
本文はここから
ここで日記を書くにあたって『この人のような日記を書きたい』と思っている人がいます。
お名前は伏せておきます。
理由は私が勝手に師匠と仰いでいるため、そして私は師匠と挨拶すら交わした事がなく、師匠は私の存在を知っているのかさえ定かではないからです。
私の思う日記の楽しみ方とは
読む、理解する、知識を得る、目で楽しむ、そして心で感じる
この五つだと思っています。
師匠の日記は色々と勉強になります。
難しい事が書いてある時もあり、日々の中で感じた事が綴られている時もあります。
理解出来ない難しい事は何度も読み返しました。
一度で理解できなくても、読むたびに新しい発見があったり、違う解釈をしてみたり、時間をかけてやっと理解出来たり(笑)
美しい、綺麗と感じたものは、何度も足を運びこの目に焼き付けました。
そして何事も心で感じる…これが師匠の日記を読むにあたり、私が一番楽しみにしている事なんです。
無心になり、目に見える言の葉を写し絵を心で感じる…。
理解しようなんて思わなくてもいい、目に映ったものに己の心を沈めてその世界に浸る。
そんな風に思える日記が書きたいと…そう思い、私はここに来ました。
しかし実情はというと…足元にも及びません(苦笑)。
師匠は師匠であり、私は私で同じようには書けませんでした。
それが悔しくもあり、やはり『敵わない』と思ったり…です。
そうですね…私がもっと立派な日記を書けるようになったら、その時は堂々と師匠に声をかけてみましょうか。
貴方のようになりたくて、私はここに来ましたと。
師匠はなんて答えるんでしょう?
たぶん…
「何言ってやがる!この青二才が!」と一喝されるのが落ちでしょうね(笑)