソに」

>「高市も表ではいい顔しといて、裏では公明党や学会のことをボロクソに言っていた」(高市事務所関係者)
>「奥野先生の後援会、公明党・創価学会などが反発したことが敗因でした。高市氏の行動を振り返ると、自らの目的を遂げるためには、世話になった人の恩を顧みない。『マキャベリスト』と言ってよいかもしれません。でもそれは日本人の穏やかな気質にそぐわない面がある。

 

自民に抱きつかれて一蓮托生を恐れた公明党

これまで「下駄の雪」と揶揄されてまで自民党に付いていった公明党が離脱を決めた原因はいろいろ言われているが、拙者が思うに公明党が離脱したのは「自民党と“同じ穴の狢”と思われ、自民と一蓮托生になることを恐れた」から〜(チコちゃんふうに)。

公明党敗北の原因=自民の裏金問題≠同じ穴の狢

 

「溺れる者は藁をもつかむ」という格言があるが、溺れかけた者を救助しようとして救援者が一緒に溺れた例は少なくない。政党でも似たことがあり、「みんなの党」など過去に自民と連立を組んだ政党はほとんどが消滅した。公明党は消えずに26年間も自民党に寄り添ったのは創価学会の組織票のおかげといえる。しかし、その公明党も創価学会の組織票が減り続けており、議席数も自民党にリンクするように減り続けている。

 

公明党から見たら、このままでは溺れかけた自民に抱きつかれて一緒に溺れるという恐怖から、関係を清算することになったと言えるだろう。それでも、与党のウマミを味わいたいのか、溺れかけた自民を助けようとする奇特*な政党があったりするのだが。

 

*:「奇妙」や「珍しい」という意味ですな。この場合。

 

勝手に1年間ブログ更新を休んでいたが、死んだと思われてもアレだからとりあえず再開してみる。しかし、1年前の前回記事で皮肉った「総裁ロンダリング」が1年後にもそのまま当てはまりそうなことに失笑を禁じ得ない。メンバーが多少変わっただけで、同じことを繰り返している印象だ。

 

自公が大敗 少数与党に転落

ブログ休止中に2024衆院選と2025参院選があった。大きな政治イベントだが、細かなことをすっ飛ばして選挙結果だけ書くと、衆参ともに自公が大敗し少数与党に転落した。

衆参で初の少数与党自民党

自民党の党員が「選挙に勝てない総裁は責任取れ」の合唱で総裁を引きずりおろす構図(○○おろし)は相変わらずだ。選挙後の風物詩ともいえるが。笑えたのが自民党敗北の大きな要因と言われる裏金問題を引き起こした旧安倍派の議員らが自分らの責任を棚に上げ「総裁は責任を取れ」という無責任さに笑える。

旧安倍派議員が石破おろし

さらに言えば、この旧安倍派議員のフテキセツな発言でヒンシュクを買ったことも選挙への影響も多少あったはずだ。はっきり言えば「お前が言うな」なんだが。

☞ 西田氏発言の問題点は/ひめゆりの塔「歴史書き変え」

 

自民党内の退陣圧力が強く、石破総理の任期切れはまだ先だったが、リコールみたいな総裁選前倒し投票が強引な手続きで進められた。石破総理は「辞めない」と粘ったが、土壇場で退陣を表明することになった。

 

石破ギブアップ退陣

 

日本の総理大臣の任期は原則一年?

ここのところ、日本の総理大臣の任期は1年というのが相場のようだ。1年前のブログ記事で石破茂は「国民に人気があっても短命内閣におわりそう」という評価だったが、当たらずも遠からずだったかな?

 

ともかく多少の違いはあっても1年前の記事が使えそうなほど同じパターンを繰り返す自民党。短い間で国のリーダーがコロコロ変わる不安定な国という感じを諸外国に与えていないだろうか?まあ、長ければいいという訳ではないが。

 

自民党敗北の要因は「裏金と統一教会問題」

2024衆院選の出口調査では「裏金」問題を考慮して投票したという層が自民党支持層ですら7割もあったという。「裏金」問題と「統一教会問題」への対応が不十分と有権者に判断されたことがうかがえる。

2024衆院選出口調査で裏金考慮7割

 

さらに、2025参院選においても「政治とカネ」で自民党が信頼を失ったと自民の参院選総括報告書に書かれている。与党の過半数割れも当然だ。

 

自民敗北の原因は「政治とカネ」

 

本来なら真摯に反省すべきだが、自民党が政治資金改正法改正などで後ろ向きで無責任すぎる対応をとり続けていることで「ヤル気なし」と有権者から見放されたということだ。

 

新鮮!石破辞めるなデモ

自民党の総裁選前倒しが進められていたとき、自民党が選挙で負けたのは自民党としての責任であり、石破総理の責任じゃないと考る有権者(たぶん中道派)が「石破辞めるな」デモを繰り広げた。日の丸を掲げることなく、自民党の総裁に対して「やめるな」コールは新鮮な感じがした。いつもなら、自民党の総理大臣を応援するデモは日の丸を振りかざすパターンだったのに(笑)

石破総理頑張れデモ

 

まあ、自民党の体質に不信感を持たれているのでは、誰がソーリをやっても同じ結果だったのだろう。自民党の表紙を差し替えてリセットしたつもりの総裁ロンダリングは見破られる。古い体質のままで進歩がない政党という感じがする。

 

さて、選挙後の大きな動きを次回以降で取り上げるつもり(古新聞ですが)。

 

自民党の総裁任期切れを前に、岸田文雄首相(67)が9月の自民党総裁選不出馬を表明した。支持率低迷が続いたキシダが表紙では「選挙に勝てない」と危機感を強めた与党議員らが「キシダおろし」に動いたため不出馬になった。「○○おろし」で表紙(総裁)を変えれば人気が出るだろうという考えは自民党総裁ロンダリングと言ってもいい。

キシダ降ろし

 

保守天国の国ジャパン

このように、日本政治のダメなところは国のリーダーが与党の都合でコロコロ変わることである。たまに例外はあるが、よく持って2〜3年、早ければ1年で日本の顔が入れ替わる日本の総理職。第96代〜第98代の8年8か月の在任期間の例を見れば分かるが、長ければいいとは限らないことも事実である。ほどほどなのが4年ぐらいの在任か。

海外から見れば、国のリーダーがすぐに入れ替わる日本って政治的に不安定な国という印象を持たれるはずだ。ところが、実際には小選挙区制度などの影響もあり与党が支配を続けられるため、何も変わらない国であったりする。変化を嫌う保守天国の国といえる。まあ、そうやって世界から取り残されてきたわけだが。

 

選挙で自分の地位が守られる表紙は誰か

日本は国会議員の中から国会の議決で内閣総理大臣を指名する議院内閣制を採っている。イギリスやドイツも議院内閣制だが、日本の場合はミもフタもない言い方をすれば、与党の人気投票で内閣総理大臣を決める方法である。日本国民は蚊帳の外。国民が直接国のトップを選べるのが大統領制だが、某国のようにとんでもない候補者や強権者や独裁者でも選ばれてしまうリスクがある。完全な民主主義なんてものは机上の空論なんだろう。日本の国会議員らにとっての総裁選は、誰を表紙にしたら選挙で自分の地位が守られるか?という最重要事項なのである。

 

総裁選出馬9人の乱立

総裁選出馬意向の議員は11人ぐらいいたそうだが、最終的に9人が立候補した。過去最多の候補者数らしい。まあ、人数が多ければいいという訳ではない。

☞ 自民総裁選告示、9人が届け出 過去最多の立候補者数を大幅更新

候補者の中からピックアップして軽くいじってみた。

 

裏金議員が支持する高市早苗

「わが国の伝統と文化と歴史にまっすぐな思いを持ち、誇りを持つ自民党」を目指すらしい。「サナエあれば憂いなし」のダジャレフレーズを掲げ90分もの長話だったようだ。

高市会見:「サナエあれば憂いなし」のダジャレ

長話だけではなく「日本をもう一度世界のてっぺんに押し上げたい」というフレーズは何じゃラホイ?具体性がないから意味不明だが、日本が世界のてっぺんになったのは80年代の自動車産業のことか?具体的に言うと未達成のときに追い込まれるため、内容をボカしたのだろう。

高市会見:政治評論家の塩採点

内容が不明瞭な長話を週刊新潮2024/09/19日号の櫻井よしこのコラムでは「会見の内容は文句なし」と絶賛していたが、政治評論家の採点は辛いものだった。なるほど極右系に人気がある立ち位置らしい。

さらにこの人のすごいところは推薦人のうち、杉田水脈など旧安倍派の13人の裏金議員がご推薦というバックボーンが目立つ。しかも裏金事件で役職停止処分を受けた国会議員が含まれていたが「チームに任せていたため、新聞を読むまで知らなかった」と本人がシラを切るほど肚が据わっている。裏金議員の推薦人13人は9人の候補者でもトップだからブラックさでズバ抜けている。総理になれば「他人に任せていた」論法で不都合から逃げ切れるだろう。相次ぐ不祥事で国民から白い目で見られている自民党を救ってくれる救世主になるだろう。掟破りでも抜きん出ている。自民党選管が候補者の文書郵送禁止を通達していたが、高市側にルール破りのリーフレット配布が明るみに出たのだ。

高市:ルール破りのリーフレット配布

当の本人は「もしも、私の事務所からの郵便物が届いたところがあったら、それは誤解を招く行為であった」とシャアシャアと発言し、自民党選管から注意喚起の異例の声明を引き出したが、結局はお咎めなし。さらに、けしからん報道をするメディアに「はい、放送法違反、電波停止命令ね」と圧力をかけて不都合な事実を押さえ込む実力は最右翼だろう。

公約リアリティ☆☆☆☆☆

与党の救世主度★★★★☆

国民への貢献度☆☆☆☆☆

国家デストロイヤー度★★★★☆

 

☞ 高市早苗氏の推薦人に杉田水脈氏ら「裏金議員」13人 5候補で計21人 自民党総裁選告示

 

解雇規制の見直しが本丸の小泉進次郞

この人の主張はすごい。「賃上げ・人手不足・世紀非正規格差を同時に解決するため、労働市場改革の本丸解雇規制を見直す!」と言うから有権者が震え上がった。

小泉:改革の本丸雇用規制を見直す

バブル以降実質賃金が上がらない日本でも、経済成長に不可欠である「労働市場の流動化」を進めるのが理想らしい。生き方や働き方の変化に合わせ、コロコロ仕事を変えられたら人生バラ色というから、仕事が続かない飽きっぽい人や竹中平蔵が涙を流して喜ぶであろう。ただ、この人だけは公約の期限を切ったから見上げたものである。たった1年で雇用規制を変えられたらどうなるか?世間知らずの子かもしれないが。

小泉:3つの改革に取り組み1年でやります

公約リアリティ★☆☆☆☆

与党の救世主度★★☆☆☆

国民への貢献度☆☆☆☆☆

国家デストロイヤー度★★★☆☆

 

国民総背番号制で国民情報を握りたい 河野太郎

どういう理由で全国民が確定申告モードにするのか理解できない人が多いだろう。だが河野太郎には壮大な夢があるらしい。憶測だが(笑)

河野:年末調整をやめる

それは昭和の時代から自民党の悲願であったが頓挫してきた「国民総背番号制の確立」というものらしい。全国民に番号を振れば、国民の背番号をキーにあらゆる個人情報を紐付けし、個人の資産から思想信条まで完全に把握できる。21世紀に国家が国民の情報を握って国民をコントロールするというSF物語があったが、それを現実のものにしようという野望が河野太郎にはある。全国民のあらゆる個人情報を国家が把握するとは何とも素晴らしい理想郷ではないか。

河野:金銭払いクビ「雇用規制の緩和」

しかも、この河野太郎は「ブロック太郎」というあだ名が付けられている。この男はTwittter時代から自分への批判意見をわざわざ自分で検索(エゴサーチ)して、批判をすべて誹謗中傷と決め付けてブロックしていることで有名なのだ。

Twitterブロック自慢

このように国民の声を無視する能力、独善的かつ強引な手法が与党内で人気が高い。さらに、1人あたり2万円をばらまきながら、国民から信頼されないマイナカード普及を進めた実績も高く評価されている(笑)

公約リアリティ★☆☆☆☆

与党の救世主度★★★★★

国民への貢献度☆☆☆☆☆

国家デストロイヤー度★★★★★

 

時代が読めない加藤勝信元

素晴らしい。国民所得倍増計画は1960年の池田勇人内閣がぶち上げた政策のパクリとはね…。

加藤:国民所得倍増?

いつまでに達成なのか期日が不明なのが残念なのだが。所得倍増になって税金や社会保障費までもが倍増されたら国家が豊かになって素晴らしい社会になるのではないか。池田勇人内閣の所得倍増計画は高度成長期、令和の所得倍増計画は「失われた30年」後で国民所得が上がらない社会背景の違いにもかかわらず所得倍増の夢だけは見させてくれるだろう。

公約リアリティ☆☆☆☆☆

与党の救世主度☆☆☆☆☆

国民への貢献度☆☆☆☆☆

国家デストロイヤー度☆☆☆☆☆

 

☞ 加藤勝信元官房長官「国民所得倍増、短期間で必ず成果出す」 自民党総裁選に出馬表明

 

極右に不人気な軍事オタク 石破茂

この人、党員・党友票では強いが議員票は弱い。週刊新潮2024/09/26日号の櫻井よしこのコラムでは、石破茂は「北朝鮮寄りの主張」と蔑まれている(笑)コラムニストの誹謗中傷なら河野みたいにブロックすればいいのに。保守系議員からは疎まれているし、極右系からも評判が悪いということだ。国民に人気があっても短命内閣におわりそう。

公約リアリティ★★☆☆☆

与党の救世主度☆☆☆☆☆

国民への貢献度★★★☆☆

国家デストロイヤー度★☆☆☆☆

 

その他、単に空虚なスローガンを掲げただけの論評に値しない泡沫候補はスルーする。

 

統一教会事件へのやる気度ゼロ

自民党と統一教会のズブズブの関係は何十年も前から知られた有名な話。両者の不適切な関係がささやかれていたが、2022年7月の安倍晋三元首相銃撃事件により統一教会と政治家のフテキセツな関係が表面化した。

安倍と統一教会の面談報道

反日的かつ反社会的な統一教会が自民党への選挙協力をしていたという問題だ。形の上で自民党は統一教会との関係は断ち切ったとしていたが、安倍元総理らが2013年の参議院選挙直前に自民党本部で旧統一教会の幹部らと面談していたとみられることが新たに報じられた。

安倍と統一教会のトップが自民候補者の支援の確認か

面談とは、自民党議員を当選させるために統一教会に信者を動員して組織的な投票のお願いをしたというもの。自民党と宗教組織とが投票に関与したらしい状況証拠も出ている。

☞ 自民党を圧勝に導いた統一教会が"総裁選工作"に動く…「岸田憎し」の信者たちが熱を上げる「首相候補」の名前

 

キシダは統一教会の件を「もう終わったこと」みたいな対応だった。「もう終わった」のはキシダお前だろという突っ込みはやめておこう。

 

TVの報道番組で、総裁選候補者に「教団との関係について何らかの再調査を行うという方は?」と問いかけがあった。いい質問だ。

総裁候補者は自民と統一教会の関係を調査するか?

総裁候補者ダンマリの図

ところが、問いかけに候補者全員が「・・・・・」と沈黙、妙にシラけた空気がスタジオに流れた(笑) やっぱり、統一教会(世界平和統一家庭連合)の票が欲しい自民党はズブズブの関係を断ち切れないのでしょうね。事の善悪よりとにかく変化が嫌いな保守派の自民党ということ。こんな調子では政治改革なんぞ百年早いと言いたい。今回の総裁選は相応しい候補者なしと切り捨てたい。粗製濫立だわな。

 

 労働市場より支持政党の流動化を

まあ、変化が嫌いな保守政党ゆえに誰が自民党総裁になっても現状から大きな変化は無いだろう。むしろ選挙を経て日本の総理大臣が誰になるかの方が重要といえる。そろそろ日本国民も労働市場の流動化の方向性に応じて支持政党の流動化に進化すべきではないだろうか?

 

 

すっかり各メディアとも政治資金規正法の報道が減り、脳天気なパリ五輪のニュースに浮かれているがそれどころじゃないだろう。もう少し蒸し返さないと怒りが収まらない。

 

泥棒に作らせた牢屋

自民党はおおさか維新の手厚い協力もあり、抜け穴だらけの緩い政治資金規正法を成立させた。これにより自民党の議員らは、ほぼ従来どおり自由に使えて開示不要な裏金を確保することができる。「泥棒に牢屋を作らせる」と、こうなるという見本である。予想どおり泥棒らは抜け穴から脱獄してやりたい放題ができるわけだ。

 

裏金の使途も闇の中へ

キシダは政策活動費の必要性についてこう答弁していた。

政治活動の自由?

何ともバカげた答弁だが自民党が「政治活動の自由」などと言える資格はない。学問の自由や報道の自由に圧力を掛けたのが自民党だという事実を忘れてはならない。

☞ 放送法と「政治的公平」 問われる高市氏の発言 表現の自由と知る権利

政治屋にとっての自由とは「自由に使える裏金」のことなんだろう(笑)

「透明性を高めていくことが重要」という時代と逆行するように、政策活動費の支出に関する領収書の公開時期を10年後としたことで透明性を下げてブラックボックス化した。言うこととやることが真逆なのがキシダ流なのだ。まるでお話にならない。自民党は政治活動の自由を求めるならば同時に義務を果たさなければならない。国民は政治活動を知る権利があるのだ。それを後退させるなら、裏金を一切禁止にすべきである。

 

表に出せない政治活動資金=裏金を温存したい自民党

領収書などの証拠がないので憶測になるが、たとえばDappi事件のような野党への攻撃の工作費に使えるのが「便利な裏金」だろう。なにせ公表しなくてもいいカネだから証拠が残らない。

☞ Dappi裁判で立民議員の勝訴確定…でも「黒幕」は逃げきった 「会社ぐるみ」と認定されても控訴せず

>岸田首相は「ワンズ社については把握していない。Dappiというアカウントについても承知していない」と答弁。自民党との関連を問われると、「報道を見る限り、判決では自民党とDappiとの関係について一切触れられていない。調査の必要があるとは考えていない」と述べた

この事件は加害者側の企業が敗訴になり、シッポ切りをした黒幕が逃げ切った形になった。政治的な活動(工作活動)で動いたカネの流れを表に出さねばならぬ状況になれば「フテキセツ」な政治工作はできなくなり、より健全な政治活動になるはずだ。しかし、自民党は政治活動活動の健全化は不都合なのだろう。裏金の温存に必死になる訳だ。

 

調査研究広報滞在費もブラックボックス化

調査研究広報滞在費とは、以前は「文書通信交通滞在費」と呼ばれていた国会議員の手当で「国会議員が国政に関する調査研究、広報、国民との交流、滞在等の議員活動を行う(国会法第38条)ため支給される手当」とされる。金額は国会議員1人あたり月額100万円!パー券販売事業(笑)と共に政治屋の重要な資金源だ。

旧文通費比較

この手当も使途の公開不要で未使用金の個人流用など「政治活動の名目で自由に使える便利な金」だ。キシダはこの手当の使途公開のあり方について「早期に結論を出せるよう各党と議論を行う」としていた。しかし、国会の会期末になっても結論を出していない。おおさか維新ともども使途公開をやる気が全くないのだ。手にしている利権は何としても死守するつもりだろう。

☞ 維新は「ウソつき」と怒り、岸田文雄首相は開き直る 合意したはずの「旧文通費」公開、「期日は書いてない」

☞ 「日本維新の会」も政党交付金の「身を切る改革」なしで残金を国庫に未返還(2020年は約15・4億円)

 

税金でやりたい放題の物見遊山交遊費私的流用議員

調査研究広報滞在費だが本来の目的をはき違える無様な議員センセも大勢いる。最近では、調査研究の名目でおフランスに出かけ、広報のつもりでエッフェル塔の前でポーズを取った物見遊山丸出しの記念写真をSNSへ投稿して炎上した議員とかね。エッフェル姉さん」ご一行様

自由民主党の女性局長・松川るい参議院議員、同局長代理の今井絵理子参院議員らが、7月下旬のフランス視察旅行中にSNSへ投稿したエッフェル塔の前でポーズを取った記念写真」

税金で「物見遊山」するバカ議員は国会議員に限らない。公私をわきまえない使い方で批判を浴びる地方議員も少なくない。旅費が自腹でないことをいいことに、豪華な航空機のファーストクラスを使って批判されると「時差対策に必要だ」とか開き直るバカモノもいる。今はインターネットが発達し、わざわざ現地まで行かなくても調査研究広報滞在費本来の目的を果たすことが可能な時代だ。もういい加減に税金の無駄遣いは止めさせるべきである。

 

法律を尊重しない連中が法律を作る国の末路は?

一連の裏金騒動で、ルールや法律や信義や常識を尊重しない連中によって政治が動かされていることが分かる。一般社会でも「人が見ていなければ赤信号でも渡る」ような身勝手な人間と一緒に仕事するのは不安になる。ルールや法律を尊重しない連中が法律を作るなんてタチが悪いジョークである。

このままだと、この国はどこかの独裁国家のように税金で国民が滅びても公務員と議員だけが繁栄する三流国家に落ちぶれるリスクがある。それを阻止するには確かな目で投票し、議員を選別するしかない。

 

半年前に発覚して大騒ぎになった自民党の裏金問題。不透明な政治資金の流れを絶とうとする政治資金改正法改正に絡み、自民党を取り巻く狢(ムジナ)*どもが何匹も現れて既得権を死守したい自民党を応援するという珍現象に国民は冷笑することになった。

規制法改正案 各党の初期案

政治資金規制法改正案の各党の初期案

当事者の自民党の改正案は野党から出された後で最後に出された。他党の様子を伺いながら後出しした改正案は予想どおり各党で最も緩い案であった。自民党案が他党と大きく食い違う部分はパーティ券と政策活動費だが、他の項目も含め本気でカネにまつわる不正問題を解決しようという気がなさそうだ。半年も前の重大問題に対してこの程度の案しか出ないようではため息も出る

 

パー券の上限金額引き下げは公明党のおかげなのか?

宗教政党たる公明党のヤマグチ代表は「我々のおかげで自民を曲げさせた」と胸を張るがそうなのか?立民以外の野党も同様の案を出しているのだが。

ソーリの英断

パー券は外国人献金の隠れ蓑

そもそもパー券収入は実質的な政治資金でありながら、外国人がパー券を購入することが規制されていないという重要な問題がある外国人が裏でパー券を購入する政治献金が行われている実態があるのだ。この外国人のパー券購入の問題を指摘していたのは国民党だけであるが、立民党は政治パーティを開催禁止としていた。パー券が外国人の政治献金の隠れ蓑になっている点を見直さない政党は売国党と呼んでも差し支えなかろう。

ソーリが金額妥協

パー券の公表金額を5万円に引き下げても、“購入者”の名義の数を増やして分散させれば裏金作りに影響はない。しょせん何の実効力もない「ザル法」であり、タダの「やりました感」の演出だけである。騙されてはいけない。まあ、小判鮫の公明らしいと言えばそれまでだが。

同じ穴の狢とみられたくない

*:「同じ穴の狢(おなじあなのむじな)」。関係がなさそうに見えても実態は「同類、仲間」であることのたとえ。特に悪事を働く者について使われる。

 

二匹目のムジナ、おおさか維新

コイツは笑えるバカなムジナである。最近の政治報道でこんなに笑ったことはない。当初の改正案では、政策活動費について自民党のやる気のない案(50万円以下非公開)に対して、維新は他の野党と同じ廃止論を掲げていた。

政策活動費比較

廃止論から10年後領収書公開に後退させた同じ穴のムジナ

ところが何をとち狂ったのか二匹目のムジナは、当初の廃止論から10年後の領収書公開にまで後退させた。おおさか維新の改革って後ろ向きに進むことなのかと呆れるしかない。

維新バカ代表 10年後に領収書を公開する案

自民党にとっては渡りに泥船(笑)やる気のなさ満点の自民党案より都合がいい維新案に飛びついた。なんとしても裏金作りを死守したい自民党は、これが最善の落としどころとして維新の10年後公開案を丸呑みしたフリをした(笑)

政策活動費改正案各党比較

 

維新バカババ代表がドヤ顔( •̀∀•́ )で……

維新ババ代表は「自民が我々の主張を100%丸呑みにしたのは大きな前進」と報道陣の前でドヤ顔で胸を張った。後でキシダに煮え湯を飲まされるとも知らずに……(笑)

維新バカ代表 100%丸呑みは前進

おおさか維新のフジータ幹事長も「我々が言う抜け穴というのはすべて塞げた」と得意げに語った。ほんまいかな?政治発言に限らず「すべて」とか「完全」とかいう極端な表現を使わない方が無難だが、こういう大言壮語を繰り出すと大阪特有のハッタリみたいな印象を持ってしまう。誰が見ても穴だらけのザル法なのに。

維新幹事長 抜け穴はすべて塞げた

バックギヤしかない政党によって法案成立

後ろにしか進まない公明ムジナに加えて維新ムジナも参加し、自民党は衆院で思惑どおりの超ザル法を成立させた。実質的に何も進歩が無い法案によって悪徳政治屋がこれからも裏金作りに勤しめることだろう。

政治資金規正法 当初改正案からの妥協点

法案成立後にウソツキ内閣に気付いた維新ババ代表

超ザル法が衆院で成立した後で、自民党が法改正する時期の合意を守るつもりがない事に維新ババ代表が気付いた。自民党は国会の期日に余裕が無いことを理由に法改正する時期を後送りする(うやむやに終わらせる)つもりだと分かったのだ。

維新バカ代表 約束した時期が守られてないことに気付く

自民党が維新との合意を守るつもりなら会期延長するはずだが、キシダ政権は会期延長する気はないのだ。だが、もう後の祭りアフターエスティバルである。結果として自民とその補完勢力と言われる公明と維新がグルになって国民の敵となったのだ。

維新は自民党に助け船になった

維新以外の野党は「維新は自民党に助け船を出したんじゃない?」と冷ややか。自民は公明ムジナと維新ムジナのおかげで抜け穴だらけの法案が成立して安泰であろう。

維新バカ代表 水面下交渉を暴露

維新はコップの中の地域政党

恨み辛みの維新バカババ代表は、事前に自民から「期日を外してくれ」と水面下の話にホイホイ乗って期日の話を外したと裏話を暴露した。

☞ 維新・馬場伸幸代表が旧文通費合意の内幕を暴露 自民を信じ「今国会中に結論」を削除

一般社会ではダマした方が悪いという正常な倫理があるが、政治の世界は「口約束で騙された方が悪い」という極悪非道な倫理がまかり通る。まあ、狸や狐などのムジナや珍獣がうろつく政治動物園ならではの理論である。子ども同士の約束とも言える。今さらながら、政治屋を信じたらとんでもない目に遭うという教訓である。素人の政治屋では理解できなかったのかもしれないが。

政治資金規正法改正 国民 10年後公開とかありえない

後から根回しがあったことを暴露してもアホと思われるだけ。批判や罵詈雑言に耐え忍び野党と協調路線に切り替えるべきではないか。あるいは今までどおり大阪ファーストを掲げる地域政党として自民と対峙すればいい。とても全国区に出てくるようなタマじゃないのだ。