【西洋式の星形縄張城郭の五稜郭♪】Vol.1515 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

こんにちは、philosophiaですにひひ

「4年ぶりの社員旅行 in 北海道」の続編です。

五稜郭タワーを見学した後は、


大手にあたる南側から攻城します(^^♪

 




五稜郭は、幕末の江戸幕府が箱館奉行所の防備を固めるため

星形の稜堡式土塁の縄張で築城した西洋式城郭です。

<一の橋>を渡ると

 




見えてくるのが、三角形の<半月堡>

 



石垣の上部の刎出(はねだし)が特徴的です!

実際に見た印象は、人吉城の刎出よりもさらに強固になっていました。

 




半月堡から左に折れて、二の橋から見た水堀

 




石垣の周りには、犬走りがあるようです。

 




<表門>(箱館奉行所入口)

 




<本塁石垣>と<水堀(跡)>

 




本塁石垣は、二重構造になっているんですねぇ~初めて知りました!

 




本塁石垣の突端から見た<半月堡>

 




正面に見えてきた<身隠塁>に沿って進むと





<箱館奉行所>(再建)が見えてきます

 

 




<遺構平面表示>


 




<板蔵>

 

 




北側奥には

 




<大砲坂>

 

 




土塁に上がるとその高さが実感できます!

 




さらに土塁も二重になっています

 




北側の<身隠塁>

 




裏側から見た箱館奉行所

 



松の木に守られているように見えますぇ~。


南側の<身隠塁>まで戻ってくると

 



一瞬、熊の姿に見えドキッとしました!

連日アーバンベアの出没・被害ニュースを見ていたので(笑)


頂点側から見た<半月堡>

 




陽も傾いてきたので

 

 

そろそろ今夜のお宿の登別温泉へ向かいます。

次回につづく。

 

 

challenge → change → chanceの精神で!

 

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