価値より価格!?
おはようございます。
今日も、機嫌よく過ごせますように!
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一万円札を一万十円で売る!?
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(参考)
ドラッカーは企業の目的を
顧客の創造と説いているが、
これは営業にそのまま当てはまる
定義である。
駅前に立って一万円札を九千五百円で
売ればどんどん売れるだろう。
しかし一万円札を一万十円で売るのが
営業である。
そのためにはその価格に納得し
いただけだけの付加価値を
お客様に提供しなければならない
のである。
営業の三つのポイント
野村証券元専務・
日本ベンチャーキャピタル元社長
津田 晃
『1日1話、読めば心が熱くなる
365人の生き方の教科書』 藤尾秀昭 監
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ものには「価格」というものがあり、
それを買う時は、
その「値段」を気にしますが、
買った後は、
その値段相応の「価値」があったか?!
ということを評価します。
買う側からすると、やはり
「安く買った方が得」
という発想になりがちですが、
「安く」手に入れてしまうと、
その「価値」が下がってしまう
ということもあります。
人は「価値相応」ではなく、
「価格相応」に扱う傾向がありますから
「価値」に関係なく、
「安く」買ったものは
「高く」買ったものより雑に扱う
ことがあるのです。
松下幸之助さんは、
経営不振で売りに出された
買い叩けるような物件でも、
「価値相応」で購入されたそうです。
そのものの「価値」をちゃんと知り、
その「価値」を生かすように使うこと
が、
世の中の「豊かさ」をキープするため
には必要です。
「価格」を上げるために
「付加価値」をつける
という考え方もありますが、
そのものの「価値」を再発見し、
生かし続ける使い方をする
というような発想も持っておきたいものです。
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<今日の「智&慧」>
人は「価値相応」ではなく、
「価格相応」に扱う傾向がある。
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与えられているものの価値を
生かせていますか?!