【戊辰戦争最後の舞台となった五稜郭へ♪】Vol.1514 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

こんにちは、philosophiaですにひひ

「4年ぶりの社員旅行 in 北海道」の続編です。

松前藩屋敷で江戸時代にタイムスリップした後は

 

函館へトンボ返りです!

 

 

途中小休憩した

<青函トンネルの実物大模型>

 




北海道大学の<実物のくろしお>

 



が展示されていました。


<五稜郭観光駐車場>に駐車し、五稜郭タワーへ向かいます。

 



2代目の五稜郭タワーは、

全高107m、展望台は五角形・塔の断面は星形を採用しているそうです。

 

(パンフレットによる)


五稜郭の水堀沿いに進みます。

 

 




タワーの1階には

 



戊辰戦争最後の舞台となった箱館五稜郭で旧幕府軍として防衛戦で戦死した

新選組鬼の副長<土方歳三立像>

 

 

 





徳川幕府海軍「軍艦 海陽」に搭載された

実物大の模型<30ポンド短カノン砲>

 




そして、五稜郭を設計した<武田斐三郎像>

 



名前からもわかるように、先祖は甲斐武田氏で伊予大洲藩士。

大坂の緒方洪庵の適塾で学び、その後佐久間象山に兵学、砲学まで学んだそうです。



今回、JTB旅の過ごし方 「はこだて・おおぬま満喫クーポン」の電子チケットで

チケット売場に並ぶことなく、スムーズに展望エレベーターへ(^^♪

エレベーターで一気に展望ロビーに上がると

星形の<五稜郭模型>が!

 




展望ロビーから望む西洋式城郭<五稜郭>

 



馬出しの役目の<半月堡>が特徴的です!

設計当初は、五角形の各辺に造られる予定でしたが、

幕府の財政状況等で縮小され、最終的には1ヶ所のみとなったそうです。

西側の<函館山>

 




トイレ前には、昭和の北海道土産のド定番だった<木彫り熊>

 



最近は、あまり見かけなくなくなりましたねぇ~(笑)

後編につづく。

 

 

 

challenge → change → chanceの精神で!

 

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