心憂い -こころうい- | 千歳日記

千歳日記

この先にある未来を…

たとえどんな未来でも私は見届けてみせる

最後まで…必ず

昨年の末に、私は人の気持ちのあたたかさを知ったわけですが…年が明けて早々に、人付き合いの難しさを知りました。

他人の気持ちを読み取る、察するということは本当に難しいです。

そして人との関係も永遠に続くわけではなく、何時かは壊れてしまうのですね。

腹ただしい思いがする他、悲しくて酷く胸が痛いです。

お千ちゃんに話したら『何処のどいつよ!顔が見たいわ!』と私以上に怒ってしまいました。

それを見ていたら、少し気持ちが軽くなった気がしました。





【会うは別れの始め】ということわざがあります。

この世で出会った人とは、何時か別れが訪れる。

悲しみや愛の儚さ、人生の儚さを表わす言葉ですが、それは出会う喜びがあったらこそ。

だから別れの来るまでの時間を大切にすることが大事なのです。

でも一緒にいる時には、そんなことは考えないものですよね。





今抱える感情を消化していくのも、私に与えられた課題なんでしょうね。

ゆっくりでも良いから、自分の歩幅で解決していこうと思います。